2歳
- コース
- 園田ダート820m右
- 開催
- 7回園田2日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 230,92,57.5,34.5,23
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 2歳
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 3コーナー
- 4,6,5,3,2,1
- 4コーナー
- 4,6,5,3,2,1
気象
- 天候
- 晴26.2℃
- 風
- 東南東3.3m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 4 | 260円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 3 | 370円 | 4番人気 |
| 4 | 150円 | 2番人気 | |
| 馬連 | 3-4 | 1,000円 | 4番人気 |
| 馬単 | 4-3 | 1,910円 | 9番人気 |
| ワイド | 3-4 | 270円 | 6番人気 |
| 3-6 | 260円 | 5番人気 | |
| 4-6 | 130円 | 1番人気 | |
| 3連複 | 3-4-6 | 450円 | 2番人気 |
| 3連単 | 4-3-6 | 3,880円 | 13番人気 |
| 単勝 | 426.01万円 | 10.59% |
|---|---|---|
| 複勝 | 244.02万円 | 6.06% |
| 馬連 | 354.82万円 | 8.82% |
| 馬単 | 387.45万円 | 9.63% |
| ワイド | 275.84万円 | 6.85% |
| 3連複 | 497.05万円 | 12.35% |
| 3連単 | 1,839.09万円 | 45.70% |
| 合計 | 4,024.28万円 |
レース展開
アンサンが後続を率いる形、2番手に続くラッキーライズ
端を奪ったのはアンサン。後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にラッキーライズが続く。そのすぐ後ろ、サンネイチャンが3番手。続いて、カヌレドボルドーが4番手。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはデアリングセーラ。最後方にローザロッソがいる隊列で最初のコーナーを通過。
アンサンが直線半ばで勝利を決定づけるほどの圧倒的な強さを見せて初勝利を挙げる
先頭はアンサンでリードは1馬身。単独の2番手にラッキーライズが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のアンサン。そのままアンサンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約13馬身の大差をつけて勝利を収めた。2着には、4番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたカヌレドボルドーが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から天賦の勝負根性でゴールまで勇戦した1番人気のラッキーライズが入った。1番人気のラッキーライズは2番手にいたが見せ場なく3着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年6月 | 時期 | |
| 園田ダ820m右 | コース | |
1番/6頭 | 馬番 | |
| 廣瀬航 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
短評
強くは推しにくいが、好発を切ってソツなくレースを進めることができれば上位に食い込む余地はあるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年6月 | 時期 | |
| 園田ダ820m右 | コース | |
2番/6頭 | 馬番 | |
| 井上幹太 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
短評
連下候補という観点で評価をするなら軽視できない一頭だが、本命視するとなるといまいち当てにできない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年6月 | 時期 | |
| 園田ダ820m右 | コース | |
3番/6頭 | 馬番 | |
| 永井孝典 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
短評
上位人気の一角を担う存在であることは確かだが、最後のひと押しが足りない感が否めないのも確かで、今回は厩舎の手腕、そして乗り手の立ち回りが物を言う場面といえそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年6月 | 時期 | |
| 園田ダ820m右 | コース | |
4番/6頭 | 馬番 | |
| 松木大地 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
短評
有力馬の一角を担う立ち位置にいることは間違いないが、あと一歩足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の調整力と乗り役の騎乗技術がポイントになる一戦といえそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年6月 | 時期 | |
| 園田ダ820m右 | コース | |
5番/6頭 | 馬番 | |
| 鴨宮祥行 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
中心視も十分可能ではあるが、能力が抜きんでているとは言い難く、何かちょっとした偶発的事象がきっかけとなって、自分の力を十分に出し切れずに馬券圏外に沈むという結果も想定しておきたい。