麻生特別

2006年11月9日 木 13:45発走

• コース: 札幌(地)ダート1700m 右
• 開催: 7回札幌(地)6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 25,5,3.8,2.5,1.2
• 負担重量: 規定
• クラス等区分: 一般D1-3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 10番	1:50.2		アムールリッチ	牡3 / 448 -8	宮崎光行	56kg		1人	1-1-1-1	39.5	村上正和	平岡茂樹
2着	4枠 6番	1:50.7	2 1/2	ジョウノハイライト	牡4 / 528 +6	山口竜一	56kg		2人	2-2-2-2	39.9	佐久間雅貴	村上正幸
3着	2枠 2番	1:51.4	4	ディアフラワー	牝3 / 446 -8	中村裕司	54kg		6人	6-4-4-3	40.3	北川数男	近藤聡明
4着	5枠 8番	1:51.8	2	タケノプルート	牝4 / 474 -6	三井健一	54kg		4人	6-7-4-4	40.7	高橋司	武岡大佶
5着	7枠 11番	1:51.8	アタマ	ツギタテヴィーナス	牝3 / 446 0	斉藤正弘	54kg		3人	3-3-3-4	40.8	米川伸也	三田千代子
6着	1枠 1番	1:52.0	1	コッカケンリョク	牡4 / 450 -4	服部茂史	56kg		5人	12-12-11-9	40.0	米川昇	筬島和博
7着	4枠 5番	1:52.4	2	ハミウケリョウガ	牡3 / 430 +4	坂下秀樹	56kg		7人	13-12-10-7	40.6	原孝明	高樽秀夫
8着	7枠 12番	1:52.5	1/2	ミラクルケープ	牝4 / 438 -2	千葉津代士	54kg		8人	4-4-4-6	41.4	田部和則	山科統
9着	8枠 13番	1:53.2	4	タワノツヨシ	牡3 / 514 +4	岩橋勇二	56kg		14人	10-9-8-7	41.6	成田春男	田和廣通
10着	6枠 9番	1:53.5	1 1/2	ビックカーレッジ	セ4 / 392 +8	藤倉寛幸	56kg		10人	9-10-11-12	41.5	若松平	田中昇
11着	8枠 14番	1:53.7	1	ピリカヌプリ	牡4 / 472 -4	小嶋久輝	56kg		11人	6-4-7-9	42.5	桧森邦夫	山崎幸衛
12着	3枠 3番	1:54.0	1 1/2	ミリオンレディ	牝5 / 442 +4	秋田大助	54kg		13人	10-11-13-12	41.9	石本孝博	高橋修
13着	3枠 4番	1:54.3	1 1/2	シルバーラトラック	牡3 / 456 -4	佐々木国明	56kg		12人	13-14-14-14	41.7	谷口常信	岩本允
14着	5枠 7番	1:54.6	1 1/2	ナイスキッス	牝4 / 414 +2	竹内仁志	54kg		8人	4-7-8-9	43.0	清水日出男	西守明治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,6,11,(7,12),(2,8,14),9,(3,13),1,(4,5)
• 2コーナー: 10,6,11,(2,12,14),(7,8),13,9,3,(1,5),4
• 3コーナー: 10,6,11,(2,8,12),14,(7,13),5,(9,1),3,4
• 4コーナー: 10,6,2,(8,11),12,(13,5),(7,14,1),(3,9),4

気象

• 天候: 雨 13.7℃
• 風: 南南東 3.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	10	180円
複勝	2	360円
	6	130円
	10	100円
枠連	4-6	270円
馬連	6-10	290円
馬単	10-6	740円
3連複	2-6-10	1,960円
3連単	10-6-2	5,660円

レース展開

アムールリッチが先頭に立つ展開、そのあとに続くジョウノハイライト

アムールリッチが敢然とハナを奪い、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にジョウノハイライトが続く。その後ろ、ツギタテヴィーナスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはナイスキッスとミラクルケープ。その1馬身後ろ、ディアフラワー、タケノプルート、ピリカヌプリらは中団前め。ビックカーレッジは中団後方の位置。ミリオンレディとタワノツヨシは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはコッカケンリョク。殿にシルバーラトラックとハミウケリョウガがいる隊列で最初のコーナーを通過。

麻生特別、アムールリッチが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールに飛び込む

先頭はアムールリッチでリードは1馬身。単独の2番手にジョウノハイライトが続く。そのあと、ディアフラワーが3番手。1馬身離れて、タケノプルートとツギタテヴィーナスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。