’02シーサイドカップ

2002年7月5日 金 20:05発走

• コース: 大井ダート1590m 内 右
• 開催: 6回大井4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 700,210,140,84,56
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 一般A2以下準重賞競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:39.0		フジシャイアン	牡4 / 463 0	張田京	52kg		2人	1-1-1-1	37.4 / 38.3	白川章司	藤田達男
2着	3枠 3番	1:39.6	3	ハナショウブ	牡6 / 476 0	真島大輔	54kg		7人	2-3-3-3	37.7 / 38.5	庄子連兵	臼倉勲
3着	2枠 2番	1:39.8	1	メイショウアーム	牡4 / 503 +8	戸崎圭太	54kg		3人	3-4-4-4	37.6 / 38.7	矢作和人	松本好雄
3着	6枠 6番	1:39.8	同着	タイキアーサー	セ8 / 484 +5	石崎隆之	55kg		5人	5-6-7-6	37.3 / 39.0	荒居貴美夫	佐藤淑子
5着	7枠 8番	1:40.5	3	マイネルストリーム	牡6 / 490 +2	今野忠成	52kg		8人	5-2-2-2	38.7 / 39.0	田中康弘	中地猛
6着	8枠 10番	1:40.5	ハナ	ダイワコンサート	牡5 / 480 +1	内田博幸	54kg		6人	7-7-6-7	38.0 / 39.2	矢作和人	大和商事（株）
7着	4枠 4番	1:40.7	3/4	ベルモントデーンズ	牝4 / 483 +6	的場文男	54.5kg		1人	10-10-9-9	37.8 / 39.7	長沼正義	（有）ベルモントファーム
8着	5枠 5番	1:40.9	1	ユキノエイス	牡5 / 480 -10	宮浦正行	54kg		9人	4-5-4-5	38.8 / 38.9	宮本康	畝本政明
9着	7枠 9番	1:41.1	1	フレンド	牡7 / 482 +1	一ノ瀬亨	52kg		10人	11-11-11-11	37.7 / 39.9	安池保	工藤節雄
10着	1枠 1番	1:41.3	1	ラックサウンド	牡7 / 469 -1	脇田創	52kg		11人	8-8-10-10	38.4 / 39.4	渋谷信隆	石井太郎
11着	8枠 11番	1:42.2	4	シンボリモンソー	牡6 / 473 -7	桑島孝春	52kg		4人	9-9-8-8	39.7 / 39.6	大山二三夫	高橋一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.9-12.5-13.3-12.3-12.2-12.8-12.3-11.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,3,2,5,(6,8),10,1,11,4,9
• 2コーナー: 7,8,3,2,5,6,10,1,11,4,9
• 3コーナー: 7,8,3,(2,5),10,6,11,4,1,9
• 4コーナー: 7,8,3,2,5,6,10,11,4,1,9

気象

• 天候: 曇 24.2℃
• 風: 南 5.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	7	330円
複勝	2	160円
	3	180円
	6	160円
	7	100円
枠連	3-6	1,230円
枠単	6-3	1,800円
馬連	3-7	1,280円
馬単	7-3	1,810円
ワイド	2-3	470円
	2-7	190円
	3-6	1,060円
	3-7	290円
	6-7	400円
3連複	2-3-7	1,130円
	3-6-7	2,590円
3連単	7-3-2	4,070円
	7-3-6	9,090円

レース展開

フジシャイアンが集団を引っ張る形、直後の位置にハナショウブが取り付く

フジシャイアンが先手を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にハナショウブが続く。その後ろ、メイショウアームが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはユキノエイス。その1馬身後ろ、タイキアーサーとマイネルストリームは中団前目。ダイワコンサートは中団後方の位置取り。ラックサウンドは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはシンボリモンソー。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはベルモントデーンズ。シンガリにフレンドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

’02シーサイドC、フジシャイアンが天資の快足でハナを取ると、他馬に仕事をさせず悠々と逃げ切る

先頭はフジシャイアンでリードは1馬身。単独の2番手にマイネルストリームが続く。そのあと、ハナショウブが3番手。1馬身離れて、メイショウアームが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のフジシャイアン。そのままフジシャイアンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置から目を引く伸び脚で猛進したハナショウブが続き、2着馬から1馬身差の3着にはメイショウアームとタイキアーサーの2頭が入った（同着）。1番人気のベルモントデーンズは後方3番手にいたが伸びきれず7着に敗れた。