キラキラコメット（1995年生、母ドースクディパーズ）
Kirakira Comet
1995.04.29
キラキラコメット（1995年4月29日）は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のツータイミング（当時9歳）と交配したドースクディパーズが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）セントラル・スタッド。戦績は、地方62戦12勝2着11回。主な勝ち鞍は1999年の霧降賞(一般C4以下)。
経歴
デビュー前
青木幸一厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1998年）
9月28日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、一般C6（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。馬体重は518kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた2戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中5週で迎えた3戦目は、一般C6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノストームから2馬身半差の2着となった。
12月10日、中2週で迎えた4戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノアラシに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月30日、中2週で迎えた5戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレシャスデイから1馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1999年）
1月15日、中1週で迎えた6戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコロンビーヌに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
1月24日、連闘で迎えた7戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノストームからハナ差の2着に甘んじた。
2月14日、中2週で迎えた8戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレシャスデイからハナ差の2着に甘んじた。
2月22日、連闘で迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤誠騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた10戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノマルシゲに3/4馬身の差をつけて3勝目をマークした。
4月10日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のルードソロンに2馬身半の差をつけて制した。
4月26日、中1週で迎えた12戦目は、雷神賞（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウアメリアからクビ差の2着に惜敗した。
5月5日、連闘で迎えた13戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のルードソロンをアタマ差制して勝利を手に入れた。
5月16日、中1週で迎えた14戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた15戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチマルゼンに2馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。
6月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレイズロッチから1馬身差の2着に敗北した。
6月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノシンザンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月21日、中1週で迎えた19戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月29日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルガファイナーから1馬身差の2着に敗北した。
9月11日、中1週で迎えた22戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（7戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードコマンドに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウメイからクビ差の2着に甘んじた。
10月10日、中1週で迎えた24戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のライムエードをハナ差制して勝利を手中に収めた。
11月3日、中2週で迎えた25戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた26戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカヌマアリダーをハナ差制して勝利を手中に収めた。
12月25日、中1週で迎えた28戦目は、クリスマス特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（12戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2000年）
1月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（13戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のオリヴァーに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
2月1日、中2週で迎えた30戦目は、風神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（14戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた31戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（15戦6勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた32戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月13日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた33戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（16戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノセイウンをクビ差制して勝利数を12に伸ばす
3月23日、中0週で迎えた34戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（17戦7勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったランニングホーマーから1馬身半差の2着となった。
4月8日、中1週で迎えた35戦目は、タンポポ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（18戦7勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（19戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた37戦目は、八重桜特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（20戦7勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた38戦目は、スイートピー特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（21戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた39戦目は、エメラルド特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（22戦7勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月30日、中4週で迎えた40戦目は、シャクナゲ特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（23戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた41戦目は、ヒルガオ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（24戦7勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（2001年）
1月23日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた42戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（25戦7勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月12日、中2週で迎えた43戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手（26戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノリーフから3馬身差の2着に敗北した。
2月25日、中1週で迎えた44戦目は、ハヤブサ特別（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で内田利雄騎手（27戦7勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネシンスピリアから半馬身差の2着となった。
3月20日、中2週で迎えた45戦目は、おおいぬ座特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（5戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた46戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、中8週で迎えた47戦目は、ケイトウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（28戦7勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた48戦目は、シャクナゲ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた49戦目は、ヒルガオ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月13日、中8週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた50戦目は、ダリア特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（9戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた51戦目は、野菊特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（10戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた52戦目は、一般B3 C1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野沢憲彦騎手（12戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（29戦7勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（14戦3勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた57戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
7歳（2002年）
1月9日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月19日、中0週で迎えた59戦目は、一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた60戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中3週で迎えた61戦目は、一般C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。