パノラマトウショウ（2007年生、母ソーラートウショウ）
Panorama Tosho
2007.04.18
パノラマトウショウ（2007年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「全景＋冠名」。毛色は鹿毛。種牡馬のサニーブライアン（当時13歳）と交配したソーラートウショウが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤沢牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方61戦10勝2着5回。主な勝ち鞍は2011年の森山総合公園レース(一般B2三)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 67戦10勝 [10-5-9-43/67]
- 総賞金国内
- 241万円
- 生年月日
- 2007年4月18日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 打越勇児高知
- 馬主
- 邑田昌平
- 生産者
- 藤沢牧場
- 抹消情報
- 中央：2010年9月26日抹消
地方：2013年9月3日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 7*7*7*7×7*7*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Hail to Reason | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Nashua | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Native Dancer | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Nasrullah | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | Alibhai | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Roman | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 6*7*7*7×7*7 | 5.46% |
| 牡 | Blue Larkspur | 7*7×7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Hyperion | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Discovery | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Man o' War | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Pharos | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Pharamond | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | War Admiral | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Almahmoud | 6×5 | 4.68% |
| 牝 | Traffic Court | 6×6*7 | 3.9% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ロベルト系
- ファミリーナンバー
- 8-f
レース成績
経歴
デビュー前
清水英克厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2009年）
12月12日、デビュー戦は後藤浩輝騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。馬体重は488kg。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
3歳（2010年）
1月17日、中4週で迎えた2戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。
2月20日、中4週で迎えた3戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1300m 晴/稍重）に出走。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
7月3日、約4か月半の休み明けで迎えた4戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。
8月21日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月20日、中3週で迎えた6戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた7戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。
10月24日、連闘で迎えた8戦目は、滝沢村商工会賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアグネスラグタイムに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月31日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るチャーミーベルを別次元の末脚で半馬身差し切って勝利をモノにする
11月15日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったミラクルバレーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
11月21日、連闘で迎えた11戦目は、JA岩手ふるさと米粉パスタ杯（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で驀進したが、伸びてきたプレザントスマイル決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
11月28日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したリキアイタイリンにクビ差届かず2着に甘んじた。
12月6日、連闘で迎えた13戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のニシノプレミアムに6馬身の差をつけて断然人気に応えた。
4歳（2011年）
1月8日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
5月16日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg戻して迎えた15戦目は、がんばろう仙台（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のマルブツロックをクビ差振り切って休み明けの一戦を制した。
5月23日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた17戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた18戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして難なく抜け出し、最後は2着のクラマクロスに4馬身の差をつけて優勝
7月4日、中2週で迎えた19戦目は、花と泉の公園ベゴニア館レース（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではにじり寄るように前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のハイブリッジオールをアタマ差振り切って6勝目を掴み取った。
7月17日、中1週で迎えた20戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、いしがきミュージックFレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るダンストンヴァールを強烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
8月8日、中2週で迎えた21戦目は、B級グルメ十和田バラ焼きレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（7戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のワンエイムをクビ差振り切って破竹の4連勝を決めた。
8月21日、中1週で迎えた22戦目は、森山総合公園レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて難なく抜け出し、最後は2着のヤマニンエグザルトに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
10月3日、中5週で迎えた23戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1七（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。
5歳（2012年）
1月2日、中5週で迎えた27戦目は、拜原靖之騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八九（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（9戦5勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
2月7日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、一般C2四五（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（10戦5勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
3月12日、中4週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた30戦目は、牝馬限定戦のツグミ賞（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。
4月11日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は一杯になって11着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた32戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
5月15日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（8戦1勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず12着に敗れた。
6月13日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は拜原靖之騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。
7月27日、中2週で迎えた36戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七八（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2四五（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。
9月14日、中2週で迎えた39戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて、最後は2着のハルカノタカを半馬身振り切って単勝一倍台の支持に応えた。
9月28日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた40戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた41戦目は、梼原千枚田特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた43戦目は、憲幸・麻衣子結婚特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた44戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、奥物部べふ峡特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた45戦目は、キラメッセ室戸特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた46戦目は、奈半利野根山街道特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた48戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。
6歳（2013年）
1月13日、中2週で迎えた49戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、祝岡村卓弥成人式特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（4戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた51戦目は、いの町土佐和紙特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた52戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、土佐はちきん地鶏特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。
3月3日、連闘で迎えた53戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた54戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、祝金子寛卒業記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた55戦目は、高知県山茶花特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた56戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったリワードゴードンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
5月11日、連闘で迎えた58戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。
5月26日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったファイトオングラスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
6月1日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた61戦目は、土佐の地酒特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた62戦目は、四国カルスト特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた63戦目は、ひろめ市場特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた64戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で別府真衣騎手（12戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた65戦目は、鯨ウォッチング特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で別府真衣騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で別府真衣騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた67戦目は、祥之和江結婚十年特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で別府真衣騎手（15戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。