サンユウダンサー（1987年生、母コートウグリン）

経歴

デビュー前

森島義弘厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1990年）

1月21日、デビュー戦は井手上慎一騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は500kg。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノスキーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月15日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコウヨウカピタンをアタマ差制して2勝目をゲットした。

2月27日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルノマーサーに3馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

3月23日、中2週で迎えた4戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月20日、中7週で迎えた5戦目は、鞍上は井手上慎一騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワジヨオーに2馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

6月3日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノビクトリーをクビ差制して5勝目を獲得した。

7月15日、中2週で迎えた8戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーレツドに8馬身の差をつけて優勝

8月20日、中4週で迎えた9戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（7戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツナイスに3馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

9月19日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の秋の鞍（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（8戦7勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーダイから1馬身差の2着となった。

10月7日、中2週で迎えた11戦目は、はなの木特別（中京(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手（9戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハナワシヨウリに4馬身の差をつけて8勝目を手にした。

10月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手（10戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた13戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井手上慎一騎手（11戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートハマナスからクビ差の2着に甘んじた。

11月27日、中1週で迎えた14戦目は、なでしこ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で井手上慎一騎手（12戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイドルシヨウリに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1991年）

3月21日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、れんげ草特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で井手上慎一騎手（13戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月10日、中6週で迎えた16戦目は、B12ロ（中京(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で井手上慎一騎手（14戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイワトラマイヤーに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月3日、中2週で迎えた17戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で井手上慎一騎手（15戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナナボーイに6馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6月24日、中2週で迎えた18戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で井手上慎一騎手（16戦11勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノサンドオーに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

7月15日、中2週で迎えた19戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で井手上慎一騎手（17戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシバビクターに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月21日、中4週で迎えた20戦目は、サードニクス特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で井手上慎一騎手（18戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、フエニックス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイルグンダンから2馬身差の2着となった。

10月6日、中1週で迎えた22戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンマサルからアタマ差の2着となった。

10月29日、中2週で迎えた23戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、フエニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた24戦目は、北国王冠（金沢ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1992年）

8月15日、約9か月半の休養明けで迎えた25戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネアラシに4馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を物にした。

11月24日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、いろり火特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた27戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドアンサーに約14馬身の大差をつけて勝利を手中に収めた。

12月30日、中1週で迎えた28戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1993年）

1月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、新春短距離特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエールランナーから1馬身半差の2着に敗北した。

2月26日、中5週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた30戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月30日、中8週で迎えた31戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、牡丹特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月25日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg減らして迎えた32戦目は、一般A12 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月15日、中2週で迎えた33戦目は、葉月特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリホワイトから4馬身差の2着に敗北した。

8月29日、中1週で迎えた34戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエヌクインから4馬身差の2着となった。

9月14日、中1週で迎えた35戦目は、秋分特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネカブラヤから1馬身半差の2着に敗北した。

7歳（1994年）

10月25日、約13か月半の休養明けで迎えた36戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月23日、中3週で迎えた37戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。