キヌガササミット（1992年生、母メイステツプ）
Kinugasa Summit
1992.04.05
キヌガササミット（1992年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤエノムテキ（当時7歳）と交配したメイステツプが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は中島 俊明。戦績は、地方87戦13勝2着15回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
水谷初日出厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1994年）
10月28日、デビュー戦は近藤二郎騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は474kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月24日、中1週で迎えた3戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンリッジから3馬身差の2着となった。
12月15日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセレベスパンサーから1馬身半差の2着に敗北した。
12月31日、中1週で迎えた5戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のムテキファイターに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1995年）
1月10日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンミンクスに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
2月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦2勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、中8週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタイセタテヤマからクビ差の2着となった。
6月4日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後はライデンジャックと並んで2着同着となった。
7月19日、中3週で迎えた14戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中5週で迎えた15戦目は、3歳戦の船山特別 イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月18日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中4週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は浜口楠彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミレグルスから2馬身差の2着となった。
12月18日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーカチドキに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月27日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1996年）
1月29日、中4週で迎えた20戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノタカリョウに半馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
2月20日、中2週で迎えた21戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月4日、中5週で迎えた22戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月22日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノランナーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月5日、中1週で迎えた25戦目は、青葉特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメーカーテスコに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月28日、中0週で迎えた30戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（13戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月22日、中5週で迎えた32戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（14戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハマミサルビヤに半馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
11月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（15戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスターデートルに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5歳（1997年）
2月5日、中4週で迎えた37戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、雪割草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた38戦目は、れんぎょう特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月4日、中4週で迎えた39戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月25日、中2週で迎えた40戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスキタイアイリスをクビ差制して優勝
6月18日、中4週で迎えた42戦目は、水無月特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、中2週で迎えた43戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中5週で迎えた45戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で和田高明騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノブレーヴから4馬身差の2着となった。
10月19日、中5週で迎えた46戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で和田高明騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田高明騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソノネイチブから3馬身差の2着となった。
11月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で和田高明騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1998年）
1月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は和田高明騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったルイボススキーから半馬身差の2着となった。
1月29日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニワノカスミソウに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
2月8日、中0週で迎えた53戦目は、節分特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた56戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。
4月26日、中2週で迎えた57戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
6月4日、中2週で迎えた59戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったヨドノショウリに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
7月14日、中2週で迎えた61戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では逸出した伸びを見せたが、パリスベートーベンに半馬身交わされて2着となった。
7月27日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。
9月15日、中6週で迎えた63戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井薫人騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた66戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
12月31日、中6週で迎えた67戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。
7歳（1999年）
1月14日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は垂れてしまい8着に敗れた。
1月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた69戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したマルカロイヤルを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
2月11日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた70戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井薫人騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。
6月20日、約4か月半の休み明けで迎えた71戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた72戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた73戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月19日、中5週で迎えた74戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライパイオニヤに1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
10月3日、中1週で迎えた75戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中3週で迎えた76戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーフォーゲルから1馬身差の2着に敗北した。
12月20日、中6週で迎えた77戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロピタリヒメに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
8歳（2000年）
1月1日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイレットハンターから1馬身差の2着に敗北した。
1月17日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた80戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた81戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクタイセイコーから1馬身半差の2着に敗北した。
4月17日、中3週で迎えた82戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルトムに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
4月30日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月12日、中5週で迎えた84戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた85戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨサンヒットマンから4馬身差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月27日、中5週で迎えた87戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。