京都11R

雅ステークス

コース
京都ダート1800m
開催
1回京都4日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1740,700,440,260,174
付加賞(万円)
41.3,11.8,5.9
負担重量
ハンデ
クラス等区分
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠12番
1:52.1
5.7
2人
12-13-8-8
37.2/37.6
加藤順吉郎
2着
2枠4番
1:52.7
3 1/2
5.8
3人
12-11-8-4
38.2/37.4
水本晏臣
3着
8枠16番
1:52.7
クビ
6.6
4人
5-7-8-8
38.0/37.1
河長産業(株)
4着
7枠14番
1:52.8
クビ
27.4
11人
5-7-5-4
38.2/37.1
吉岡泰治
5着
3枠6番
1:53.0
1 1/2
33.9
13人
2-3-2-2
38.8/36.7
中井商事(株)
6着
5枠9番
1:53.0
クビ
25.8
10人
15-15-15-14
37.8/37.9
松岡正雄
7着
7枠13番
1:53.1
クビ
47.7
14人
4-3-5-8
38.6/36.7
近藤利一
8着
1枠2番
1:53.2
1/2
48.6
15人
5-5-5-4
38.7/36.9
大沢毅
9着
6枠11番
1:53.4
1 1/4
15.4
7人
16-16-15-14
38.1/38.1
林進
10着
5枠10番
1:53.6
1 1/2
5.5
1人
14-13-13-12
38.7/37.6
福井章哉
11着
3枠5番
1:53.7
クビ
31.6
12人
9-9-11-8
39.0/37.2
久保久人
12着
1枠1番
1:53.7
クビ
8.5
5人
5-5-4-4
39.3/36.9
山路秀則
13着
4枠8番
1:54.4
4
8.5
6人
9-11-11-12
39.3/37.4
松本好雄
14着
8枠15番
1:54.8
2 1/2
133.6
16人
1-1-1-1
40.7/36.4
雪本秀樹
15着
4枠7番
1:55.1
1 3/4
20.6
9人
9-9-13-14
39.9/37.2
バイオ(株)
16着
2枠3番
1:55.8
4
19.5
8人
2-2-2-2
41.7/36.6
石田則雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.3-12.4-12.7-12.5-12.5-12.7-12.6-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.30前半 53.95(S補正 -1.40)前後半差 +2.80後半 56.75

通過順位

1コーナー
15(3,6)13(1,2,16,14)(5,7,8)(4,12)10,9-11
2コーナー
15,3(6,13)(1,2)(16,14)(5,7)(4,8)(10,12)-9,11
3コーナー
(*15,3,6)1(2,13,14)(4,16,12)(5,8)(10,7)(9,11)
4コーナー
(*15,3,6)(4,1,2,14)(5,16,13,12)(10,8)(9,11,7)
1着馬2着馬

気象

天候
1.1℃
西南西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.59/1.62ユウキビッグガン1.62/4.72マルブツキラメキ1.65/3.65アドマイヤボサツ2.32/5.96ロングポルカ2.49/6.78ホーマンランドオー2.88/6.34グラールストーン3.06/7.80キョウエイヨシノ3.82/8.41エクセレントバイオ4.05/8.16グレートヴィクトリ5.12/10.05トップローモンド9.25/21.36オースミレパード9.25/17.00メイショウエルク11.96/25.54マルカイッキュウ13.50/28.44ミズノサーパス13.76/24.51リドガイ14.29/19.64リュウコトブキ
単勝馬連
払戻金
単勝125702番人気
複勝42103番人気
121801番人気
162002番人気
枠連2-61,0501番人気
馬連4-121,7103番人気

レース展開

ユウキビッグガンが一団を先導、そのあとにロングポルカとグレートヴィクトリが続く

ユウキビッグガンがハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。2番手にグレートヴィクトリロングポルカが並ぶ。そのすぐ後ろ、アドマイヤボサツが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはオースミレパードマルブツキラメキマルカイッキュウグラールストーンら4頭。ホーマンランドオーエクセレントバイオメイショウエルクらは中団後方の位置取り。ミズノサーパスリドガイは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはリュウコトブキ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはキョウエイヨシノ。少し離れたシンガリにトップローモンドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

雅S、リドガイが古馬の底力を顕示する様な迫力満点の走りで久方ぶりの白星

先頭はユウキビッグガンでリードは半馬身。2番手にグレートヴィクトリロングポルカが続く。そのあと、ミズノサーパスオースミレパードマルブツキラメキグラールストーンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのはミズノサーパス。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた2番人気のリドガイが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、4番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたミズノサーパスが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったマルカイッキュウが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたグラールストーンが入線、さらに1馬身半差の5着には、2番手にいた13番人気のロングポルカが食い込んだ。1番人気のリュウコトブキは後方4番手にいたが決め手が足りず10着に敗れた。