マツリダカレー（2001年生、母ドージマビクトリー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、堂島牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場され、高橋文枝によって735万円で落札された。

2歳（2003年）

7月20日、デビュー戦は小林央幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。馬体重は435kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡芝1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で小林央幸騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のツルマルチャンプをハナ差制して初白星を挙げた。

9月29日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林央幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林央幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた6戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月24日、中1週で迎えた7戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

12月6日、中1週で迎えた8戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

12月31日、中3週で迎えた9戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨシンスパイダーから4馬身差の2着となった。

3歳（2004年）

1月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーソールからクビ差の2着に甘んじた。

4月17日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトカントリーをクビ差制して1着ゴールを果たした。

5月3日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルアンバーから1馬身差の2着に敗北した。

5月22日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の七時雨賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林央幸騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月7日、中1週で迎えた15戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（盛岡ダート1600m 小雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた16戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツリダニッポンからアタマ差の2着に甘んじた。

7月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のミルキーウェイカップ（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月18日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、3歳B1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月2日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた19戦目は、3歳B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた20戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハートドラゴンに1馬身1/4の差をつけて優勝

9月12日、中3週で迎えた21戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林央幸騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林央幸騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨシンスパイダーから3馬身差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林央幸騎手（15戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林央幸騎手（16戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月22日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた26戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林央幸騎手（17戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた27戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクダンディーに3/4馬身の差をつけて優勝

12月25日、中2週で迎えた28戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2005年）

1月2日、連闘で迎えた29戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた30戦目は、盛岡タイムス杯（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

1月24日、中1週で迎えた31戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

1月31日、連闘で迎えた32戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったデスペハードからクビ差の2着となった。

2月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた34戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーキルトから半馬身差の2着に敗北した。

3月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月24日、連闘で迎えた36戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったパレスホークから2馬身差の2着となった。

4月24日、中3週で迎えた37戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のツルガオカヤマトに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月4日、中0週で迎えた38戦目は、レインボーカップ（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた39戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

6月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るトウカイハッピーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って6勝目を獲得した。

7月3日、中1週で迎えた42戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた43戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のグリーンローレルを半馬身振り切って7勝目を挙げた。

8月7日、中1週で迎えた44戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた46戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトミケンハンターを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月17日、中1週で迎えた47戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた48戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のファーストルーチェを半馬身振り切って8勝目を収める

10月15日、中1週で迎えた49戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた50戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスラリスハンターに3馬身の差をつけて9勝目をゲットした。

11月14日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンセーアンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って10勝目を達成した。

11月26日、中1週で迎えた52戦目は、錦秋湖特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルショウロイヤルを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月22日、中3週で迎えた53戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプラジュニヤワンを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

5歳（2006年）

1月7日、中1週で迎えた54戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた55戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトウカイタイトルを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

3月27日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた56戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦2勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

4月16日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた57戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（11戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた58戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた59戦目は、緑風賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（11戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた60戦目は、アンタレス賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（12戦1勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（4戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた62戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた63戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月16日、中1週で迎えた64戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

11月18日、約4か月の休み明けで迎えた65戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた66戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた67戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は菅原順騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

6歳（2007年）

1月8日、中2週で迎えた68戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月15日、連闘で迎えた69戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月25日、中9週で迎えた70戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のレオハヤテをクビ差振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

4月15日、中2週で迎えた71戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた72戦目は、リヴェール（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したドントコイタカトモを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた73戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた74戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた75戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた76戦目は、リヴェール（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた77戦目は、リヴェール（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた78戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月30日、中1週で迎えた79戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた80戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月16日、中3週で迎えた81戦目は、UMACCO 盛岡大通開設記念（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月22日、中4週で迎えた82戦目は、オクトーバーカップ（盛岡ダート3000m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた83戦目は、一般B1一（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた84戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた85戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた86戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

7歳（2008年）

1月13日、中2週で迎えた87戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月23日、中0週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた88戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月6日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた89戦目は、新冠特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイウンヘイローから1馬身差の2着となった。

2月27日、中2週で迎えた90戦目は、みちのく特設（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月24日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた91戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のコスモユリウスを3/4馬身振り切って単勝一倍台の期待に応えた。

4月7日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のエリアルールを3/4馬身振り切って単勝一倍台の評価に応えた。

4月20日、中1週で迎えた93戦目は、五葉山賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（13戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた95戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（14戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（15戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1三（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた99戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（18戦4勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るハタノアディクトを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月17日、中1週で迎えた101戦目は、風鈴賞（水沢ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（20戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（21戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた103戦目は、三陸リアス賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手（22戦5勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

9月21日、連闘で迎えた104戦目は、一般B2十三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で関本淳騎手（23戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のシュガーピュアをクビ差振り切って勝利数を15に伸ばす

10月19日、中3週で迎えた105戦目は、フォックスバーデン杯（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で関本淳騎手（24戦6勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた106戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で関本淳騎手（25戦6勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた107戦目は、一般B2九（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は17戦連続で関本淳騎手（26戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

12月27日、中3週で迎えた108戦目は、一般B2十（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は18戦連続で関本淳騎手（27戦6勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

8歳（2009年）

3月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた109戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、トドヶ崎レース（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた110戦目は、厳美渓レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月19日、中1週で迎えた111戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた112戦目は、ヒナザクラレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた113戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた114戦目は、玉山歴史民俗資料館レース（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（19戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた115戦目は、みちゃおきいちゃお IBC賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（20戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた116戦目は、久慈平岳レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忍騎手（21戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた117戦目は、釜谷浜・風力発電レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忍騎手（22戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた118戦目は、タミヤGP岩手大会記念（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忍騎手（23戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウイニングアークを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

8月9日、中1週で迎えた119戦目は、十和田市夏祭り花火大会レース（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忍騎手（24戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。