プラムプティング（2005年生、母アデライーデ）

経歴

デビュー前

米川昇厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

5月24日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は388kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた2戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノミネルバから2馬身半差の2着に敗北した。

6月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒマワリムスメから半馬身差の2着となった。

8月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月6日、中4週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月18日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフラワータイムに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月10日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月3日、中7週で迎えた9戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月24日、中2週で迎えた10戦目は、2歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

3歳（2008年）

1月10日、中1週で迎えた11戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の駿風スプリント（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のブリッツブリッツを半馬身振り切って2勝目を手にした。

2月11日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

3月7日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の内外タイムス盃（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた16戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフレッシュマーチ賞（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

4月29日、中5週で迎えた17戦目は、3歳オープンのJA門別馬舞米特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた18戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したミスティックダイヤにアタマ差届かず2着となった。

5月28日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のアルキバ特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた20戦目は、3歳オープンの獅子座特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のスピカ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月30日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた22戦目は、3歳戦のボルックス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（7戦1勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた23戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦のマイヤ特別（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

10月14日、中1週で迎えた28戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた29戦目は、JA門別美味ネギ君特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた30戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、門別プロパンガス事業協同組合特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、5着に入り込んだ。

12月16日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた31戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2009年）

1月1日、中1週で迎えた32戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトシアツキに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。

1月21日、中2週で迎えた33戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダージュールから半馬身差の2着に敗北した。

2月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタガノヴォイスに4馬身の差をつけて4勝目を収める

2月18日、中1週で迎えた35戦目は、荒尾ふれあい朝市賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のワカクモタキシードに4馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

3月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワカクモタキシードに1馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

3月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（6戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスターペスゲンズイをアタマ差制して7勝目を収める

4月29日、中3週で迎えた39戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、JA門別馬舞米特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るユメノタビビトを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

5月13日、中1週で迎えた40戦目は、豊平公園特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた41戦目は、フェクダ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったデヒアビートに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

6月9日、中1週で迎えた42戦目は、Aiba札幌中央開設記念特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るフジノイチバンボシを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。

6月23日、中1週で迎えた43戦目は、フサイチコンコルド賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦2勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

8月4日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、ティンバーカントリー賞（門別ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた45戦目は、マイネルセレクト賞（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた46戦目は、ソングオブウインド賞（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた47戦目は、JA平取町ニシパの恋人特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた48戦目は、オレハマッテルゼ賞（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月28日、中3週で迎えた49戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、11月3日競馬の祭典JBC特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた50戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、静内白鳥広場特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず15着に終わった。