ヘッズ（2008年生、母ハナガスミ）

経歴

デビュー前

松代真厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2011年）

1月21日、デビュー戦は實川純一騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

2月25日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で實川純一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

5月5日、中9週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で實川純一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったムソウテンセイに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月2日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で實川純一騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で實川純一騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた6戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れ味光る末脚を発揮したが、4着に終わった。

8月24日、中4週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るカムバックを凄まじい末脚でクビ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

9月23日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦1勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10月3日、中0週で迎えた11戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（5戦1勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のピンクカーロをハナ差振り切って2勝目をマークした。

10月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2九十（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2五六七（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2九十（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で酒井忍騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2六七（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で酒井忍騎手（10戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したケンブリッジヒーロを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

12月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2六（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で酒井忍騎手（11戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

4歳（2012年）

1月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2十十一十二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で酒井忍騎手（12戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

1月13日、中0週で迎えた19戦目は、一般C2七八（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で酒井忍騎手（13戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2十一十二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で酒井忍騎手（14戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月9日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2八九（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で酒井忍騎手（15戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れ味抜群の末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

2月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2五（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で酒井忍騎手（16戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて3着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2三四（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で酒井忍騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2七（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で酒井忍騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2三四（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で酒井忍騎手（19戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したランニングシューズを差し切れず、1馬身差の2着となった。

4月11日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は21戦連続で酒井忍騎手（20戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2四五（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で酒井忍騎手（21戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた28戦目は、誘導馬トライアンフトーチ誕生日記念（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で酒井忍騎手（22戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

8月22日、約3か月半の休養明けで迎えた29戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた30戦目は、燃え尽きたゼ品田健也退官記念（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（23戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた31戦目は、がんばっぺ茨城!!美浦の吟しゃり光一点（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（24戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた32戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、大馬神杯（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したキョウエイステップを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

10月31日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2五六（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のモズブラッドをクビ差振り切って3勝目を手に入れた。

12月3日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、一般C2一二（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた36戦目は、シクラメン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森泰斗騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

5歳（2013年）

1月10日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2九十（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森泰斗騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

2月7日、中3週で迎えた38戦目は、一般C2九十（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で森泰斗騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

2月14日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2十二十三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で森泰斗騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入った。

2月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で森泰斗騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2七八（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（25戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したガーベラにクビ差届かず2着となった。

3月20日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2九十十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（26戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2五六（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（27戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた44戦目は、一般C2五六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（28戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2七八（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（29戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（30戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2六七（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（31戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた48戦目は、片岡修二退職記念特別（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（32戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた49戦目は、一般C2五六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手（33戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた50戦目は、Coventry Friendship（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で酒井忍騎手（34戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた51戦目は、小野秀夫チーフ44年間おつかれ様記念（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で酒井忍騎手（35戦2勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2五六（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で酒井忍騎手（36戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた53戦目は、5階寿美家スペシャル玉子丼セット賞（船橋ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で酒井忍騎手（37戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた54戦目は、笠野雄大騎手を鞍上に迎えて、正人&亜希結婚記念（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2七八（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠野雄大騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた56戦目は、加藤光雄先輩還暦記念（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠野雄大騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた57戦目は、シャコー5 二周年50名突破にありがとう（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠野雄大騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2十二十三十四（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（38戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したアルマヴィーヴァを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

6歳（2014年）

1月10日、中2週で迎えた59戦目は、張田昂騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、4着に終わった。

3月7日、中7週で迎えた60戦目は、沢田龍哉騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C3一二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したシアーブリスを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

3月20日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したマイネルバリスターを差し切れず、4馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3二三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田龍哉騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したシャチを差し切れず、3馬身差の2着となった。

5月2日、中2週で迎えた63戦目は、山吹賞（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田龍哉騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3一二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は張田昂騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

6月20日、中5週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた65戦目は、一般C2十十一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（39戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（40戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、抜け出したバイスミニスターを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（41戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったフラグラーレに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月8日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（42戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた69戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（43戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた70戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（44戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るチャーミングトークを自慢の末脚で3/4馬身差し切って久しぶりに勝利を挙げた。

10月16日、中2週で迎えた71戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（45戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2六七（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（46戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2八九（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手（47戦3勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を発揮し、3着に入った。

12月2日、中3週で迎えた74戦目は、一般C2四五（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で酒井忍騎手（48戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で酒井忍騎手（49戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヒルデガルトに6馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

7歳（2015年）

3月13日、約3か月の休養明けで迎えた76戦目は、船橋ケイバ満喫記念（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で酒井忍騎手（50戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のキャッスルスネークに1馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

3月27日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2十三十四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で酒井忍騎手（51戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったシゲルウゴに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4月17日、中2週で迎えた78戦目は、一般C2十一十二（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で酒井忍騎手（52戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた79戦目は、だいこん賞（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で酒井忍騎手（53戦5勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

6月18日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた80戦目は、一般C2七八（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で酒井忍騎手（54戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

7月21日、中4週で迎えた81戦目は、一般C2五六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で酒井忍騎手（55戦5勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2五六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で酒井忍騎手（56戦5勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた83戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のアイファーイービスに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月10日、中3週で迎えた84戦目は、一般C2二三（船橋ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったアンビションバイオに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた85戦目は、ユッカ蘭賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野省吾騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るソラリスを鮮やかな末脚でクビ差だけ差し切って制した。

10月6日、中1週で迎えた86戦目は、話題沸騰!東西売店モツ串食べに来てね賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中野省吾騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、抜け出したエミーズプライドに3/4馬身届かず2着に敗北した。

11月9日、中4週で迎えた87戦目は、立冬賞（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中野省吾騎手（4戦2勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた88戦目は、一般C1八（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で中野省吾騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のイッポンギを半馬身振り切って9勝目を掴み取った。

12月1日、中1週で迎えた89戦目は、武州和牛賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（57戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出したが、4着に終わった。

8歳（2016年）

1月18日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた90戦目は、ロウバイ賞（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は中野省吾騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた91戦目は、高麗郡建郡1300年記念賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（7戦3勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた92戦目は、猫柳賞（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中野省吾騎手（8戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

3月7日、中2週で迎えた93戦目は、椿賞（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中野省吾騎手（9戦3勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた94戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（58戦5勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた95戦目は、伊勢海老賞（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（59戦5勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた96戦目は、桜草賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中野省吾騎手（10戦3勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた97戦目は、金目鯛賞（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は笠野雄大騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。