5歳以上900万下

1989年1月28日 土 16:15発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 2回京都1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 850,340,210,130,85
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 5番	1:24.2		ナムラスタリオン	牡4 / 476 -2	山本康二	53kg	10.8	5人	2-2	36.8 / 35.6	清水久雄	奈村信重
2着	4枠 7番	1:24.2	アタマ	ツキノラデカル	牡6 / 456 -2	村本善之	56kg	12.6	6人	10-6	36.3 / 36.1	福永甲	望月篤
3着	1枠 2番	1:24.5	1 3/4	ライジンオー	牡6 / 508 +6	田原成貴	56kg	38.2	11人	1-1	37.2 / 35.5	島崎宏	小島將之
4着	4枠 8番	1:24.6	3/4	ゴールドペチ	牝5 / 490 -4	河内洋	55kg	3.8	1人	10-12	36.7 / 36.1	小野幸治	伊藤研
5着	5枠 10番	1:24.7	クビ	ワンダーライジング	牡5 / 482 0	北川和典	54kg	4.2	2人	13-15	36.6 / 36.2	領家政蔵	山本信行
6着	7枠 14番	1:24.8	1/2	マルブツウインクル	牝5 / 438 -4	芹沢純一	53kg	17.4	8人	10-10	36.9 / 36.1	白井寿昭	大沢毅
7着	7枠 13番	1:24.8	クビ	カンタービレ	牝5 / 418 -4	武豊	54kg	7.0	4人	7-10	37.1 / 35.9	浅見国一	内田敦子
8着	8枠 15番	1:24.9	1/2	ニシノハマカゼ	牡4 / 474 0	田所秀孝	56kg	4.3	3人	7-6	37.2 / 35.9	田所秀雄	西山正行
9着	8枠 16番	1:25.0	クビ	フジノスペース	牡5 / 474 +8	猿橋重利	57kg	122.4	15人	7-6	37.3 / 35.9	大沢真	前田篤久
10着	2枠 3番	1:25.1	1/2	ロングシング	牡5 / 478 +6	南井克巳	57kg	21.4	10人	2-2	37.7 / 35.6	宇田明彦	中井長一
11着	1枠 1番	1:25.1	アタマ	スガハラテンジン	牡4 / 476 -2	熊沢重文	55kg	14.9	7人	4-4	37.6 / 35.7	内藤繁春	柳父靖朗
12着	6枠 12番	1:25.2	3/4	ヒロノビード	牡6 / 480 -2	玉谷峰男	54kg	211.7	16人	4-5	37.7 / 35.7	玉谷敬治	廣嶋誠二
13着	3枠 6番	1:25.3	1/2	マンノキング	牡7 / 418 -4	松永幹夫	56kg	70.9	12人	13-12	37.2 / 36.2	松元省一	萬野順啓
14着	5枠 9番	1:25.4	1/2	リンドガンダム	牡4 / 458 -4	小島貞博	56kg	17.4	9人	13-16	37.3 / 36.2	佐山優	（株）デルマークラブ
15着	6枠 11番	1:25.5	3/4	ライラックゴールド	牡6 / 474 -4	須貝尚介	56kg	116.2	14人	13-12	37.4 / 36.2	須貝彦三	中西均
16着	2枠 4番	1:26.3	5	ヤマニントライアル	牝5 / 496 -6	楠孝志	55kg	108.1	13人	4-6	38.8 / 35.7	諏訪佐市	土井宏二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-11.6-11.8-12.2-12.3-12.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,3,5)(1,4,12)(13,15,16)(7,8,14)(6,11,9,10)
• 4コーナー: (*2,3,5)1,12(7,4,15,16)(13,14)(6,11,8)10,9

気象

• 天候: 晴 1.9℃

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	1,080円
複勝	2	1,260円
	5	360円
	7	410円
枠連	3-4	1,690円

レース展開

ライジンオーが隊列を先導、半馬身後ろの位置にロングシングとナムラスタリオンが続く

ライジンオーが逃げを打つ形となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にロングシングとナムラスタリオンが並ぶ。そのあと、スガハラテンジン、ヤマニントライアル、ヒロノビードらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、カンタービレ、ニシノハマカゼ、フジノスペースらは中団前目。ツキノラデカル、ゴールドペチ、マルブツウインクルらは中団後方の位置。最後方にマンノキング、ライラックゴールド、リンドガンダム、ワンダーライジングらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナムラスタリオンが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な闘いを頭差でモノにする

先頭はライジンオーでリードは半馬身。2番手にロングシングとナムラスタリオンが続く。その後ろ、スガハラテンジンが4番手。1馬身離れて、ヒロノビードが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたナムラスタリオンがぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったツキノラデカルをアタマ差で凌ぎ切り勝利を収めた。2着のツキノラデカルから1馬身3/4差の3着には、逃げ粘ったライジンオーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた1番人気のゴールドペチが入線、さらにクビ差の5着には、後方2番手にいた2番人気のワンダーライジングが食い込んだ。