東京9R

中津川特別

コース
東京ダート1200m
開催
1回東京5日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1320,530,330,200,132
付加賞(万円)
11.3,3.2,1.6
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠13番
1:11.3
4.7
2人
4-3
36.5/34.8
鈴木隆雄
2着
2枠2番
1:11.6
1 3/4
12.8
7人
8-8
36.3/35.3
田中達子
3着
5枠9番
1:11.9
1 3/4
3.6
1人
7-7
36.7/35.2
(有)目黒商事
4着
2枠3番
1:12.2
1 3/4
17.4
9人
6-5
37.1/35.1
佐久間有寿
5着
4枠7番
1:12.3
1/2
15.9
8人
1-1
37.8/34.5
(有)社台レースホース
6着
7枠12番
1:12.4
3/4
10.2
6人
15-14
36.2/36.2
本田廣
7着
3枠5番
1:12.7
1 3/4
5.8
3人
11-10
37.2/35.5
吉田善哉
8着
3枠4番
1:12.7
ハナ
6.3
4人
12-12
37.0/35.7
浅川皓司
9着
6枠11番
1:12.7
ハナ
64.6
12人
13-13
36.7/36.0
早田伝之助
10着
8枠14番
1:12.8
3/4
36.1
11人
5-5
37.8/35.0
倉本誠哉
11着
5枠8番
1:13.7
5
9.9
5人
8-10
38.3/35.4
鈴木可一
12着
4枠6番
1:13.9
3/4
68.7
13人
13-14
37.9/36.0
(有)稗田牧場
13着
6枠10番
1:14.2
1 3/4
牝4/414-2
98.2
14人
8-8
38.8/35.4
大久保一男
14着
8枠15番
1:14.3
3/4
108.0
15人
2-2
39.8/34.5
玉島正人
15着
1枠1番
1:14.5
1 1/4
21.2
10人
3-3
39.8/34.7
藤井農牧場(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-10.9-11.3-11.8-12.4-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.65前半 33.10(S補正 -1.40)前後半差 +3.70後半 36.80

通過順位

3コーナー
(*7,15)1,13,14,3,9(2,8,10)5,4(6,11)12
4コーナー
(*7,15)(1,13)(3,14)9(2,10)(8,5)4,11(6,12)
1着馬2着馬

気象

天候
9.5℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.68テンデステキ0.75コー1.08ヒダカツクロス1.14ミホロフブキ2.05イヨコマチ3.49フジノイブキ4.25アサカプリンセス4.66カナディアンレディ5.79マイグローリア7.27ワールドコマヨシ7.49ストレートクイン11.81グローリーアゲン12.83アイシーゴーグル15.87マルタカアザミ20.83メグロクラマ
単勝馬連
払戻金
単勝13470
複勝2310
9150
13150
枠連2-71,400

レース展開

カナディアンレディが一団を引き連れる形、半馬身離れた2番手にテンデステキが続く

前に出たのはカナディアンレディ。僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にテンデステキが続く。続いて、フジノイブキが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、マルタカアザミは好位を奪取。先団後ろのポジションにいるのはイヨコマチ。その1馬身後ろ、アサカプリンセスは中団やや前。メグロクラマは中団馬群の真ん中を追走。マイグローリアストレートクインコーらは中団後方の位置。アイシーゴーグルは後方5番手で前方各馬の出方をうかがう。グローリーアゲンは後方4番手で進出の機を待つ。後方2番手の位置で悠々と構えるのはヒダカツクロスミホロフブキ。最後方にワールドコマヨシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

中津川特別、マルタカアザミが古馬の貫禄を顕示する様な堂々とした走りで5勝目をつかむ

先頭はカナディアンレディでリードは体半分。2番手にテンデステキが続く。そのあと、フジノイブキマルタカアザミが3番手。1馬身離れて、アサカプリンセスイヨコマチが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた2番人気のマルタカアザミが強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団の位置からものすごい伸び脚で猛進したマイグローリアが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張った1番人気のメグロクラマが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたアサカプリンセスが入線、さらに半馬身の5着には、逃げ粘ったカナディアンレディが食い込んだ。