チャウス（2001年生、母グリーンワカバ）

経歴

デビュー前

2歳（2003年）

10月26日、デビュー戦は村松学騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月27日、中8週で迎えた2戦目は、2歳C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2004年）

4月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエンパイアフラワーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた5戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスラリスハンターから4馬身差の2着に敗北した。

5月15日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノジャガーから4馬身差の2着に敗北した。

5月29日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイティローズから2馬身差の2着となった。

6月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村松学騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチボーンズから1馬身3/4差の2着となった。

7月4日、中2週で迎えた9戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村松学騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。2着となった。

7月19日、中1週で迎えた10戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のエメラルド賞（盛岡芝1700m 曇/稍重）に出走。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた11戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は村松学騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた12戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた13戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラスイートから半馬身差の2着となった。

9月12日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（12戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（13戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンサンディに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月1日、中4週で迎えた16戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村松学騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた19戦目は、磐井川特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村松学騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で村松学騎手（18戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（2005年）

1月27日、中6週で迎えた21戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C6-2（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るリキアイダンディを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて制した。

2月16日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上C4-1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のピサノクロスに3馬身の差をつけて制した。

3月9日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C2-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月3日、約5か月の休み明けで迎えた25戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C2-1（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C2-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

10月20日、連闘で迎えた31戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

11月2日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のサツマコマチを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

11月15日、中1週で迎えた33戦目は、ニッカン菊園特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

11月29日、中1週で迎えた34戦目は、豊岡・竹野カニスキのまち特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のメモリーセレソンに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月15日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上B1一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のシーハーベストをクビ差振り切って7勝目を手に入れた。

5歳（2006年）

1月2日、中2週で迎えた36戦目は、のじぎく兵庫国体はばタン特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（7戦3勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

1月12日、中0週で迎えた37戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンワードグローを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

1月26日、中1週で迎えた38戦目は、養父市誕生一周年記念特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で下原理騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月23日、中3週で迎えた39戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、梅の香たつの特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のラストステージに1馬身1/4の差をつけて8勝目を手中に収めた。

3月14日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上A3二（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた41戦目は、マイスター工房八千代特別（園田ダート1870m 曇/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（10戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月11日、中1週で迎えた42戦目は、キリン生茶ゴールドトロフィー（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（11戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた44戦目は、4歳以上A2一（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は下原理騎手（12戦3勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた45戦目は、英知大学賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（13戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月27日、約4か月の休養明けで迎えた46戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2二（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた47戦目は、丹波焼陶器まつり特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（14戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

11月7日、中3週で迎えた48戦目は、加古川くつした特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（15戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のファストブレーカーをクビ差振り切って9勝目を手にした。

11月22日、中1週で迎えた49戦目は、スポニチなにわ賞（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（16戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したファストブレーカーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

12月6日、中1週で迎えた50戦目は、兵庫馬事畜産特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（17戦4勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイワアデオスを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

12月19日、中1週で迎えた51戦目は、日本盛カップ（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（18戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

6歳（2007年）

1月3日、中1週で迎えた52戦目は、ハッピー241賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手（19戦4勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた53戦目は、トータリゼータカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で下原理騎手（20戦4勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月6日、中1週で迎えた54戦目は、ジャンボトロンカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で下原理騎手（21戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた55戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、マイスター工房八千代特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた56戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A3二（園田ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゴールドフランスを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

3月27日、中3週で迎えた57戦目は、城北グリーンテニスクラブ特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は下原理騎手（22戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテンリビアーテに1馬身1/4の差をつけて10勝目を達成した。

4月10日、中1週で迎えた58戦目は、フラワーセンター特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（23戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた59戦目は、日本盛カップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（24戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた60戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（25戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上A2一（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（26戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた62戦目は、夕刊フジ賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月27日、中1週で迎えた63戦目は、楽天競馬特別（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた64戦目は、さぎ草特別（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（27戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上A2一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（28戦5勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

8月29日、中3週で迎えた66戦目は、楽天競馬特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（29戦5勝）。6頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではにじり寄るように前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のゴールドイチモンジをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす

9月26日、中3週で迎えた67戦目は、HBA協賛馬産地特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（30戦6勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（31戦6勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月24日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上A2一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手（32戦6勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で下原理騎手（33戦6勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、抜け出したソンゴクウを差し切れず、2馬身差の2着となった。

11月21日、中1週で迎えた71戦目は、楽天競馬特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で下原理騎手（34戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上A2一（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で下原理騎手（35戦6勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上A3二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で下原理騎手（36戦6勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で下原理騎手（37戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7歳（2008年）

1月9日、中0週で迎えた75戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で下原理騎手（38戦6勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて3着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で下原理騎手（39戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた77戦目は、まねき馬倶楽部in園田（園田ダート1230m 晴/不良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

2月21日、中0週で迎えた78戦目は、小野市白雲谷温泉「ゆぴか」特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（40戦6勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月18日、中3週で迎えた79戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（41戦6勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた80戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（42戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた81戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、さくら草特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドイチに5馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

5月3日、中2週で迎えた82戦目は、ローズカップ（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた83戦目は、かすみ草特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンコマンダーから2馬身半差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた84戦目は、かきつばた特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた85戦目は、グランプリ2008トライアル特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた86戦目は、ほうせんか特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中6週で迎えた87戦目は、全国公営競馬主催者協議会会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた88戦目は、秋明菊特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月21日、中2週で迎えた89戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、彼岸花特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた90戦目は、汐風賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた91戦目は、マリーゴールド特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた92戦目は、桂浜特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた93戦目は、紫式部特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた94戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、サフラン特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた95戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、ガーベラ特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルホープマンから2馬身差の2着となった。

8歳（2009年）

1月2日、中2週で迎えた96戦目は、正月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた97戦目は、新春賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた98戦目は、雪割草特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた99戦目は、梅の花特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた100戦目は、鞆・町並ひな祭り特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月20日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた101戦目は、しだれ桜特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。