3歳以上500万下

2004年9月25日 土 14:05発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 4回阪神5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:53.0		トーセンハミング	牡5 / 464 -4	安藤勝己	57kg	7.1	3人	3-3-3-2	37.2 / 37.6	大久保龍志	島川隆哉
2着	5枠 5番	1:53.0	クビ	メイショウエイシ	牡3 / 498 +6	飯田祐史	54kg	11.9	5人	1-1-1-1	37.5 / 37.3	飯田明弘	松本好雄
3着	8枠 10番	1:53.6	3 1/2	シャンパンスノー	牡4 / 468 -6	武豊	57kg	2.9	2人	2-2-2-2	38.0 / 37.5	福永甲	（有）ノースヒルズマネジメント
4着	6枠 6番	1:53.7	1/2	クリアヴィジョン	牡3 / 440 -4	長谷川浩大	52kg	38.2	8人	10-9-9-6	37.3 / 38.2	瀬戸口勉	吉田勝己
5着	2枠 2番	1:53.9	1 1/4	ビッグオスカー	牡3 / 454 +4	武幸四郎	54kg	7.8	4人	7-7-7-6	37.7 / 38.0	中尾正	（有）ビッグ
6着	4枠 4番	1:53.9	クビ	エリモアスリート	牡4 / 498 -4	福永祐一	57kg	2.6	1人	8-7-7-4	37.7 / 38.0	田島良保	山本菊一
7着	7枠 9番	1:54.0	クビ	タケイチマサル	牡4 / 466 -2	小牧太	57kg	20.7	7人	5-5-5-6	37.9 / 37.8	福島信晴	竹中健一
8着	3枠 3番	1:54.6	3 1/2	イガノガイ	牡3 / 466 +12	赤木高太郎	54kg	70.5	11人	8-9-9-9	38.2 / 38.2	土門一美	五十嵐政則
9着	1枠 1番	1:54.8	1	マイネルコルバータ	牡4 / 466 -3	太宰啓介	57kg	44.4	9人	10-11-9-9	38.4 / 38.3	太宰義人	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着	7枠 8番	1:55.0	1 1/2	オーミロビンソン	牡5 / 486 +4	熊沢重文	57kg	14.3	6人	5-5-4-4	39.1 / 37.8	大橋勇樹	岩崎僖澄
11着	6枠 7番	1:57.2	大差	ライジングハート	牡3 / 444 +2	幸英明	54kg	70.2	10人	3-3-6-11	40.9 / 37.6	梅内忍	赤倉昌己

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.6-12.9-12.8-12.8-12.6-12.2-12.3-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,10(7,11)(8,9)2(3,4)(1,6)
• 2コーナー: 5,10(7,11)(8,9)(2,4)(3,6)1
• 3コーナー: 5,10,11,8,9,7(2,4)(3,1,6)
• 4コーナー: 5(10,11)(8,4)(2,9,6)(3,1)-7

気象

• 天候: 晴 30.6℃
• 風: 北北西 6.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	11	710円	3番人気
複勝	5	240円	5番人気
	10	150円	2番人気
	11	200円	3番人気
枠連	5-8	1,300円	7番人気
馬連	5-11	3,650円	14番人気
馬単	11-5	6,930円	25番人気
ワイド	5-10	780円	8番人気
	5-11	1,000円	11番人気
	10-11	430円	4番人気
3連複	5-10-11	3,750円	13番人気

レース展開

メイショウエイシが後続を牽引、2番手を進むシャンパンスノー

前に出たのはメイショウエイシ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にシャンパンスノーが続く。その直後、ライジングハートとトーセンハミングが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、オーミロビンソンとタケイチマサルは中団前目。ビッグオスカーは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはイガノガイとエリモアスリート。最後尾にマイネルコルバータとクリアヴィジョンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーセンハミングが高いレースセンスを駆使した鮮やかな立ち回りで先頭ゴールを果たす

先頭はメイショウエイシでリードは1馬身。2番手にシャンパンスノーとトーセンハミングが続く。そのすぐ後ろ、オーミロビンソンとエリモアスリートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるメイショウエイシ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたトーセンハミングが目の覚めるような末脚を炸裂させてメイショウエイシを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールへと飛び込んだ。2着のメイショウエイシから3馬身半差の3着には、2番手の位置から稟賦の敢闘精神でゴールまで力戦した2番人気のシャンパンスノーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたクリアヴィジョンが入線した。1番人気のエリモアスリートは好位にいたが見せ場なく6着に敗れた。