モニュメントキング（2016年生、母Overvalued）

経歴

デビュー前

3歳（2019年）

1月20日、デビュー戦は武豊騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京芝2000m 小雨/良）に出走。馬体重は496kg。18頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に敗れた。

8月3日、約6か月半の休み明けで迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では速い脚を使えず16着に終わった。

9月6日、中4週で迎えた3戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー39（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

9月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー47（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のピエナモネに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（3戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のライトヴェロシティに4馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

10月30日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の一生青春!ちかりん誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るラブインブルームを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

11月15日、中1週で迎えた8戦目は、かおりん生誕記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のトライゲッターに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月13日、中3週で迎えた9戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（6戦4勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のサノノスカイに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

4歳（2020年）

1月3日、中2週で迎えた10戦目は、尾張名古屋杯（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（7戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のナラに5馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

1月27日、中2週で迎えた11戦目は、水瓶座特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（8戦6勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のマイネルカピターノに1馬身半の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

2月24日、中3週で迎えた12戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、こじし座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた13戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るフォーアネームを凄まじい末脚で半馬身差し切って8勝目を挙げた。

3月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のキッズジョリーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月22日、中3週で迎えた15戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、ミラクルシップに半馬身交わされて2着に敗北した。

5月6日、中1週で迎えた16戦目は、大山桜特別（名古屋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（9戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサザンオールスターに4馬身の差をつけて1番人気に応えた。

5月29日、中2週で迎えた17戦目は、アマゾナイトオープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（10戦8勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

12月7日、約6か月半の休み明けで迎えた18戦目は、初氷特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（11戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に敗れた。

5歳（2021年）

1月2日、中3週で迎えた19戦目は、ハッピーニューイヤー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（12戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のサンマルホームに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

1月26日、中2週で迎えた20戦目は、氷柱特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（13戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のインザフューチャーに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

2月11日、中1週で迎えた21戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（14戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた22戦目は、メバル特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（15戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったシーアフェアリーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月10日、中1週で迎えた23戦目は、ムスカリ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（16戦10勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のウォーターリベルテに4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

4月7日、中3週で迎えた24戦目は、名古屋チャレンジカップジュピター賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（17戦11勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた25戦目は、鰆特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柿原翔騎手（18戦11勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

9月27日、約5か月半の休み明けで迎えた26戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五六ウ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

デビュー前

新井清重厩舎（船橋）へ入厩。

10月19日、デビュー戦は本田正重騎手を鞍上に据えて、秋の空特別（浦和ダート2000m 曇/重）に出走。馬体重は501kg。10頭立ての12番ゲートからスタート。競走除外となった。

12月13日、中8週で迎えた28戦目は、一般C1七八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋利幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

6歳（2022年）

1月13日、中3週で迎えた29戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヴィッカースに9馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

デビュー前

新井清重厩舎（船橋）へ入厩。

1月21日、デビュー戦は岡村健司騎手を鞍上に据えて、秩父いちごあまりん賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番ゲートからスタート。出走取消となった。

2月16日、中4週で迎えた30戦目は、一般C2六七（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のウインカルナヴァルに4馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

3月22日、中4週で迎えた31戦目は、一般C2二三（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で和田譲治騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のデイスターに4馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

4月11日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1四五六イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田譲治騎手（3戦3勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、ハイペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓のスロトングスピリットで渋太く粘り続けてあっさりと抜け出し、最後は2着のマテラガニアに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7歳（2023年）

1月20日、約9か月半の休養明けで迎えた33戦目は、馬い!大寒卵はサンサンエッグ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で和田譲治騎手（4戦4勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、ハイペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のエコロジーガールに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

2月9日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2五六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田譲治騎手（5戦5勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

3月22日、中5週で迎えた35戦目は、一般C2五六七（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で和田譲治騎手（6戦5勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のビタースマイルに6馬身の差をつけて断然人気に応えた。

4月26日、中4週で迎えた36戦目は、植月特別（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で和田譲治騎手（7戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた37戦目は、横浜LC70周年・川崎LC60周年記念（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で和田譲治騎手（8戦6勝）。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓抜な伸びを見せたが、伸びてきたタイセイストラーダ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

6月19日、中4週で迎えた38戦目は、ナガオモナコカップ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で和田譲治騎手（9戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる形となり、極端なスローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

10月24日、約4か月の休養明けで迎えた39戦目は、一般C1五六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で和田譲治騎手（10戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るハクサンオリヒメを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて休養明け初戦を物にした。

11月29日、中4週で迎えた40戦目は、一般C1三四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で和田譲治騎手（11戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸びを見せたが、勝ったキタサンエルピスにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

12月19日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1二三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で和田譲治騎手（12戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。