一般C1七八

2010年10月25日 月 19:05発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 8回川崎1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 一般C1七八普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:29.4		フサイチアデクタム	牡6 / 471 -10	山口達弥	55kg	5.6	2人	8-6-7-4	39.4 / 38.4	川島正一	関口房朗
2着	2枠 2番	1:29.5	1/2	ディーズフェリシア	牝4 / 486 +3	山崎誠士	53kg	1.7	1人	4-4-3-2	39.8 / 37.7	内田勝義	秋谷壽之
3着	6枠 6番	1:30.2	3	カンシャクダマ	牡4 / 448 -1	大山真吾	55kg	7.6	4人	3-3-4-3	40.7 / 37.5	川村守男	（有）イゼル
4着	6枠 7番	1:30.3	1/2	ヒシポジション	牡4 / 515 -5	秋元耕成	55kg	65.0	10人	6-7-8-8	39.9 / 38.1	本間光雄	安藝洋
5着	7枠 9番	1:30.3	アタマ	グローリータンゴ	牡4 / 469 -3	沢田龍哉	55kg	21.1	6人	5-5-6-7	40.4 / 37.9	阿井正雄	入浦智洋
6着	1枠 1番	1:30.3	ハナ	スプレンディッド	牡3 / 493 -1	酒井忍	55kg	8.5	5人	1-1-1-1	41.1 / 37.2	八木仁	飯島博貴
7着	5枠 5番	1:31.2	4	ミシカ	牡5 / 465 +6	戸崎圭太	55kg	5.7	3人	10-10-9-9	40.5 / 38.8	高月賢一	日下部勝徳
8着	8枠 10番	1:31.3	1/2	ヘヴンリースパーク	牡4 / 457 +1	佐藤博紀	55kg	29.6	7人	7-8-5-5	41.1 / 38.2	高月賢一	古賀慎一
9着	7枠 8番	1:31.6	1 1/2	ビターチョコ	牝3 / 387 -3	脇田創	53kg	46.4	9人	2-2-2-5	42.2 / 37.4	山本学	泉きみ子
10着	3枠 3番	1:31.8	1	プルミエアムール	牝3 / 422 +1	今野忠成	53kg	30.9	8人	9-9-10-10	41.1 / 38.6	鈴木敏一	岩田富貴
11着	8枠 11番	1:36.3	大差	タケカジョウオー	牝4 / 419 +1	伊藤裕人	51kg	145.4	11人	11-11-11-11	44.0 / 38.9	福島秀夫	大黒富美子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.6-13.0-12.0-12.9-13.8-13.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,8,6,2,9,7,10,4,3,5,11
• 2コーナー: 1,8,6,2,9,4,7,10,3,5,11
• 3コーナー: 1,8,2,6,10,9,4,7,5,3-11
• 4コーナー: 1,2,6,4,(8,10),9,7,5,3=11

気象

• 天候: 曇 19.4℃
• 風: 東北東 2.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	560円	2番人気
複勝	2	120円	1番人気
	4	170円	3番人気
	6	210円	4番人気
枠連	2-4	580円	2番人気
枠単	4-2	1,550円	5番人気
馬連	2-4	580円	2番人気
馬単	4-2	1,670円	4番人気
ワイド	2-4	290円	3番人気
	2-6	400円	4番人気
	4-6	770円	10番人気
3連複	2-4-6	1,520円	4番人気
3連単	4-2-6	8,730円	22番人気

馬券の売上

単勝	157.54万円	2.56%
複勝	206.87万円	3.36%
枠連	272.71万円	4.43%
枠単	166.79万円	2.71%
馬連	493.19万円	8.01%
馬単	623.74万円	10.13%
ワイド	336.73万円	5.47%
3連複	1,022.85万円	16.61%
3連単	2,879.10万円	46.74%
合計	6,159.52万円

レース展開

スプレンディッドが隊列をリードする形、その直後にビターチョコが続く

スプレンディッドが敢然とハナを奪い、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にビターチョコが続く。続いて、カンシャクダマが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはディーズフェリシア。その1馬身後ろ、グローリータンゴは中団前目。ヒシポジションは中団馬群の真ん中あたりを追走。ヘヴンリースパークは中団後方の位置取り。フサイチアデクタムは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはプルミエアムール。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはミシカ。殿にタケカジョウオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フサイチアデクタムが古馬の地力を示す様な迫力十分の走りで10勝目を達成

先頭はスプレンディッドでリードは1馬身。単独の2番手にディーズフェリシアが続く。そのすぐ後ろ、カンシャクダマが3番手。1馬身離れて、フサイチアデクタムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは1番人気のディーズフェリシア。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいた2番人気のフサイチアデクタムが次元の違う末脚を炸裂させてディーズフェリシアを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手にした。2着のディーズフェリシアから3馬身差の3着には、3番手の位置から天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したカンシャクダマが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた10番人気のヒシポジションが入線した。