ビオトープ（2000年生、母リリーレディ）
Biotope
2000.05.05
ビオトープ（2000年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のエイシンサンディ（当時7歳）と交配したリリーレディが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（株）チャンピオンズファーム。戦績は、地方90戦6勝2着16回。2003年のタニノギムレット賞で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
林正夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2002年）
5月5日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は396kg。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた4戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、中4週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月1日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（5戦0勝）。15頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた10戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1800m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホライズンに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月14日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦1勝）。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（2003年）
4月17日、約5か月の休み明けで迎えた12戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウノトリに3/4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
5月28日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の大通公園特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のモエレ沼公園特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた16戦目は、3歳オープンのタニノギムレット賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエギノキングから6馬身差の2着となった。
7月9日、中2週で迎えた17戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカタグルマをクビ差制して3勝目を手に入れた。
7月30日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のフェルカド特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桜井拓章騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月27日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦のポラリス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桜井拓章騎手（13戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた20戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の北海優駿（旭川ダート2100m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のハスカップ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（14戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた22戦目は、門別競馬ファンクラブ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（15戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた23戦目は、三石町農業協同組合特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（16戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（2004年）
4月21日、約6か月の休養明けで迎えた24戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（17戦2勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた25戦目は、ひばりが丘特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（18戦2勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。3着に入った。
5月19日、連闘で迎えた26戦目は、時計台特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（19戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた27戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井拓章騎手（20戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタブリリアントから1馬身差の2着に敗北した。
6月15日、中1週で迎えた28戦目は、豊富ミルク特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桜井拓章騎手（21戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた29戦目は、Aiba浦河賞（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で桜井拓章騎手（22戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた30戦目は、フェクダ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアデルフィーヌから2馬身差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた31戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングチーフに3馬身の差をつけて4勝目をマークした。
8月11日、中1週で迎えた32戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、えぞ松特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、JA帯広かわにし特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦1勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた34戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、ふらのにんじん特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーフライトから半馬身差の2着となった。
9月22日、中1週で迎えた35戦目は、JAめむろメークイン特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた36戦目は、ダイタクリーヴァ賞（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（5戦1勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた37戦目は、様似アポイ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーシルキーからハナ差の2着となった。
11月2日、中1週で迎えた38戦目は、門別町商工会特別（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（6戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、中5週で迎えた39戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C9-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエアランカスターを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。
5歳（2005年）
1月1日、中2週で迎えた40戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマイチレディーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月18日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C6-3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキョウモルンルンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
2月8日、中2週で迎えた42戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトーコーファサードを捕まえ切れず、アタマ差の2着に惜敗した。
3月3日、中2週で迎えた43戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C7-1（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマカツリンドウを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
3月17日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C6-2（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
4月26日、中5週で迎えた45戦目は、フサイチソニック賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（7戦1勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウイッシュウイングを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
5月10日、中1週で迎えた46戦目は、メジロライアン賞（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
5月19日、連闘で迎えた47戦目は、元町特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた48戦目は、日高銀聖特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の日本軽種馬協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた50戦目は、うらかわ優駿ビレッジアエル特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中3週で迎えた51戦目は、AIR-G’特別（旭川ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスペランサーから4馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中2週で迎えた52戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトルファルディーノをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
8月30日、中1週で迎えた53戦目は、キリン生茶シャイニングスターカップ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（13戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルミクインから1馬身差の2着に敗北した。
9月13日、中1週で迎えた54戦目は、ペプシコーラ特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた55戦目は、天の川特別（旭川ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた56戦目は、Aiba函館港町開設記念特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた57戦目は、静内町軽種馬生産振興会特別（門別ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた58戦目は、三石ファンクラブ特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（7戦1勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2006年）
1月1日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた59戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニホンピロビャクヤを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。
1月18日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月10日、中0週で迎えた62戦目は、4歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた63戦目は、4歳以上C5一（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。
3月9日、連闘で迎えた64戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3二（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。
4月11日、中4週で迎えた65戦目は、4歳以上C4二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた67戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルサンプリティを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。
5月11日、連闘で迎えた68戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。
5月30日、中2週で迎えた69戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したファニーカイザーを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。
6月13日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月22日、連闘で迎えた71戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた73戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
7月27日、連闘で迎えた74戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
8月23日、中3週で迎えた75戦目は、3歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた76戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3一（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた77戦目は、3歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
11月3日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた78戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた79戦目は、3歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた80戦目は、3歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた81戦目は、3歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
7歳（2007年）
1月2日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた83戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサクラマーメイドを捕まえ切れず、8馬身差の2着に敗北した。
2月7日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた86戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた87戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた88戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた89戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた90戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。