阪神3R

4歳未勝利

コース
阪神ダート1800m
開催
4回阪神7日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
430,170,110,65,43
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠8番
1:55.6
1.6
1人
5-3-4-4
38.8/38.0
山住知平
2着
7枠14番
1:56.6
6
13.7
5人
3-3-2-1
40.0/38.0
(有)名鯛興業
3着
8枠16番
1:56.7
3/4
5.5
2人
3-3-2-2
40.1/38.0
竹田辰一
4着
3枠6番
1:56.9
1 1/4
26.8
8人
13-14-10-7
39.2/39.1
土井宏二
5着
2枠3番
1:57.4
3
19.8
7人
10-10-8-7
39.9/38.8
田中秀佳
6着
2枠4番
1:57.5
1/2
7.7
3人
5-3-6-5
40.4/38.0
(有)伊吹
7着
5枠10番
1:58.7
7
19.2
6人
7-7-7-7
41.4/38.4
浅川吉男
8着
4枠7番
1:58.8
1/2
40.7
10人
7-7-8-10
41.3/38.4
シンボリ牧場
9着
3枠5番
1:59.2
2 1/2
181.8
14人
1-1-4-5
42.4/37.8
土井宏二
10着
1枠2番
1:59.2
アタマ
13.3
4人
15-15-15-14
41.1/39.5
日隈広吉
11着
5枠9番
1:59.5
1 3/4
42.3
11人
2-2-1-2
43.0/37.9
林幸雄
12着
1枠1番
1:59.9
2 1/2
78.0
12人
16-16-13-12
42.0/39.6
誓山正伸
13着
7枠13番
2:00.0
クビ
32.5
9人
11-10-13-15
42.1/38.8
酒井光雄
14着
8枠15番
2:00.2
1 1/2
107.6
13人
7-9-10-12
42.5/38.6
不破義勝
15着
6枠11番
2:00.9
4
224.1
16人
11-12-15-16
42.8/38.9
林幸雄
16着
6枠12番
2:01.7
5
193.2
15人
13-12-10-11
44.0/38.9
細川益男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.4-11.5-12.9-12.7-12.8-13.2-13.0-13.5-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.69前半 55.50(S補正 -1.40)前後半差 +3.20後半 58.70

通過順位

1コーナー
(*5,9)(14,16)(4,8)(7,10,15)3(11,13)(6,12)-2,1
2コーナー
(*5,9)(4,8,14,16)-(7,10)15(3,13)(11,12)6-2,1
3コーナー
(*9,14,16)(5,8)-4,10(7,3)(12,15,6)(13,1)(11,2)
4コーナー
(9,*14,16)8(5,4)(3,10,6)7=12(1,15)2-13,11
1着馬2着馬

気象

天候
24.6℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33シンスターサウス0.38マチカネテナモンヤ0.41ヤマニンマシーン0.69ハクサンコペル0.95リーチフォースター1.75シンフローリック1.82ピュリースイート2.27ダイナナボール2.76ヤマニンソレイユ3.74ソフティースケート3.85キョウワシュウザン5.41タイメモリー5.57ハギノエクサ9.65イブキサガリュウ13.54ビーナスバンブー46.90ヤマノタイザン
単勝馬連
払戻金
単勝8160
複勝8110
14290
16150
枠連4-7770

レース展開

ヤマニンマシーンが後続を牽引、その半馬身後ろにシンフローリックが取り付く

ヤマニンマシーンが先頭に立つ格好となり、僅かなリードで一団を牽引。2番手にシンフローリックが続く。そのあと、タイメモリービーナスバンブーが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはイブキサガリュウヤマノタイザン。その1馬身後ろ、ピュリースイートキョウワシュウザンハクサンコペルらは中団前寄り。ソフティースケートは中団馬群の真ん中付近を追走。シンスターサウスダイナナボールは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはヤマニンソレイユマチカネテナモンヤ。少し離れて、後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはハギノエクサ。どん尻にリーチフォースターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマノタイザンが力量差を証明するかの様な強い競馬で未勝利戦を制す

先頭はタイメモリーでリードは体半分。2番手にシンフローリックビーナスバンブーが続く。そのあと、ヤマノタイザンが4番手。1馬身離れて、ヤマニンマシーンイブキサガリュウが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるタイメモリー。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のヤマノタイザンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、途中から先頭に立ったタイメモリーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から妙々たる末脚を繰り出した2番人気のビーナスバンブーが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたヤマニンソレイユが入線、さらに3馬身差の5着には、同じく中団前目にいたソフティースケートが食い込んだ。