ナーゴナーゴユーリ（2011年生、母チキリアッパー）

ナーゴナーゴユーリ（2011年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシニスターミニスター（当時8歳）と交配したチキリアッパーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原フアーム。主な勝ち鞍は2019年の新ひだか町百年の赤松特別(一般C33 C41)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、原ファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

村上正和厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2013年）

7月25日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は394kg。6頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したエムオーモンスターを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

10月15日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したエムザックムーンを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月30日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したナイトフィーバーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小国博行騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイキャンドウを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3歳（2014年）

5月15日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では少しずつ前との差を詰めて、最後は2着のスカイマイハートを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

7月15日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、新冠湖賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川倭騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で石川倭騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた13戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 晴/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るロッカビアンカを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って勝利を手中に収めた。

8月28日、中1週で迎えた14戦目は、ミニトマト「太陽の瞳」賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、勝ったノアストロングにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

9月25日、連闘で迎えた16戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、空知フェア賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るサマーデライトを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月15日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、3歳以上C4-1（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた18戦目は、様似町幌満峡賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

11月12日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

12月24日、中5週で迎えた20戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のホーリー特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

4歳（2015年）

1月6日、中1週で迎えた21戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったピンクストーンに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

1月29日、中2週で迎えた22戦目は、八木直也騎手を鞍上に迎えて、レディス&ヤングジョッキーズシリーズ2015 第1戦（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったサザンキングにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

3月13日、中5週で迎えた23戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた24戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

4月10日、中0週で迎えた25戦目は、たんぽぽ特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るペルーティアラを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月28日、中6週で迎えた26戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、平取町芽生すずらん群生地賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた27戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着に入った。

7月8日、中3週で迎えた28戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したブライティアギャルに3/4馬身届かず2着となった。

7月23日、中1週で迎えた29戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、Aiba静内祭賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた30戦目は、浦河町ショシベツの滝賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したエレクトラに半馬身届かず2着に敗北した。

8月20日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野翔騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた32戦目は、新ひだか町みゆき通り賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野翔騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず3着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた33戦目は、根室さんま祭り賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は石川倭騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野翔騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったツキノアカリに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で水野翔騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で水野翔騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一気に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のラームリュンヌを3/4馬身振り切って単勝一倍台の評価に応えた。

12月2日、中2週で迎えた38戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた39戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた40戦目は、Gチャンネル開局20周年記念（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

5歳（2016年）

1月2日、中0週で迎えた41戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したペイシャンスゼータを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

2月1日、中3週で迎えた42戦目は、ヤブコウジ賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた43戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた44戦目は、牝馬限定戦のジュウニヒトエ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた45戦目は、いがまんじゅう賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた47戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた48戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた49戦目は、ホタルイカ賞（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾崎章生騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾崎章生騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた52戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾崎章生騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月8日、中1週で迎えた53戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で尾崎章生騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では卓出した伸び脚で驀進したが、キービスケットに半馬身交わされて2着となった。

6月22日、中1週で迎えた54戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で尾崎章生騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい6着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた55戦目は、たんざく特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で尾崎章生騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月20日、中1週で迎えた56戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で尾崎章生騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた57戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で尾崎章生騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた58戦目は、哲くん梨紗さん結婚おめでとう（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で尾崎章生騎手（17戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた59戦目は、つくつくぼうし賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で尾崎章生騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた60戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で尾崎章生騎手（19戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた61戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で尾崎章生騎手（20戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた62戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で尾崎章生騎手（21戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた63戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で尾崎章生騎手（22戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた64戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で尾崎章生騎手（23戦0勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた65戦目は、冬日和賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で尾崎章生騎手（24戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はコーリンブリリアンと並んで1着同着となった。

12月14日、中1週で迎えた66戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は26戦連続で尾崎章生騎手（25戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた67戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で尾崎章生騎手（26戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

6歳（2017年）

1月1日、中1週で迎えた68戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で尾崎章生騎手（27戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた69戦目は、寒造り賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で尾崎章生騎手（28戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

2月1日、中1週で迎えた70戦目は、節分特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた71戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（29戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた72戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（30戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた73戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（31戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

7月12日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた74戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、優駿の里安平町アサヒメロン特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

7月25日、中1週で迎えた75戦目は、占冠村ふるさと祭り特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は水野翔騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた76戦目は、びらとり和牛55周年記念特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた77戦目は、ほくほく祭りINまっかり特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は石川倭騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

9月19日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた78戦目は、しんとく新そば祭り特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は水野翔騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた79戦目は、優駿の里「安平町雪だるま」特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた80戦目は、北海道えぞ松特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で水野翔騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた81戦目は、楽天競馬10周年特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で水野翔騎手（13戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

7歳（2018年）

4月19日、約5か月半の休み明けで迎えた82戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた83戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、しずない桜まつり特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた84戦目は、藤特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた85戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、ナデシコ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた86戦目は、シラネアオイ特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた87戦目は、アヤメ特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた88戦目は、北海道みんなの日賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた89戦目は、鶴沼ワインフェス特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた90戦目は、木幡巧也騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR門別第1戦（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月26日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた91戦目は、ダリア特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた92戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、新米の購入は空知フェアで特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた93戦目は、楽天競馬ホッカイドウ応援特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は井上幹太騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた94戦目は、姫林檎特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

8歳（2019年）

4月24日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた95戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

5月9日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた96戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた97戦目は、サクラソウ特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた98戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（7戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた99戦目は、「AIRDOメルマガ」賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（8戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた100戦目は、どこでもこなすべーちゃん賞（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

8月1日、中3週で迎えた101戦目は、JAとまこまい広域メロン賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったヴォルターウルフをアタマ差捉え切れず2着となった。

8月14日、中1週で迎えた102戦目は、ヱビスマイスター賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた103戦目は、門別ライオンズクラブ賞（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた104戦目は、新ひだか町百年の赤松特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（13戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線に入ると、前で粘るフリムケバシコを驚異的な末脚で半馬身差し切って久方ぶりに勝利を挙げた。

9月19日、連闘で迎えた105戦目は、クレオメ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂下秀樹騎手（14戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた106戦目は、中原悌二郎賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂下秀樹騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた107戦目は、桂特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で坂下秀樹騎手（16戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた108戦目は、カトレア特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂下秀樹騎手（17戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

9歳（2020年）

5月21日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた109戦目は、ライラック特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂下秀樹騎手（18戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた110戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂下秀樹騎手（19戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた111戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた112戦目は、日高さんご渓谷賞（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた113戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた114戦目は、花菖蒲特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒沢愛斗騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた115戦目は、一般C34 C41（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で黒沢愛斗騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた116戦目は、一般C34 C41（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒沢愛斗騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた117戦目は、一般C33 C41（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で黒沢愛斗騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた118戦目は、ひだか樹魂まつり賞（門別ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で黒沢愛斗騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた119戦目は、一般C3-3（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で黒沢愛斗騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた120戦目は、一般C34 C41（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で黒沢愛斗騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた121戦目は、SPAT4のお得なポイント賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で黒沢愛斗騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず最後はロードラウレアと並んで5着同着となった。

2020年11月6日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。