オーミマエストロ（1995年生、母パリーダツシユ）

経歴

デビュー前

3歳（1998年）

6月6日、デビュー戦は橋本美純騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では見せ場なく16着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた2戦目は、竹之下智昭騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。

9月19日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた3戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた6戦目は、ハンデ戦の4歳C（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた7戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカフラーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月31日、中0週で迎えた11戦目は、4歳B3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1999年）

1月4日、連闘で迎えた12戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、5歳C3（新潟(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月4日、約3か月の休み明けで迎えた13戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2ホ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた17戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブラボーシャワーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月20日、中1週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の一般C2（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（14戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月4日、中1週で迎えた20戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、騎乗馬抽選（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2ハ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2ロ（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニットウヒマワリから2馬身差の2着となった。

9月10日、中2週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の一般C2（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月19日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2イ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノタイガーから2馬身半差の2着となった。

10月3日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の一般C2（三条ダート1650m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーソナルタッチから2馬身差の2着となった。

10月23日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、ハンデ戦の一般C1（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（18戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（19戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2ハ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（20戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードクーガーに2馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

11月20日、連闘で迎えた29戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1イ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（21戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月19日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1ロ（三条ダート1650m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（22戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイラブゴールドに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月30日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の一般C1（三条ダート1650m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（23戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2000年）

1月3日、連闘で迎えた33戦目は、一般B3ホ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（24戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた34戦目は、一般C1ニ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（25戦4勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月9日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2ヘ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（26戦4勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（27戦4勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（28戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手（29戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で榎伸彦騎手（30戦4勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルカーサから約13馬身差の2着となった。

6月18日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で榎伸彦騎手（31戦4勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1550m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で榎伸彦騎手（32戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルクレバーに2馬身の差をつけて5勝目を収める

7月15日、中1週で迎えた42戦目は、村松成哲騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシケンビックワンから6馬身差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松成哲騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松成哲騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村松成哲騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた46戦目は、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松成哲騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた47戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（33戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエースパシフィックをハナ差制して1着ゴールを果たした。

11月5日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（34戦6勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーバードボーイから1馬身半差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた51戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般B3（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた52戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（35戦6勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3ハ（新潟(地)ダート1550m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（36戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルクレバーに半馬身の差をつけて7勝目を収める

6歳（2001年）

4月1日、約3か月の休養明けで迎えた54戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（37戦7勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（38戦7勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったボスから3/4馬身差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた56戦目は、ハンデ戦のカーネーション特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（39戦7勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた57戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（40戦7勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた58戦目は、一般B3ハ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（41戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワスパンキーに2馬身半の差をつけて優勝

7月1日、中4週で迎えた59戦目は、ハンデ戦の一般B3（三条ダート1650m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（42戦8勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中6週で迎えた60戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた61戦目は、米谷康秀騎手を鞍上に迎えて、日本海夕陽岬ビール特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月28日、中7週で迎えた62戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（43戦8勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた63戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（44戦8勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた64戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（45戦8勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた65戦目は、一般B3ハ（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（46戦8勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。