三原村どぶろく特別

2013年11月10日 日 20:20発走

• コース: 高知ダート1300m 右
• 開催: 11回高知2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 12,3,1.5,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2-1
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:24.6		サトノロマネ	セ7 / 461 +1	岡村卓弥	56kg	1.4	1人	4-2-2-2	39.7	雑賀正光	小菅誠
2着	5枠 6番	1:24.9	1 1/2	グランデセイフウ	牡4 / 503 +10	別府真衣	55kg	7.3	3人	3-2-4-1	40.0	大関吉明	弘田一博
3着	5枠 5番	1:25.3	2	ルビーエメラルド	牝6 / 507 -10	石本純也	54kg	13.0	5人	5-5-5-5	40.2	田中譲二	西田數子
4着	6枠 7番	1:25.6	1 1/2	ベーネ	牝6 / 433 +9	須藤優	54kg	25.7	6人	9-9-9-7	39.7	平和人	安岡日出男
5着	4枠 4番	1:25.6	クビ	エーシンアクセラン	牡9 / 481 +2	江里口裕輝	53kg	6.2	2人	1-1-2-4	40.8	田中譲二	高橋道子
6着	3枠 3番	1:25.7	1/2	ロードバッカス	牡4 / 461 0	上田将司	56kg	27.9	7人	12-12-12-9	38.7	胡本友晴	岡田義雄
7着	7枠 9番	1:25.8	1/2	ギンゲイ	牡8 / 491 +3	宮川実	56kg	9.5	4人	2-2-1-3	41.0	打越勇児	松本桂昌
8着	7枠 10番	1:26.0	1	マルチトップセダン	牡6 / 462 +5	西川敏弘	56kg	101.8	11人	7-7-6-8	40.8	大関吉明	千頭喜代子
9着	1枠 1番	1:26.0	ハナ	アキノサフラン	牝4 / 437 +4	山頭信義	52kg	147.7	12人	5-5-6-6	40.8	宗石大	濱田修一
10着	6枠 8番	1:26.4	2	リワードドルゴン	セ4 / 485 +3	赤岡修次	56kg	54.7	8人	11-11-11-11	39.6	雑賀正光	宮崎忠比古
11着	8枠 11番	1:26.4	ハナ	スペシャルファイト	牡3 / 474 +1	中西達也	55kg	64.2	9人	9-10-9-9	40.5	那俄性哲也	岡田誠治
12着	2枠 2番	1:27.8	7	メイショウルキア	牝4 / 415 -3	永森大智	54kg	72.1	10人	8-8-8-11	42.2	雑賀正光	松本好雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,9,6,12,(1,5),10,2,(7,11),8,3
• 2コーナー: 4,(6,9,12),(1,5),10,2,7,11,8,3
• 3コーナー: 9,(4,12),6,5,(1,10),2,(7,11),8,3
• 4コーナー: 6,12,9,4,5,1,7,10,(11,3),(2,8)

気象

• 天候: 曇 18.6℃
• 風: 西北西 1.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	12	140円	1番人気
複勝	5	130円	2番人気
	6	200円	5番人気
	12	110円	1番人気
枠連	5-8	270円	1番人気
馬連	6-12	440円	1番人気
馬単	12-6	510円	2番人気
ワイド	5-6	680円	7番人気
	5-12	420円	4番人気
	6-12	170円	1番人気
3連複	5-6-12	1,030円	3番人気
3連単	12-6-5	2,380円	2番人気

馬券の売上

単勝	40.00万円	3.15%
複勝	34.91万円	2.75%
枠連	28.76万円	2.26%
馬連	93.38万円	7.34%
馬単	116.76万円	9.18%
ワイド	65.38万円	5.14%
3連複	200.97万円	15.81%
3連単	691.34万円	54.37%
合計	1,271.50万円

レース展開

エーシンアクセランが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くギンゲイ

エーシンアクセランがハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にギンゲイが続く。その直後、グランデセイフウが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサトノロマネ。その1馬身後ろ、アキノサフランとルビーエメラルドは中団前寄り。マルチトップセダンは中団馬群の丁度真ん中を追走。メイショウルキアは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはベーネとスペシャルファイト。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはリワードドルゴン。シンガリにロードバッカスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

三原村どぶろく特別、サトノロマネが古馬の貫禄を示す様な堂々とした走りで怒涛の5連勝

先頭はグランデセイフウでリードは1馬身。単独の2番手にサトノロマネが続く。その直後、ギンゲイが3番手。1馬身離れて、エーシンアクセランが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるグランデセイフウ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のサトノロマネが強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、途中から先頭に立ったグランデセイフウが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したルビーエメラルドが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたベーネが入線した。2番人気のエーシンアクセランは先行勢の後ろにいたがいいところなく5着に敗れた。