マスマスホワイト（1990年生、母ホワイトスカイ）
1990.05.14
マスマスホワイト（1990年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のホーエイパレード（当時10歳）と交配したホワイトスカイが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は益満 慶昭。戦績は、地方51戦9勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年の緑ケ丘特別(D)。
経歴
デビュー前
大賀一政厩舎（益田）へ入厩。
3歳（1993年）
5月29日、デビュー戦は城内普一騎手を鞍上に据えて、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月5日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月13日、連闘で迎えた3戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1-3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、岡田圭騎手を鞍上に迎えて、一般D10（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマネーアイから4馬身差の2着となった。
7月17日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は城内普一騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、中2週で迎えた6戦目は、一般D9（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンイチバンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月16日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハクツミネフジに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
9月25日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手（6戦2勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で城内普一騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で城内普一騎手（8戦2勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で城内普一騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイシラユキから半馬身差の2着となった。
11月27日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は城内普一騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミマツノキンザンに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
12月25日、連闘で迎えた17戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のツギタテファイターに半馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
4歳（1994年）
1月2日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（13戦4勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた19戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手（14戦4勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で城内普一騎手（15戦4勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で城内普一騎手（16戦4勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた22戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は城内普一騎手（17戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノミサキからハナ差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（18戦4勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（19戦4勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（20戦4勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカミズキに半馬身の差をつけて制した。
6月18日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（21戦5勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた29戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手（22戦5勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、連闘で迎えた30戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡牧子騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉岡牧子騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた35戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスユミからハナ差の2着となった。
9月25日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は城内普一騎手（23戦5勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（5戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイクラウンからハナ差の2着に甘んじた。
10月16日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（24戦5勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（25戦5勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツムスメに1馬身半の差をつけて6勝目をマークした。
11月19日、中2週で迎えた40戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（26戦6勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（27戦6勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハクツミネフジに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月24日、中1週で迎えた43戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（28戦7勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1995年）
1月3日、中0週で迎えた44戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（29戦7勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（7戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月14日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（30戦7勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中8週で迎えた47戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（31戦7勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月26日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（32戦7勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨサンパワーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
4月16日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（33戦7勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスハナコに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月3日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（34戦8勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。