ベニトップ（1992年生、母ラステインモア）
Beni Top
1992.04.15
ベニトップ（1992年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時15歳）と交配したラステインモアが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は農事組合法人鉾田ファーム。戦績は、地方84戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1999年の一般C2八九十。
経歴
デビュー前
佐々木総雄厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1995年）
2月21日、デビュー戦は佐々木清明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は441kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミツタカフラワーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
5月30日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月27日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた8戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月13日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木清明騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月21日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズヨスキーから1馬身差の2着となった。
12月5日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月26日、中2週で迎えた16戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1996年）
1月11日、中1週で迎えた17戦目は、なずな特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月29日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、初茜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエからアタマ差の2着となった。
2月23日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月22日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（13戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（17戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手（18戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた27戦目は、日々草特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手（19戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木清明騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた29戦目は、浜風特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木清明騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木清明騎手（22戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月20日、中2週で迎えた31戦目は、ホウセンカ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木清明騎手（23戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木清明騎手（24戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（1997年）
3月4日、約5か月の休み明けで迎えた33戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木清明騎手（25戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月3日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木清明騎手（26戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐々木清明騎手（27戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテチグサに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
5月5日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3一二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐々木清明騎手（28戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノトウカイから8馬身差の2着となった。
5月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で佐々木清明騎手（29戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月30日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は20戦連続で佐々木清明騎手（30戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3一二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で佐々木清明騎手（31戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウエルゴードンに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
7月5日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で佐々木清明騎手（32戦3勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で佐々木清明騎手（33戦3勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月1日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で佐々木清明騎手（34戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で佐々木清明騎手（35戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は26戦連続で佐々木清明騎手（36戦3勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月25日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で佐々木清明騎手（37戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月20日、中3週で迎えた46戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で佐々木清明騎手（38戦3勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で佐々木清明騎手（39戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で佐々木清明騎手（40戦3勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月3日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は31戦連続で佐々木清明騎手（41戦3勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルシゲから半馬身差の2着となった。
12月23日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で佐々木清明騎手（42戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は33戦連続で佐々木清明騎手（43戦3勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
2月12日、中5週で迎えた52戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で佐々木清明騎手（44戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。
3月20日、中4週で迎えた53戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。
4月10日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、4着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた55戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（45戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（46戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（47戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中5週で迎えた58戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（48戦3勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月31日、中0週で迎えた59戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（49戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のシマブルームを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。
8月12日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（50戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（51戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた62戦目は、ハンデ戦の一般C2五以下（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手（52戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。
10月19日、中3週で迎えた63戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手（53戦4勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木清明騎手（54戦4勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木清明騎手（55戦4勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木清明騎手（56戦4勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月17日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木清明騎手（57戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
7歳（1999年）
1月28日、中5週で迎えた68戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木清明騎手（58戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木清明騎手（59戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではキレのある末脚を披露したが、4着に終わった。
3月19日、中3週で迎えた70戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木清明騎手（60戦4勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
5月2日、中5週で迎えた71戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイプレッシャーから半馬身差の2着に敗北した。
5月19日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノダンサーに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月11日、中2週で迎えた73戦目は、一般C2十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したビッグスキャンにクビ差届かず2着に惜敗した。
6月16日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイキャンドルに5馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
7月17日、中3週で迎えた75戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた76戦目は、立秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、中2週で迎えた77戦目は、新秋特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた78戦目は、白露特別（船橋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた79戦目は、蒼雲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手（8戦2勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
10月8日、中1週で迎えた80戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C1（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月23日、中4週で迎えた82戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた83戦目は、一般C1十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた84戦目は、一般C1八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。