第44回 スプリングカップ (地方重賞)
- コース
- 名古屋ダート1800m右
- 開催
- 26回名古屋1日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 400,100,48,32,20
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 3歳
- 条件
- NAR交流
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 向正面
- 9,7,12,11,2,10,4,3,8,1,6,5
- 正面
- 9,12,7,10,11,2,4,8,3,1,6,5
- 2コーナー
- 9,12,7,10,11,2,4,8,3,1,6,5
- 3コーナー
- 9,12,7,4,10,8,2,3,1,11,6-5
- 4コーナー
- 12,9,7,4,8,3,2,(10,1),6,11,5
気象
- 天候
- 晴12.4℃
- 風
- 西北西7.6m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 12 | 160円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 | 120円 | 2番人気 |
| 7 | 210円 | 6番人気 | |
| 12 | 110円 | 1番人気 | |
| 枠連 | 6-8 | 410円 | 2番人気 |
| 馬連 | 7-12 | 930円 | 2番人気 |
| 馬単 | 12-7 | 1,050円 | 3番人気 |
| ワイド | 4-7 | 420円 | 7番人気 |
| 4-12 | 130円 | 1番人気 | |
| 7-12 | 280円 | 2番人気 | |
| 3連複 | 4-7-12 | 620円 | 1番人気 |
| 3連単 | 12-7-4 | 2,910円 | 6番人気 |
| 単勝 | 562.45万円 | 6.95% |
|---|---|---|
| 複勝 | 435.98万円 | 5.39% |
| 枠連 | 157.60万円 | 1.95% |
| 馬連 | 609.51万円 | 7.53% |
| 馬単 | 735.32万円 | 9.09% |
| ワイド | 543.29万円 | 6.71% |
| 3連複 | 1,376.10万円 | 17.01% |
| 3連単 | 3,670.75万円 | 45.37% |
| 合計 | 8,091.00万円 |
レース展開
フォアフロントが隊列を引き連れる形、その直後にアンタエウスが取り付く
フォアフロントが端をきり、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にアンタエウスが続く。その直後、ゴールドリングが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスペシャルヒル。その1馬身後ろ、ヤマショウハヤテは中団前寄り。トーセンスプモーニは中団馬群のちょうど真ん中を追走。リリコは中団後方の位置取り。そのあと、トリマゴラッキが8番手。リードメロディーは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはマイネルハイボーン。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはサノオーソ。最後方にオウレリアがいる隊列で最初のコーナーを通過。
スプリングC、アンタエウスが途中でハナを取って、そのまま後続を抑え込む危なげのない取り口でファンの高評価に応える
先頭はアンタエウスでリードは1馬身。単独の2番手にフォアフロントが続く。その直後、ゴールドリングが3番手。1馬身離れて、リリコが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭を走る1番人気のアンタエウス。そのままアンタエウスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたゴールドリングが続き、2着と4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から息の長い末脚を披露した2番人気のリリコが入った。そこからハナ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたフォアフロントが入線した。