メイショウコルシカ（2012年生、母ソルティレージュ）

メイショウコルシカ（2012年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋島名。ナポレオンの出身地」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のメイショウサムソン（当時9歳）と交配したソルティレージュが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）平野牧場。主な勝ち鞍は2017年のおうし座特別(一般B1)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、平野牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、松本好雄によって504万円で落札された。

中村均厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2015年）

3月22日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

4月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳未勝利（阪神芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びあぐねて14着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で幸英明騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。

6月14日、中6週で迎えた4戦目は、鮫島克駿騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では速い脚を使えず14着に終わった。

7月21日、中4週で迎えた5戦目は、国分恭介騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の能登舳倉島賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月21日、中3週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったネオヴォーグに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

8月28日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったモアザンワーズに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月29日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、勝ったデルマフウライマツにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

10月8日、連闘で迎えた10戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったサンデンバロンに詰め切れず、約13馬身差の2着に敗北した。

10月22日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったコンフェッシオンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C10（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月2日、中3週で迎えた13戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた14戦目は、金シャチけいば応援記念（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4歳（2016年）

1月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るプリミティブライフを上がり1位の末脚でハナ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

2月3日、中4週で迎えた17戦目は、ツリフネソウ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したモズドゥーチェを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

2月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったエンパイアルーラーを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

3月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（12戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（13戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルシゲジャパンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

3月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったスズカファインに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（15戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したロックガールを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

4月21日、中0週で迎えた23戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（16戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったグラマシーパークを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（17戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鬼脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のヒルノケルンに2馬身半の差をつけて制した。

5月20日、中1週で迎えた25戦目は、れんげ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手（18戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5月27日、連闘で迎えた26戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で丹羽克輝騎手（19戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた27戦目は、ゆまちん21歳ハピバ★（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で丹羽克輝騎手（20戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では矢のように急駛したが、抜け出したワイマナロを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で丹羽克輝騎手（21戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた29戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、第3戦シルバーブーツ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のライブリファーストをクビ差振り切って4勝目を手にした。

7月18日、中1週で迎えた30戦目は、文月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（22戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた31戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（23戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた32戦目は、イチジク賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（24戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、トシファイブスターに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

9月1日、連闘で迎えた33戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（25戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出したが、3着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた34戦目は、月見特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（26戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（27戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた36戦目は、ヒマラヤ杉賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（28戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、伸びてきたジェイエルフリート決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

11月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（29戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったロッソマドンナに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（30戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はリゼタイムスと並んで1着同着となった。

11月28日、中1週で迎えた39戦目は、オリオン座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（31戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた40戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（32戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったボスキャットグレイに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月20日、連闘で迎えた41戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（33戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったテイエムマンカイに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5歳（2017年）

1月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（34戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したジェイエルフリートを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

1月18日、中1週で迎えた43戦目は、寒造り賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（35戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のダムキナに2馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

1月30日、中1週で迎えた44戦目は、水瓶座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手（36戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で丹羽克輝騎手（37戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のマイネルバンケットに2馬身半の差をつけて優勝

2月27日、中1週で迎えた46戦目は、こじし座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で丹羽克輝騎手（38戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた47戦目は、春暖特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で丹羽克輝騎手（39戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で丹羽克輝騎手（40戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のキタノキャンパスに2馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。

4月10日、中1週で迎えた49戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、おひつじ座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したフェリシダーデスにクビ差届かず2着に甘んじた。

4月18日、連闘で迎えた50戦目は、おうし座特別（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（41戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンランチャーを豪脚でクビ差だけ差し切って9勝目を手中に収めた。

5月4日、中1週で迎えた51戦目は、ポピー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（42戦8勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた52戦目は、宮下優希☆誕生日記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（43戦8勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き3着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた53戦目は、幸香5周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（44戦8勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた54戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（45戦8勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた55戦目は、キリンソウ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（46戦8勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた56戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（47戦8勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた57戦目は、ハイビスカス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（48戦8勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

7月28日、連闘で迎えた58戦目は、アナガリス賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（49戦8勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた59戦目は、ホウセンカ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（50戦8勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた60戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（51戦8勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた61戦目は、ホウセンカ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（52戦8勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた62戦目は、ブーゲンビレア特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（53戦8勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた63戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（54戦8勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた64戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手（55戦8勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた65戦目は、チョコレートコスモス特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で丹羽克輝騎手（56戦8勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた66戦目は、四季桜賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で丹羽克輝騎手（57戦8勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた67戦目は、ヒマラヤ杉賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で丹羽克輝騎手（58戦8勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた68戦目は、バンテージ賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で丹羽克輝騎手（59戦8勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた69戦目は、オドリコソウ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で丹羽克輝騎手（60戦8勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

6歳（2018年）

1月1日、中1週で迎えた70戦目は、ノースポール特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で丹羽克輝騎手（61戦8勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた71戦目は、シデ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で丹羽克輝騎手（62戦8勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた72戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で丹羽克輝騎手（63戦8勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた73戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で丹羽克輝騎手（64戦8勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた74戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で丹羽克輝騎手（65戦8勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

3月23日、中0週で迎えた75戦目は、コノハズク賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で丹羽克輝騎手（66戦8勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた76戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、おひつじ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた77戦目は、おうし座特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた78戦目は、余花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた79戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、うしかい座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた80戦目は、ふたご座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた81戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた82戦目は、AGI名古屋城カップ（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（67戦8勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

7月2日、中1週で迎えた83戦目は、蛍火特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（68戦8勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた84戦目は、リエコとレオ金シャチの奇跡（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（69戦8勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた85戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（70戦8勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた86戦目は、おとめ座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（71戦8勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた87戦目は、こうま座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（72戦8勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた88戦目は、桜井奈津生誕30周年記念杯（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（73戦8勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた89戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（74戦8勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したカイマノアを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

10月9日、中1週で迎えた90戦目は、神無月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（75戦8勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた91戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた92戦目は、秋の香特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（76戦8勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた93戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（77戦8勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた94戦目は、氷雨特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（78戦8勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた95戦目は、初霜特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（79戦8勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた96戦目は、第七回しみっち記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（80戦8勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

7歳（2019年）

1月2日、中1週で迎えた97戦目は、亥年賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（81戦8勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた98戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（82戦8勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた99戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（83戦8勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた100戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（84戦8勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月27日、中1週で迎えた101戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（85戦8勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた102戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（86戦8勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた103戦目は、高須シヅ記念杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（87戦8勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた104戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（88戦8勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた105戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（89戦8勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた106戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手（90戦8勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったジスイズザゼネラルに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた107戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月30日、中1週で迎えた108戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（91戦8勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた109戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（92戦8勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。