マキバステップ（1993年生、母ベルスター）

経歴

デビュー前

北川亮厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1996年）

10月25日、デビュー戦は左海誠二騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は502kg。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったガッドアゲインから半馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラテスコダイオをハナ差制して初勝利を挙げた。

4歳（1997年）

1月24日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた5戦目は、下総特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のノースパレスをアタマ差制して勝利を手に入れた。

4月4日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月30日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2九（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマゾンカンノンから2馬身半差の2着となった。

5歳（1998年）

6月26日、約13か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた11戦目は、左海修三騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

7月17日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた12戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイキャンドルから2馬身差の2着に敗北した。

7月29日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は左海修三騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヨシアマギを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

8月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（11戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は左海修三騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、ユーザンフレンドに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月11日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したツガルヒメに3/4馬身届かず2着に敗北した。

11月27日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（14戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のミサトプロデュースを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

12月18日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（15戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のマルマツウインに1馬身の差をつけて5勝目をマークした。

7歳（2000年）

7月27日、約19か月半の休み明けで迎えた21戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に敗れた。

8月6日、中0週で迎えた22戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタストームから8馬身差の2着となった。

8月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（16戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバテてしまい10着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（17戦4勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3五アイ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（18戦4勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブンダバセイバーから2馬身半差の2着に敗北した。