アサクサミツボシ（2007年生、母エアウイングス）

アサクサミツボシ（2007年1月27日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋三ツ星（オリオン座）」。毛色は鹿毛。種牡馬のクロフネ（当時9歳）と交配したエアウイングスが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地6戦1勝、地方126戦10勝2着8回。主な勝ち鞍は2010年の3歳未勝利。

経歴

デビュー前

当歳のとき、社台ファームから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、田原慶子によって4,830万円で落札された。

大久保龍志厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2010年）

7月3日、デビュー戦は国分恭介騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 小雨/不良）に出走。馬体重は496kg。16頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では詰めが甘くなり、5着に終わった。

7月31日、中3週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で国分恭介騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のキョウジを半馬身振り切って初白星を挙げた。

9月26日、中7週で迎えた3戦目は、3歳以上500万下（阪神ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国分恭介騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

12月4日、中9週で迎えた4戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/重）に出走。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

4歳（2011年）

3月26日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、荻野琢真騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の川内特別（小倉ダート1700m 晴/重）に出走。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

9月4日、約5か月半の休養明けで迎えた6戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/重）に出走。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では伸びを欠き16着に終わった。

11月5日、中8週で迎えた7戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、土佐日記つらゆき特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた8戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

11月18日、連闘で迎えた9戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、津野山神楽特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた10戦目は、室戸ジオパーク特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた11戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた12戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

5歳（2012年）

1月1日、連闘で迎えた13戦目は、ニュー屋台歌特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

1月7日、連闘で迎えた14戦目は、一般Aロ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

1月16日、連闘で迎えた15戦目は、一般B2（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、抜け出したライフタイムを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

1月21日、連闘で迎えた16戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

1月28日、連闘で迎えた17戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、土佐の田舎寿司特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月26日、中3週で迎えた18戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、土佐備長炭特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた19戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、ひょうたん桜特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

3月20日、中0週で迎えた20戦目は、愛媛県畜産協会特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るモエレサンライズを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って久方ぶりに勝利を挙げた。

3月26日、連闘で迎えた21戦目は、岡豊山歴史公園の桜特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったモエレサンライズに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月2日、連闘で迎えた22戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（6戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた23戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、四万十茶特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた24戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

4月28日、連闘で迎えた25戦目は、ヤイロチョウ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた26戦目は、ヤマニンウエーブ特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた27戦目は、向田茉夏生誕記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた28戦目は、マヤを祝っちゃう特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた29戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のクリスマスキングを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

6月23日、中1週で迎えた30戦目は、四万十町平家の里特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた31戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず3着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた32戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（8戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったリワードタルカンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般A3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るリワードシャンヴルを目の覚めるような末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。

8月11日、連闘で迎えた35戦目は、四万十沈下橋巡り特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた36戦目は、こふぃ様祝入籍特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず3着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた37戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

8月31日、連闘で迎えた38戦目は、土佐清水さば特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味光る末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた39戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

9月29日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（14戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したフロイントシャフトにアタマ差届かず2着に甘んじた。

10月14日、中1週で迎えた41戦目は、越知町大樽の滝特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた42戦目は、祝タッキー結婚特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた43戦目は、いの町氷室の大滝特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のプリーズミーをクビ差振り切って5勝目を掴み取った。

11月11日、中1週で迎えた44戦目は、三原村どぶろく特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るシークロノスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて優勝

11月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（17戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（18戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のマイネルガルボを半馬身振り切って圧倒的人気に応えた。

12月23日、中2週で迎えた47戦目は、サンタとトナカイ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（19戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた48戦目は、GサドルT特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（20戦3勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

6歳（2013年）

1月13日、中1週で迎えた49戦目は、冬でもナイター特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（21戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

1月20日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（22戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、抜け出したクニノカンタローを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

1月26日、連闘で迎えた51戦目は、大豊町の福寿草特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西山裕貴騎手（23戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したトウケイオリオンを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

3月2日、中2週で迎えた53戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るクニノカンタローを上がり2位の末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。

3月19日、中1週で迎えた54戦目は、徳島県阿波尾鶏特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた55戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（16戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のエンジェルブレスをアタマ差振り切って単勝一倍台の期待に応えた。

3月31日、連闘で迎えた56戦目は、花海道菜の花特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（17戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のクロクモに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

4月13日、中1週で迎えた57戦目は、土佐茶特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（24戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るビックリタイザンを猛烈な末脚でハナ差だけ差し切って勝利数を11に伸ばす

4月28日、中1週で迎えた58戦目は、道の駅大山特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（25戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた59戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、海上王岩崎弥太郎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた60戦目は、道の駅「土佐さめうら」特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（26戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた61戦目は、高知ぼうしパン特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた62戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、卓ちゃん誕生日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた63戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（27戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた64戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、伸びてきたサプライズ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

7月13日、連闘で迎えた65戦目は、公認馬術競技審判特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったグランデセイフウに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月21日、連闘で迎えた66戦目は、龍馬も泳いだ鏡川特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（28戦4勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた67戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（29戦4勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた68戦目は、室戸海洋深層水特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（30戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた69戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（31戦4勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月7日、連闘で迎えた70戦目は、佐久間まゆ生誕祭特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（32戦4勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（33戦4勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた72戦目は、安居渓谷飛龍の滝特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（34戦4勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた73戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西山裕貴騎手（35戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた74戦目は、一般B2（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西山裕貴騎手（36戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月9日、連闘で迎えた75戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西山裕貴騎手（37戦4勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた76戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で西山裕貴騎手（38戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた77戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で西山裕貴騎手（39戦4勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた78戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で西山裕貴騎手（40戦4勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

7歳（2014年）

2月3日、中6週で迎えた79戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、豆まき賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた80戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、岐阜信用金庫杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた81戦目は、サヨリ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた82戦目は、大試験賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた83戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた84戦目は、アンドロメダ座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた85戦目は、こぐま座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた86戦目は、春がすみ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた87戦目は、八木直也騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた88戦目は、牡牛座特別（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた89戦目は、AGI名古屋城カップ（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた90戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は八木直也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた91戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた92戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、マックル賞（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた93戦目は、ヘラクレス座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた94戦目は、白鳥座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた95戦目は、風鈴特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた96戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた97戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた98戦目は、青龍神賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた99戦目は、スルースキルズ即日完売達成記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた100戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。

9月4日、連闘で迎えた101戦目は、長月特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた102戦目は、丞駕1歳&パパママ結婚7周年（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた103戦目は、秋ナス賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（16戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた104戦目は、日本ベンダーネット杯（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた105戦目は、初冬特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（17戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた106戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた107戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた108戦目は、金城ふ頭賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた109戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は八木直也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた110戦目は、JAあいち海部あまじまんカップ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた111戦目は、寒冷賞（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は八木直也騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた112戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、みんなで来て!第4回中京競馬（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

8歳（2015年）

1月1日、中1週で迎えた113戦目は、かるた賞（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた114戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は八木直也騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた115戦目は、松過ぎ賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で八木直也騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた116戦目は、ヤブコウジ賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（21戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた117戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は八木直也騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた118戦目は、祝倉地剛独立開業記念（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（22戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた119戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は森島貴之騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた120戦目は、大地★真衣結婚おめでとう!杯（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（23戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた121戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般B5（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

3月11日、連闘で迎えた122戦目は、片栗の花賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（24戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた123戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた124戦目は、名古屋でじゃあねメモリアル（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（25戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた125戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた126戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（26戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた127戦目は、ひじき賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（27戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた128戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた129戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（28戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた130戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた131戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた132戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。