キタノカミカゼ（2013年生、母ミスアイーカメ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、山際牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、ケイアイファームによって1,296万円で落札された。

2歳（2015年）

7月26日、デビュー戦は丹内祐次騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（函館芝1800m 小雨/稍重）に出走。馬体重は468kg。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

8月15日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、井上敏樹騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（札幌芝1800m 小雨/良）に51kgの軽斤量で出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた3戦目は、菱田裕二騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（札幌芝1500m 曇/良）に出走。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

12月5日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、2歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は井上敏樹騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

3歳（2016年）

1月11日、中4週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で井上敏樹騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚がパッとせず15着に終わった。

4月10日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天授の敢闘精神でゴールまで頑張り、5着を確保した。

5月1日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大野拓弥騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大野拓弥騎手（2戦0勝）。15頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

6月29日、中4週で迎えた9戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1600m 内回り曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた10戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 曇/重）に56kgの斤量を背負って出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るディーズボーラーを凄まじい末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月4日、中1週で迎えた11戦目は、道産子企業北海道競馬応援賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るクインズウラヌスを途轍もない末脚でアタマ差だけ差し切って単勝一倍台の期待に応えた。

8月16日、中1週で迎えた12戦目は、平取町商工会長特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた13戦目は、優駿の里「安平町チーズ」特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた14戦目は、ししゃもとやまべ日高町特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったマンダラキッスに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

10月12日、中1週で迎えた15戦目は、ビヤパーティーAiba浦河特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したペイシャスナッチを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月26日、中1週で迎えた16戦目は、静内産米「万馬券」特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐冬樹騎手（6戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、キングパイロに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

11月1日、連闘で迎えた17戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、ポイントツイてる!楽天競馬特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

4歳（2017年）

4月18日、約5か月半の休み明けで迎えた18戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のエビスシハーブに2馬身半の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。

5月12日、中2週で迎えた19戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のタケノサンライズに2馬身半の差をつけて4勝目をゲットした。

6月6日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のサブノランマルをクビ差振り切って断トツ人気に応えた。

7月12日、中4週で迎えた21戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったエエカゲンニセイジを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

8月14日、中4週で迎えた22戦目は、葉月特別（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、サダクビアに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

9月11日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1十十一十二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた24戦目は、お後がよろしいようで賞（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（2戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

5歳（2018年）

3月27日、約6か月の休養明けで迎えた25戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（3戦2勝）。15頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では生得の持続力でひたむきに粘り続けて、最後は2着のパヴォーネを半馬身振り切って久方ぶりの実戦を物にした。

4月20日、中2週で迎えた26戦目は、トゥインクルイッテクルラッキーナイト賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（4戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

5月10日、中2週で迎えた27戦目は、初鰹賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（5戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、不撓の闘争本能で渋太く粘り続けて、最後は2着のソレイユブリールに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月5日、中3週で迎えた28戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（1戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり13着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた29戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四五（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで持ち堪えて、最後は2着のカリスマパンサーに2馬身の差をつけて8勝目を手にした。

7月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（6戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったアポロモンスターに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月30日、中2週で迎えた31戦目は、スタールビー賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（7戦4勝）。16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた32戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、トゥインクルナイトプール賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったマドモアゼルサキに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

8月27日、中1週で迎えた33戦目は、メテオシャワー賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったロイヤルファルコンを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

6歳（2019年）

1月25日、約5か月の休み明けで迎えた34戦目は、ニューイヤー賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦1勝）。15頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり最後はパストゥレイユと並んで11着同着となった。

2月8日、中1週で迎えた35戦目は、探梅賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（2戦1勝）。15頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、やや速いペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい12着に敗れた。

2月18日、中0週で迎えた36戦目は、紅梅賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1七八（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

4月12日、中4週で迎えた38戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、春潮賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、平均ペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって11着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた39戦目は、幸運の八幡平ドラゴンアイ記念（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた40戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた41戦目は、山田雄大騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

7月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったガレットショコラに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

7月24日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた43戦目は、のんじゃえ丹波特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

8月9日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた44戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、クルクマ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

9月12日、中2週で迎えた46戦目は、石堂響騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた47戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、最後はテクノマインドと並んで3着同着となった。

10月17日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて楽々と抜け出し、最後は2着のファニーフェローに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月30日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は垂れてしまい6着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた50戦目は、アロエ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、リードを2馬身以上保って、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈のガッツで渋太く末脚を持続させて、最後は2着のカシノラウトを3/4馬身振り切って10勝目を達成した。

11月27日、中1週で迎えた51戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大山真吾騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大山真吾騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた53戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大山真吾騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったゼットパールに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

7歳（2020年）

1月17日、中2週で迎えた54戦目は、4歳以上B1二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大山真吾騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた55戦目は、神姫バス杯（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は石堂響騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた56戦目は、DASHよかわ特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石堂響騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた57戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

3月31日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた58戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は石堂響騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は石堂響騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた61戦目は、ハナミズキ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石堂響騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（12戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったマリターに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月10日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（13戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

6月26日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上B2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るワールドスターを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

7月10日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上B1（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（15戦3勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた66戦目は、白雨特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石堂響騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた67戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石堂響騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（16戦3勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（17戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた70戦目は、秋分特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石堂響騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石堂響騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

10月22日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた72戦目は、3歳以上B1（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石堂響騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

11月5日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた73戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石堂響騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた74戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石堂響騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石堂響騎手（13戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた76戦目は、西宮えべっさんの酒特別（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で石堂響騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

8歳（2021年）

1月7日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上B2 C1（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田雄大騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上C1一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石堂響騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた79戦目は、マンサク賞（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石堂響騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石堂響騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた81戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石堂響騎手（18戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石堂響騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた83戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石堂響騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石堂響騎手（21戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

5月28日、中4週で迎えた85戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で石堂響騎手（22戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた86戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石堂響騎手（23戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた87戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石堂響騎手（24戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた88戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（18戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた89戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（19戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた90戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3三（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた91戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

10月4日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた95戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。