第38回 小倉大賞典 (G3)
- コース
- 小倉芝1800m右
- 開催
- 1回小倉8日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 4300,1700,1100,650,430
- 付加賞(万円)
- 62.3,17.8,8.9
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 4歳以上オープン特別競走
- 条件
- 仮柵位置
- Bコース
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ローマンエンパイア
- アサカディフィート
- エイシンチャンプ
- オースミコスモ
- ゼンノショウグン
- マイネルブラウ
- メイショウバトラー
- サンライズシャーク
- トレジャー
- ブイロッキー
- ギャンブルローズ
- メイショウキオウ
- タイムトゥチェンジ
- ユウワンプラテクト
- ミスターユニコン
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.6-12.2-12.9-12.2-12.0-11.7-11.5-11.9-12.1
通過順位
- 1コーナー
- 7-1-(2,3,5,12,14)15(8,13)6(11,16)(9,10)
- 2コーナー
- 7-(1,2)5(3,8,12)(6,14)16(11,13,15)(9,10)
- 3コーナー
- 7(1,5)(6,2,12)(3,8,16,14)(13,15)(11,9,10)
- 4コーナー
- 7(1,5)12(6,3)(8,14)2(16,10)(11,13,15)9
気象
- 天候
- 晴8.0℃
- 風
- 西南西3.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 570円 | 3番人気 |
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複勝 | 7 | 250円 | 5番人気 |
8 | 310円 | 6番人気 | |
12 | 500円 | 7番人気 | |
枠連 | 4-6 | 3,110円 | 11番人気 |
馬連 | 7-12 | 5,180円 | 19番人気 |
馬単 | 7-12 | 8,540円 | 32番人気 |
ワイド | 7-8 | 990円 | 13番人気 |
7-12 | 1,680円 | 19番人気 | |
8-12 | 2,490円 | 25番人気 | |
3連複 | 7-8-12 | 19,490円 | 57番人気 |
レース展開
メイショウバトラーが馬群を率いる形、少し離れた2番手にギャンブルローズが続く
端に立ったのはメイショウバトラー。リードを2馬身以上確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にギャンブルローズが続く。少し間が空いて、ユウワンプラテクト、アサカディフィート、ゼンノショウグン、オースミコスモ、メイショウキオウらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マイネルブラウは中団やや前。トレジャーとエイシンチャンプは中団後方の位置取り。ブイロッキーは後方5番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはミスターユニコンとローマンエンパイア。最後方にタイムトゥチェンジとサンライズシャークがいる隊列で最初のコーナーを通過。
小倉大賞典、メイショウバトラーが地力の差を顕示するかの様な圧倒的な走りで初の重賞タイトルを奪取
先頭はメイショウバトラーでリードは1馬身。2番手にギャンブルローズとゼンノショウグンが続く。そのすぐ後ろ、オースミコスモが4番手。1馬身離れて、ブイロッキーとアサカディフィートが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むメイショウバトラー。そのままメイショウバトラーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、4番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたオースミコスモが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったトレジャーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のアサカディフィートが入線、さらに半馬身差の5着には、中団後方にいたローマンエンパイアが食い込んだ。1番人気のエイシンチャンプは後方2番手にいたが前に届かず6着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ギャンブルローズ
- 1枠2番ユウワンプラテクト
- 2枠3番アサカディフィート
- 2枠4番カオリジョバンニ
- 3枠5番ゼンノショウグン
- 3枠6番ブイロッキー
- 4枠7番メイショウバトラー
- 4枠8番トレジャー
- 5枠9番タイムトゥチェンジ
- 5枠10番サンライズシャーク
- 6枠11番ミスターユニコン
- 6枠12番オースミコスモ
- 7枠13番エイシンチャンプ
- 7枠14番メイショウキオウ
- 8枠15番マイネルブラウ
- 8枠16番ローマンエンパイア
今回 | ベスト時 | |
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2004年2月 | 時期 | 2002年5月(15走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 中京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/15頭 | 馬番 | 2番/7頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-1 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中4週叩き4走目 |
466前走 | 馬体重 | 468-2 |
中舘英二 [0-0-1-0/1] | 騎手 | 吉田稔 (初騎乗) |
52.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 04.01.17 芝1600m 中 山 良/速35.5 466kg9人 3ゲート13頭 蛯名正義52.0 3-4-5 マイネアイル 8着0.6 | 2走前 03.12.20 芝1800m 中 山 良/速36.0 454kg7人 15ゲート16頭 D.バル54.0 3-2-3-3 ダンツジャッジ 7着0.5 | 3走前 03.11.30 芝1600m 東 京 重/極遅37.2 458kg11人 8ゲート12頭 O.ペリ54.0 3-4 シベリアンホーク 3着0.1 | 4走前 03.08.17 芝1800m 札 幌 良/遅35.5 クイーンS牝G3 478kg6人 5ゲート11頭 五十嵐冬55.0 4-4-3-4 オースミハルカ 10着1.7 |
前走が得意の距離よりも少し長い条件での競馬だったことを考えると、1200mの距離短縮は良い方に出る可能性が高そうだ。本レースは昨年2着。
今回 | ベスト時 | |
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2004年2月 | 時期 | 2001年11月(24走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 東京芝2000m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/15頭 | 馬番 | 16番/18頭 |
- | 戦法 | 差し10-8-8 |
中8週休み明け | ローテ | 中4週叩き5走目 |
496前走 | 馬体重 | 4740 |
芹沢純一 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 武豊 [2-0-0-3/5] |
54.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 03.12.14 障3000m 阪 神 良 496kg2人 7ゲート14頭 牧田和弥60.0 2-2 中止 | 2走前 03.11.30 障2910m 京 都 不 498kg2人 11ゲート14頭 牧田和弥60.0 6-4-5-4 アップポイント 4着0.5 | 3走前 03.11.16 障3000m 東 京 良 486kg1人 14ゲート14頭 熊沢重文60.0 3-3-6 中止 | 4走前 03.09.14 芝2600m 札 幌 良/極遅37.3 492kg2人 11ゲート11頭 藤田伸二56.0 5-5-3-2 ナチュラルナイン 5着0.8 |
このところ尻上がりにレースの内容が良化しており、充実一途といえる今であれば、前走を超えるパフォーマンスが見込めそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2004年2月 | 時期 | 2004年1月(前走) |
小倉芝1800m右 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
3番/15頭 | 馬番 | 7番/16頭 |
- | 戦法 | 差し7-6-7-7 |
中5週休み明け | ローテ | 中2週叩き4走目 |
518前走 | 馬体重 | 518+4 |
池添謙一 [2-0-3-8/13] | 騎手 | 中舘英二 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 04.01.05 芝2000m 中 山 良/稍速34.3 中山金杯G3 518kg4人 7ゲート16頭 中舘英二55.0 7-6-7-7 (ワールドスケール) 1着-0.6 | 2走前 03.12.20 芝1800m 中 山 良/速34.6 514kg2人 8ゲート16頭 江田照男56.0 16-16-14-13 ダンツジャッジ 4着0.3 | 3走前 03.11.29 芝1800m 京 都 不/極遅37.2 京阪杯G3 516kg5人 16ゲート17頭 熊沢重文56.0 4-4 チアズブライトリー 6着1.0 | 4走前 03.11.16 芝2000m 福 島 良/稍速35.4 福島記念G3 512kg5人 3ゲート16頭 池添謙一55.0 13-14-14-13 メイショウドメニカ 3着0.2 |
ごまかしなしのガチンコ勝負だと苦闘を強いられそうなので、できるだけ距離ロスのないスムーズな競馬をして能力でヒケを取る分を埋め合わせたい。本レースは昨年3着。
今回 | ベスト時 | |
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2004年2月 | 時期 | 2003年4月(3走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 京都芝1800m外右 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
5番/15頭 | 馬番 | 8番/15頭 |
- | 戦法 | 差し6-6 |
中37週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
476前走 | 馬体重 | 476-6 |
熊沢重文 [0-0-1-1/2] | 騎手 | 安藤勝己 [1-0-0-0/1] |
54.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 03.05.24 芝2500m 東 京 良/標準35.2 目黒記念G2 476kg12人 3ゲート17頭 川原正一54.0 4-4-3-2 トシザブイ 13着0.8 | 2走前 03.05.11 芝1600m 京 都 重/極遅37.2 都大路SL 484kg4人 9ゲート13頭 熊沢重文55.0 7-5 トレジャー 5着0.8 | 3走前 03.04.26 芝1800m 京 都 重/極遅35.3 476kg1人 8ゲート15頭 安藤勝己56.0 6-6 テンザンセイザ 2着0.2 | 4走前 03.03.15 芝2000m 阪 神 良/標準35.4 大阪城SL 482kg4人 14ゲート16頭 横山典弘54.0 5-5-4-4 アサカディフィート 3着0.5 |
間隔の短いローテがしばらく続いるのでいるので上がり目は期待しづらく、疲労が溜まっていてもおかしくない状況だ。戦法が逃げか先行のときの芝コース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2004年2月 | 時期 | 2003年6月(9走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
6番/15頭 | 馬番 | 6番/16頭 |
- | 戦法 | 先行5-4 |
中2週叩き5走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
494前走 | 馬体重 | 464-6 |
太宰啓介 (初騎乗) | 騎手 | 松永幹夫 [1-0-1-0/2] |
52.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 04.01.25 ダ1800m 京 都 良/遅37.5 平安SG3 494kg9人 8ゲート15頭 松永幹夫55.0 12-12-8-9 タイムパラドックス 8着1.2 | 2走前 03.12.28 ダ1800m 阪 神 良/極遅37.1 486kg10人 5ゲート14頭 小池隆生55.0 12-12-8-4 シロキタゴッドラン 3着0.6 | 3走前 03.12.07 ダ2300m 中 京 良/稍遅39.5 春待月SOP 476kg5人 9ゲート10頭 武幸四郎53.0 9-8-2-2 ホーマンベルウィン 4着1.2 | 4走前 03.11.22 ダ1800m 京 都 重/極遅40.4 480kg8人 10ゲート11頭 松永幹夫54.0 8-7-5-7 タイムパラドックス 10着3.8 |
行き脚の速さはメンバー上位で、五分のスタートを決められればいいポジションを確保できるはずだ。
今回 | ベスト時 | |
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2004年2月 | 時期 | 2003年10月(5走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 京都芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
7番/15頭 | 馬番 | 4番/18頭 |
- | 戦法 | 差し6-7-10-6 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
504前走 | 馬体重 | 5040 |
藤田伸二 (初騎乗) | 騎手 | 武幸四郎 (初騎乗) |
51.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 04.01.25 芝2000m 小 倉 良/極遅37.5 関門橋S1600万下 504kg3人 8ゲート10頭 武幸四郎54.0 1-1-1-1 (エーティーダイオー) 1着-0.2 | 2走前 03.12.21 芝1600m 阪 神 良/稍速36.2 阪神牝馬S牝G2 500kg10人 2ゲート16頭 四位洋文54.0 2-2-2 ファインモーション 10着1.0 | 3走前 03.12.06 芝2000m 阪 神 良/稍速36.4 2003ゴールデン ホイップ T1600万下 500kg2人 4ゲート11頭 柴田善臣55.0 1-1-1-1 タケハナオペラ 4着0.3 | 4走前 03.11.16 芝2200m 京 都 良/標準38.4 エリザベス女王杯牝G1 504kg12人 4ゲート15頭 武幸四郎54.0 2-2-1-1 アドマイヤグルーヴ 12着1.1 |
アテにできない面があり、非常に予測しにくい馬なだけに、上位人気に支持されている場合は飛ぶパターンも想定しておくべきだろう。叩き3走目以上の芝コース成績[0-0-1-5/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2004年2月 | 時期 | 2002年6月(18走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
8番/15頭 | 馬番 | 16番/18頭 |
- | 戦法 | 追込15-15 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
540前走 | 馬体重 | 510+6 |
O.ペリエ [0-0-1-2/3] | 騎手 | 北村宏司 [0-0-0-1/1] |
55.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 04.01.17 芝1600m 中 山 良/速35.1 540kg5人 4ゲート13頭 柴田善臣55.0 5-6-8 マイネアイル 6着0.4 | 2走前 03.12.28 ダ1800m 阪 神 良/極遅37.4 528kg7人 9ゲート14頭 安藤光彰56.0 9-9-2-3 シロキタゴッドラン 4着0.7 | 3走前 03.11.16 芝2000m 福 島 良/稍速37.1 福島記念G3 524kg11人 9ゲート16頭 北村宏司55.0 6-6-5-4 メイショウドメニカ 13着1.0 | 4走前 03.11.02 芝2000m 東 京 良/稍速35.5 天皇賞(秋)G1 520kg18人 14ゲート18頭 五十嵐冬58.0 15-15-11 シンボリクリスエス 15着2.1 |
とても安定したレースを続けているゆえ、容易く崩れるというシーンは想像しづらいが、上がり目という部分ではそんなに強調はできない。レースのラスト1ハロンが速いときの芝コース成績[0-0-0-8/8]。
今回 | ベスト時 | |
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2004年2月 | 時期 | 2001年3月(28走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 阪神芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
9番/15頭 | 馬番 | 11番/15頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
460前走 | 馬体重 | 4420 |
橋本美純 [1-0-1-2/4] | 騎手 | 池添謙一 [2-2-0-2/6] |
55.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 04.01.17 芝1600m 中 山 良/速34.2 460kg7人 9ゲート13頭 橋本美純55.0 13-13-13 マイネアイル 10着0.7 | 2走前 03.12.14 芝2000m 阪 神 良/稍遅35.0 鳴尾記念G3 468kg9人 16ゲート16頭 橋本美純55.0 15-15-14-13 ウインブレイズ 12着1.1 | 3走前 03.11.29 芝1800m 京 都 不/極遅35.8 京阪杯G3 468kg10人 17ゲート17頭 橋本美純56.0 17-17 チアズブライトリー 3着0.7 | 4走前 03.11.02 芝1600m 京 都 良/標準35.1 渡月橋S1600万下 466kg11人 2ゲート15頭 橋本美純57.0 13-13 (エイシンシャイアン) 1着0.0 |
出脚が速い方ではないので、発馬をシッカリと決めて、いかにスムーズに流れに乗って運べるかが好走の鍵となりそうだ。レースのペースが速いときの芝コース成績[4-1-0-0/5]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2004年2月 | 時期 | 2001年4月(23走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 京都芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
10番/15頭 | 馬番 | 1番/10頭 |
- | 戦法 | 差し5-6-8-8 |
中5週休み明け | ローテ | 中7週休み明け |
472前走 | 馬体重 | 462-8 |
柴原央明 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 松永幹夫 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 04.01.05 芝2000m 中 山 良/稍速33.8 中山金杯G3 472kg9人 2ゲート16頭 大西直宏55.0 15-16-15-15 アサカディフィート 5着0.8 | 2走前 03.12.14 芝2000m 阪 神 良/稍遅34.0 鳴尾記念G3 478kg11人 3ゲート16頭 柴原央明55.0 15-15-16-16 ウインブレイズ 8着0.5 | 3走前 03.10.12 芝1800m 東 京 稍/標準34.6 毎日王冠G2 468kg9人 3ゲート11頭 幸英明57.0 11-11-11 バランスオブゲーム 10着1.1 | 4走前 03.09.13 芝2000m 阪 神 良/極速34.7 朝日チャレンジCG3 474kg1人 5ゲート12頭 武豊56.0 10-11-11-10 カンファーベスト 4着0.2 |
乗り役が完璧な立ち回りをするのに加えて、能力上位馬がこぞって不発に終わるぐらいの幸運が巡ってこないと馬券圏内の争いには割り込めないだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2004年2月 | 時期 | 2003年4月(10走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 阪神芝1600m右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
11番/15頭 | 馬番 | 11番/13頭 |
- | 戦法 | 先行2-3-3 |
中7週休み明け | ローテ | 中2週叩き6走目 |
526前走 | 馬体重 | 5160 |
二本柳壮 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 安藤勝己 [2-0-0-2/4] |
53.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 03.12.20 芝1800m 中 山 良/速36.2 526kg11人 14ゲート16頭 丸山侯彦56.0 9-9-8-8 ダンツジャッジ 16着1.4 | 2走前 03.11.29 芝1800m 東 京 重/極遅37.9 ウェルカムS1600万下 530kg9人 3ゲート15頭 V.エス55.0 2-2-2 (トウカイアロー) 1着-0.1 | 3走前 03.11.23 芝1800m 京 都 良/遅34.4 古都S1600万下 530kg3人 7ゲート9頭 安藤勝己57.0 8-8 フラワーチャンプ 5着0.5 | 4走前 03.10.26 芝1800m 京 都 良/標準35.1 北野特別1000万下 530kg7人 11ゲート11頭 安藤勝己57.0 1-1 (モノポール) 1着-0.1 |
ムラ駆けの傾向があり、兎にも角にも捉えどころのないタイプなだけに、当日人気を被っているようならば逆らうのも一手だろう。
今回 | ベスト時 | |
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2004年2月 | 時期 | 2002年4月(19走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/15頭 | 馬番 | 10番/14頭 |
- | 戦法 | 差し7-3-3 |
連闘叩き5走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
436前走 | 馬体重 | 410-10 |
本田優 (初騎乗) | 騎手 | 常石勝義 [2-0-1-0/3] |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 04.02.01 芝1600m 京 都 良/遅35.2 京都牝馬S牝G3 436kg7人 10ゲート16頭 常石勝義56.0 9-10 チアズメッセージ 9着0.6 | 2走前 04.01.05 芝1600m 京 都 良/稍遅35.0 京都金杯G3 432kg11人 14ゲート16頭 常石勝義55.0 9-9 マイソールサウンド 6着0.2 | 3走前 03.12.21 芝1600m 阪 神 良/稍速34.5 阪神牝馬S牝G2 434kg6人 5ゲート16頭 常石勝義55.0 6-6-7 ファインモーション 9着0.8 | 4走前 03.11.23 芝1600m 京 都 良/遅35.1 マイルCSG1 436kg14人 1ゲート18頭 常石勝義55.0 4-4 デュランダル 12着0.8 |
馬込みに入っても怖気付かない精神力が本馬の持ち味といえる部分で、多少窮屈な場面があったとしても、やる気をなくしてパッタリと止まる様な事はたぶんないだろう。小回りの芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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2004年2月 | 時期 | 2003年4月(6走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
13番/15頭 | 馬番 | 14番/18頭 |
- | 戦法 | 先行7-6-2-4 |
中5週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
490前走 | 馬体重 | 484-2 |
C.ルメール [0-0-0-1/1] | 騎手 | 福永祐一 [2-3-0-0/5] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 04.01.05 芝1600m 京 都 良/稍遅34.8 京都金杯G3 490kg3人 3ゲート16頭 C.ルメ56.5 9-9 マイソールサウンド 4着0.0 | 2走前 03.12.14 芝2000m 阪 神 良/稍遅35.1 鳴尾記念G3 502kg2人 1ゲート16頭 岩田康誠56.5 3-3-4-5 ウインブレイズ 7着0.4 | 3走前 03.11.23 芝1600m 京 都 良/遅34.7 マイルCSG1 494kg7人 14ゲート18頭 安藤勝己56.0 6-6 デュランダル 7着0.5 | 4走前 03.11.08 芝1800m 京 都 良/極遅33.9 502kg2人 7ゲート13頭 福永祐一56.0 6-4 プリサイスマシーン 4着0.6 |
上位へ台頭する余地がないとはいえないが、様々な紛れを生じさせるファクターがうまく作用しないとチャンスは回ってこないだろう。本レースは昨年4着。戦法が逃げか先行のときの芝コース成績[0-0-0-6/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2004年2月 | 時期 | 2001年4月(20走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 阪神芝1600m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
14番/15頭 | 馬番 | 10番/17頭 |
- | 戦法 | 差し8-8-7 |
中30週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
500前走 | 馬体重 | 498+2 |
秋山真一郎 (初騎乗) | 騎手 | 宝来城多郎 [1-2-0-2/5] |
53.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 03.07.13 芝2000m 福 島 良/極遅36.2 七夕賞G3 500kg2人 5ゲート13頭 飯田祐史53.0 11-11-9-8 ミデオンビット 5着0.4 | 2走前 03.06.15 芝1800m 東 京 稍/極遅37.5 エプソムCG3 500kg8人 6ゲート18頭 飯田祐史57.0 6-8-9 マイネルアムンゼン 12着1.9 | 3走前 03.05.18 芝2000m 新 潟 良/稍遅34.8 新潟大賞典G3 506kg13人 5ゲート16頭 飯田祐史53.0 5-5 ダンツフレーム 5着0.5 | 4走前 03.04.06 芝1600m 中 山 重/標準35.8 500kg9人 5ゲート14頭 飯田祐史53.0 10-10-12 ダンツジャッジ 5着0.2 |
過去のレースぶりから類推すると、今回の距離は適距離とはいえず、存分に力を発揮することができるのかどうかは疑わしいところだ。本レースは昨年1着、3年前2着。
今回 | ベスト時 | |
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2004年2月 | 時期 | 1999年8月(27走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 札幌芝1500m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
15番/15頭 | 馬番 | 6番/9頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2 |
中35週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
476前走 | 馬体重 | 444-8 |
川島信二 [1-0-0-5/6] | 騎手 | 藤田伸二 [1-0-0-0/1] |
55.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 03.06.08 芝2000m 中 京 良/標準36.8 愛知杯G3 476kg6人 8ゲート9頭 川島信二56.0 2-2-2-2 カゼニフカレテ 7着1.0 | 2走前 03.05.18 芝2000m 新 潟 良/稍遅35.6 新潟大賞典G3 470kg14人 4ゲート16頭 川島信二56.0 1-1 ダンツフレーム 14着0.8 | 3走前 03.04.27 芝1800m 福 島 良/極遅36.5 カブトヤマ記念G3 468kg6人 12ゲート13頭 川島信二58.0 2-1-1-1 ストロングブラッド 4着0.1 | 4走前 03.04.06 芝2000m 阪 神 良/標準35.7 産経大阪杯G2 468kg14人 12ゲート15頭 川島信二57.0 5-5-5-5 タガノマイバッハ 10着0.6 |
有力候補の一角を形成する存在であることはハッキリしているが、最後のひと押しが足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎力、そして鞍上の騎乗技術が問われる場面といえそうだ。小回りの芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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2004年2月 | 時期 | 2002年1月(9走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 東京芝2000m左 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
16番/15頭 | 馬番 | 11番/13頭 |
- | 戦法 | 追込10-10-7 |
中31週休み明け | ローテ | 中4週叩き3走目 |
508前走 | 馬体重 | 512+2 |
武豊 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 武幸四郎 [1-0-0-0/1] |
57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 03.07.06 芝1600m 阪 神 良/極遅34.4 米子SL 508kg1人 2ゲート11頭 小牧太57.0 11-11-11 キタサンチャンネル 4着0.3 | 2走前 03.06.15 芝1800m 東 京 稍/極遅35.2 エプソムCG3 508kg3人 10ゲート18頭 後藤浩輝57.0 16-15-14 マイネルアムンゼン 2着0.0 | 3走前 03.05.18 芝1400m 東 京 良/稍遅34.0 506kg3人 12ゲート13頭 武豊57.0 11-12 テレグノシス 6着0.7 | 4走前 03.03.15 芝2000m 阪 神 良/標準36.5 大阪城SL 512kg1人 9ゲート16頭 安藤勝己56.0 9-9-9-6 アサカディフィート 14着1.8 |
今回の顔ぶれだと可もなく不可もなくという評価にはなるが、乗り手が失敗することを恐れずに一発狙いの競馬を決行すれば、あっといわせる場面があってもおかしくない。