ロイヤルファルコン（2014年生、母ロイヤルジュエリー）

ロイヤルファルコン（2014年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスマートファルコン（当時9歳）と交配したロイヤルジュエリーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は新冠伊藤牧場。主な勝ち鞍は2020年のミヤサンキューティ賞(一般B3四)。

経歴

デビュー前

三坂盛雄厩舎（小林）へ入厩。

2歳（2016年）

5月17日、デビュー戦は森泰斗騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で驀進したが、勝ったリョウマにねじ伏せられて3馬身半差の2着に敗北した。

6月10日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のバジガクアミスターに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（2017年）

5月11日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた3戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた6戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入った。

7月11日、中1週で迎えた7戦目は、西啓太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあさがお特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナで最後まで敢闘したが、アバレダイコに交わされて4馬身差の2着となった。

7月27日、中1週で迎えた8戦目は、一般C1十一十二（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

8月29日、中4週で迎えた9戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般C1九　C1十 C2一（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた10戦目は、一般C1十十一十二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西啓太騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた11戦目は、お後がよろしいようで賞（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

11月3日、中4週で迎えた12戦目は、SPAT4プレミアムポイント賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（3戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で持ち堪えて、最後は2着のケアロハに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

11月28日、中3週で迎えた13戦目は、一般C1三四（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で瀧川寿希也騎手（4戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

12月26日、中3週で迎えた14戦目は、一般C1三四（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で瀧川寿希也騎手（5戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ポリカにクビ差交わされて2着に惜敗した。

4歳（2018年）

1月26日、中3週で迎えた15戦目は、睦月特別（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西啓太騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって12着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた16戦目は、春雷特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（6戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた17戦目は、飛梅賞（大井ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったフェイムに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

4月17日、中5週で迎えた18戦目は、クリスタル賞（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で瀧川寿希也騎手（8戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた19戦目は、船橋へバトンタッチ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は西啓太騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

7月9日、中9週で迎えた20戦目は、ミルキーウェイ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西啓太騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた21戦目は、スタールビー賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（9戦1勝）。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて16着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた22戦目は、メテオシャワー賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のキタノカミカゼを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

5歳（2019年）

4月8日、約7か月半の休養明けで迎えた23戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、築地食堂源ちゃん賞（大井ダート1200m 雨/良）に出走。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って10着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1一二（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（1戦0勝）。15頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のミスターシーバスに3馬身半の差をつけて優勝

5月21日、中3週で迎えた25戦目は、一般B3五（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で達城龍次騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた26戦目は、ゲンマ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で達城龍次騎手（3戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、5着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた27戦目は、一般B3六（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で達城龍次騎手（4戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが続かず、5着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた28戦目は、ベガ賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で達城龍次騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた29戦目は、一般B3四（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で達城龍次騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したポッドグレイシーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

8月25日、中3週で迎えた30戦目は、夏の沖縄フェス賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で達城龍次騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた31戦目は、神楽酒造くろうま天駆賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で達城龍次騎手（8戦1勝）。15頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた32戦目は、江戸極彩棚田賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で達城龍次騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

11月12日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、がんばれ大郷賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

12月2日、中2週で迎えた34戦目は、リゲル賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は達城龍次騎手（10戦1勝）。15頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、5着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた35戦目は、川島正太郎騎手を鞍上に迎えて、カプリコーン賞（大井ダート1000m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したミントフレイバーにアタマ差届かず2着に惜敗した。

6歳（2020年）

1月22日、中3週で迎えた36戦目は、一般B3五（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島正太郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったチチブリュウセイにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。

2月5日、中1週で迎えた37戦目は、スノードロップ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島正太郎騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天資のガッツでゴールまで力戦したが、5着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた38戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた39戦目は、春水賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は川島正太郎騎手（3戦0勝）。15頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では最後まで息が続かず15着に敗れた。

6月23日、約3か月半の休み明けで迎えた40戦目は、ミヤサンキューティ賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（3戦1勝）。15頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のエリタダスを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

7月9日、中1週で迎えた41戦目は、マーメイド賞（大井ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた42戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、清水坂賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。15頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい14着に敗れた。

9月10日、中5週で迎えた43戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、一般B2六（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、4着に終わった。

10月9日、中3週で迎えた44戦目は、オパール賞（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた45戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、ありがとうJBC2020大井競馬賞（大井ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた46戦目は、スポーツニッポン賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。