京都9R

萩ステークス

コース
京都1800m
開催
4回京都7日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1600,640,400,240,160
付加賞(万円)
28.7,8.2,4.1
負担重量
別定
クラス等区分
2歳オープン特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:48.0
5.3
3人
7-9
34.9/36.1
竹園正繼
2着
6枠9番
1:48.3
1 3/4
17.4
6人
2-2
35.6/35.8
平井豊光
3着
8枠13番
1:48.3
クビ
6.4
4人
7-4
35.3/36.1
吉田勝己
4着
4枠4番
1:48.4
1/2
4.8
2人
2-2
35.7/35.8
(株)ウイン
5着
2枠2番
1:48.5
1/2
2.3
1人
4-4
35.7/35.9
金子真人
6着
4枠5番
1:48.7
1 1/4
24.5
7人
4-4
35.8/35.9
西森鶴
7着
5枠7番
1:48.7
ハナ
48.5
10人
4-4
35.8/35.9
竹園正繼
8着
3枠3番
1:48.9
1 1/2
82.8
12人
1-1
36.3/35.7
植中昌子
9着
8枠12番
1:49.0
1/2
77.1
11人
11-9
35.8/36.3
神田薫
10着
7枠10番
1:49.2
1 1/4
30.8
9人
7-4
36.2/36.1
(有)キャロットファーム
11着
5枠6番
1:49.2
ハナ
15.1
5人
7-9
36.1/36.1
有限会社シルク
12着
1枠1番
1:49.3
1/2
29.7
8人
11-12
36.0/36.3
(有)太陽ファーム
13着
7枠11番
1:50.2
5
299.0
13人
13-13
36.6/36.6
前田晋二
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.0-11.1-11.6-12.2-12.6-12.1-11.8-11.9-11.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.87前半 53.00(S補正 -1.20)前後半差 +0.80後半 53.80

通過順位

3コーナー
(*3,4,9)(2,5,7)(8,6,10,13)(1,12)-11
4コーナー
(*3,4,9)(2,5,7,10,13)(8,6,12)1,11
1着馬2着馬

気象

天候
18.6℃
西北西1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/0.60シンドバッド0.95/3.49エースオブハート1.02/3.95カノヤライト1.62/4.98テイエムガルチオー2.56/6.79マッドゲイル2.66/7.13ダイタクアルビン3.22/10.92オーバーソウル4.52/11.05エイシンチャンプ5.23/11.76シルクコジーン12.35/29.54ベストアルバム14.86/33.72テイエムリキサン16.52/32.88ウインクリューガー34.22/42.94サイレントディール
単勝馬連
払戻金
単勝85303番人気
複勝81702番人気
94405番人気
132004番人気
枠連6-63,22011番人気
馬連8-93,30010番人気
馬単8-95,21017番人気
ワイド8-91,0809番人気
8-134305番人気
9-131,20012番人気
3連複8-9-134,3509番人気

レース展開

エースオブハートが端を切る展開、僅差でウインクリューガーとエイシンチャンプが続く

エースオブハートが敢然とハナを奪い、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にウインクリューガーエイシンチャンプが並ぶ。そのあと、サイレントディールオーバーソウルテイエムガルチオーらが4番手の好位につける。テイエムリキサンシルクコジーンマッドゲイルベストアルバムらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはダイタクアルビンカノヤライト。少し離れたしんがりにシンドバッドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

萩S、テイエムリキサンが中団後方から秀でた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はエースオブハートでリードは半馬身。2番手にウインクリューガーエイシンチャンプが続く。そのすぐ後ろ、サイレントディールオーバーソウルテイエムガルチオーマッドゲイルベストアルバムらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはエイシンチャンプ。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたテイエムリキサンが圧倒的な末脚を爆発させ前にいた8頭を交わし、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から勝負根性が光る走りを見せたエイシンチャンプが続き、2着とクビ差の3着には、4番手の位置から息の長い末脚を発揮したベストアルバムが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のウインクリューガーが入線した。1番人気のサイレントディールは好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。