サッポロサブロウ（1994年生、母マリーボイス）
1994.03.24
サッポロサブロウ（1994年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のローゼンホーマ（当時11歳）と交配したマリーボイスが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は久米 和夫。戦績は、地方80戦8勝2着9回。2001年のはなみづき特別(アラ系一般)に勝利した他、2001年の初春特別(アラ系一般)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
宗形健次厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1996年）
7月14日、デビュー戦は前野幸一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のユウシンアジェルに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月17日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティプリから半馬身差の2着となった。
10月6日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた8戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーイムラから1馬身差の2着となった。
12月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1997年）
1月26日、中7週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1二（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた11戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のブルーバードカップ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシノヤマコーセイからクビ差の2着に甘んじた。
4月4日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系一般B1（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
4月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般B1二 C1一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタアマゾンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月9日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般A2（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた16戦目は、ヤマブキ特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で白田日出夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般A2（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白田日出夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた18戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般A2（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた20戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（7戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた21戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルダイオーに2馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
1月27日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の大師特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（9戦2勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A1以下（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（10戦2勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。
2月17日、連闘で迎えた24戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手（11戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウキングオーから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月20日、中3週で迎えた25戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で白田日出夫騎手（12戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた26戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で白田日出夫騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。
4月20日、中0週で迎えた27戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1 C（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白田日出夫騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた28戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A2 B1一（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のウエルカムリンボーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月18日、中4週で迎えた29戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A1以下（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイドラゴンからアタマ差の2着となった。
7月21日、中4週で迎えた30戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエルカムリンボーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月28日、連闘で迎えた31戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアーリプリンセスを異次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月9日、中5週で迎えた32戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系一般A1以下（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中2週で迎えた34戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A1以下（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエルカムリンボーから1馬身差の2着となった。
11月2日、中1週で迎えた35戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で左海誠二騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系一般（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で左海誠二騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。
12月18日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた37戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で左海誠二騎手（9戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のプリンスフォードに1馬身の差をつけて優勝
5歳（1999年）
1月8日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は11戦連続で左海誠二騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月5日、中3週で迎えた39戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系4歳以上（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で左海誠二騎手（11戦3勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
3月2日、中3週で迎えた40戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で左海誠二騎手（12戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
3月26日、中2週で迎えた41戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A1以下（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で左海誠二騎手（13戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月19日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系一般（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で左海誠二騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた43戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系一般（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で左海誠二騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキシンガールから2馬身半差の2着に敗北した。
6月25日、中5週で迎えた44戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた45戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。
8月27日、中5週で迎えた46戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。
9月17日、中2週で迎えた47戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。
10月19日、中4週で迎えた48戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月10日、中2週で迎えた49戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブ銀杯（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた50戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた51戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの銀嶺争覇（P）（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。
6歳（2000年）
1月2日、中2週で迎えた52戦目は、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた53戦目は、若菜特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた54戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。
2月25日、中3週で迎えた55戦目は、ハンデ戦でオープンの桃花特別（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた56戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた57戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた58戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた59戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般A（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた61戦目は、ふたご座特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般A（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた63戦目は、かに座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた64戦目は、しし座特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡邊一道騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月15日、中4週で迎えた66戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡邊一道騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた67戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、ひばりカップ（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月19日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた68戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた69戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（2001年）
1月2日、中2週で迎えた70戦目は、初春特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグミダイオーから約17馬身差の2着となった。
1月31日、中3週で迎えた71戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、はなみづき特別（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノダイゴローに1馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。
2月13日、中1週で迎えた72戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた73戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエムゴールドをクビ差制して制した。
3月12日、中1週で迎えた74戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、ユートピア特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中4週で迎えた75戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた76戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月26日、中2週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた77戦目は、メイカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた78戦目は、九州アラブグランプリ（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた79戦目は、ジュライカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた80戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。