3歳新馬
- コース
- 中山芝2000m右
- 開催
- 1回中山8日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 600 ,240 ,150 ,90 ,60
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳新馬
- 条件
- (混合) [指定]
- 仮柵位置
- Cコース
レース結果
- ヤングチョウサン号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,令和2年2月25日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.4-12.7-14.5-13.5-13.3-12.6-12.5-12.1-11.7-12.0
通過順位
- 1コーナー
- (*8,9)(1,7,12)(5,11)(10,14)16(3,13)(4,15)-2-6
- 2コーナー
- (*8,9)12(1,7)(5,11)(10,14,16)(3,13)(4,15)-2-6
- 3コーナー
- (*8,9)(1,7,12)(5,10,11)16-(14,15)13(3,2)-4=6
- 4コーナー
- (8,*9)(1,7,12)(5,10,11)16-15-(13,2)=(14,3,4)=6
気象
- 天候
- 曇10.4℃
- 風
- 南東2.7m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 9 | 450円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 9 | 160円 | 2番人気 |
12 | 150円 | 1番人気 | |
15 | 290円 | 6番人気 | |
枠連 | 5-6 | 640円 | 2番人気 |
馬連 | 9-12 | 1,040円 | 2番人気 |
馬単 | 9-12 | 1,780円 | 4番人気 |
ワイド | 9-12 | 440円 | 2番人気 |
9-15 | 1,210円 | 15番人気 | |
12-15 | 1,060円 | 12番人気 | |
3連複 | 9-12-15 | 3,680円 | 10番人気 |
3連単 | 9-12-15 | 15,620円 | 31番人気 |
単勝 | 4,564.41万円 | 9.96% |
---|---|---|
複勝 | 6,074.19万円 | 13.25% |
枠連 | 1,800.36万円 | 3.93% |
馬連 | 6,503.94万円 | 14.19% |
馬単 | 3,013.22万円 | 6.57% |
ワイド | 5,440.09万円 | 11.87% |
3連複 | 8,729.87万円 | 19.05% |
3連単 | 9,709.63万円 | 21.18% |
合計 | 45,835.71万円 |
レース展開
アースブレイブが全馬を牽引、半馬身差の2番手に続くイマジナリーライン
アースブレイブがハナを奪う形となり、僅かなリードで一団を牽引。2番手にイマジナリーラインが続く。そのあと、アイリステソーロ、アイガーテソーロ、ブラウローゼンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アトラクトボイスとマイネルエルガーは中団前め。エドノフェリーチェとウインネクタルは中団馬群の真ん中を併走。ファインアイリスは中団後方の位置取り。その直後、キタノブルーとキングスタイルが11番手。後方5番手でジックリと運ぶのはルージュカプリスとハーツシンフォニー。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でユッタリと構えるのはマグニフィクス。少し離れたしんがりにヤングチョウサンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
イマジナリーラインが途中からハナに立ち、そのまま後続を封じ切る貫禄のある取り口で初白星を挙げる
先頭はイマジナリーラインでリードは半馬身。2番手にアースブレイブが続く。そのすぐ後ろ、アイリステソーロ、アイガーテソーロ、ブラウローゼンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭を走るイマジナリーライン。そのままイマジナリーラインが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつく1番人気のブラウローゼンを3/4馬身振り切りトップでゴールを走り抜けた。2着のブラウローゼンから3/4馬身差の3着には、中団後方の位置から閃光のような末脚を発揮したハーツシンフォニーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたファインアイリスが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、中団前目にいたエドノフェリーチェが食い込んだ。2番人気のキングスタイルは11番手にいたがもうひとつ伸びを欠き9着に敗れた。
レース後のコメント
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番アイリステソーロ
- 1枠2番マグニフィクス
- 2枠3番キタノブルー
- 2枠4番ルージュカプリス
- 3枠5番アトラクトボイス
- 3枠6番ヤングチョウサン
- 4枠7番アイガーテソーロ
- 4枠8番アースブレイブ
- 5枠9番イマジナリーライン
- 5枠10番エドノフェリーチェ
- 6枠11番マイネルエルガー
- 6枠12番ブラウローゼン
- 7枠13番キングスタイル
- 7枠14番ウインネクタル
- 8枠15番ハーツシンフォニー
- 8枠16番ファインアイリス
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
中山芝2000m右 | コース | |
1番/16頭 | 馬番 | |
伊藤工真 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
有力馬の一角に名を連ねる一頭であることは明らかだが、あとちょっと足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の力と鞍上の手綱捌きがモノを言う一戦になりそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
中山芝2000m右 | コース | |
2番/16頭 | 馬番 | |
石橋脩 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
今回の相手だと穴馬的な立場にはなるが、乗り役が思い切って一発狙いの競馬を敢行すれば、波乱を演出してもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
中山芝2000m右 | コース | |
3番/16頭 | 馬番 | |
横山典弘 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
強気には狙えないが、好スタートを切ってロスなく運ぶことができれば3着以内に食い込む事は可能なはずだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
中山芝2000m右 | コース | |
4番/16頭 | 馬番 | |
木幡育也 (初騎乗) | 騎手 | |
52.0kg | 斤量 |
ごまかしなしの力比べだと苦闘は免れそうにないので、なるべく距離損のないスムーズな競馬をしてワンパンチ足りない分を埋めたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
中山芝2000m右 | コース | |
5番/16頭 | 馬番 | |
木幡巧也 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
明らかに力量不足なので騎手が奇策を採ってくることも考慮せねばならないが、馬券になる可能性はとても低い。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
中山芝2000m右 | コース | |
6番/16頭 | 馬番 | |
井上敏樹 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
実力不足は否めないので乗り手が気楽な立場でレースに挑めるのは良いが、激走する可能性は極めて低い。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
中山芝2000m右 | コース | |
7番/16頭 | 馬番 | |
武藤雅 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
それほど信頼はできないが、好スタートを切ってロスなく運ぶことができれば複勝圏内に入り込む事も考えられるだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | |
中山芝2000m右 | コース | |
8番/16頭 | 馬番 | |
田中勝春 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
有力候補の一角を形成する一頭であることは明白だが、あとひと押しに欠ける感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の手腕と乗り役の手綱捌きがモノを言う一戦になりそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | |
中山芝2000m右 | コース | |
9番/16頭 | 馬番 | |
F.ミナリク (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
上位へ台頭する余地がわずかにあるが、色々な紛れを生む因子がうまく噛み合わないとチャンスは生まれないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
中山芝2000m右 | コース | |
10番/16頭 | 馬番 | |
津村明秀 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
上位へ台頭する余地がわずかにあるが、いくつかの紛れを生じさせる因子がうまい具合に後押ししてくれないと好機は訪れないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
中山芝2000m右 | コース | |
11番/16頭 | 馬番 | |
松岡正海 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
絶対視はできないが、メンバー上位の能力の持ち主であることはハッキリしており、的中することを最重要課題にするのであれば厚い印を打たざるを得ない一頭だといえるだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | |
中山芝2000m右 | コース | |
12番/16頭 | 馬番 | |
O.マーフィー (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
みだりに切り捨てると痛い思いをしそうだが、大きく狙える程でもないので連穴評価が妥当か。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
中山芝2000m右 | コース | |
13番/16頭 | 馬番 | |
武豊 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
全くのノーチャンスというわけではないが、様々な紛れを生むファクターが上手い具合に揃わないと好機は訪れないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
中山芝2000m右 | コース | |
14番/16頭 | 馬番 | |
野中悠太郎 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
上位へ浮上する余地がわずかにあるが、いろいろな紛れを生むファクターが上手く噛み合わないとチャンスは訪れないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | |
中山芝2000m右 | コース | |
15番/16頭 | 馬番 | |
柴田善臣 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
ごまかしなしのガチンコ勝負だと苦闘は免れそうにないので、できるだけ距離損のないスムーズな競馬をして実力が及ばない分を埋めたい。