府中3歳ステークス

1995年11月19日 日 14:10発走

• コース: 東京芝1800m 左
• 開催: 5回東京6日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1500,600,380,230,150
• 付加賞（万円）: 29.4,8.4,4.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳オープン
• 条件: (混合) (指定)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:50.0		バブルガムフェロー	牡2 / 484 +4	岡部幸雄	54kg	3.4	2人	2-2-2	35.0 / 37.6	藤沢和雄	（有）社台レースホース
2着	5枠 5番	1:50.2	1	サクラスピードオー	牡2 / 508 0	加藤和宏	54kg	2.0	1人	2-3-3	35.1 / 37.6	境勝太郎	（株）さくらコマース
3着	5枠 6番	1:50.6	2 1/2	ユノペンタゴン	牡2 / 430 -6	蛯名正義	54kg	7.7	3人	4-4-3	35.4 / 37.8	浅見秀一	細川祐季子
4着	6枠 8番	1:50.9	1 3/4	マジックシンガー	牡2 / 474 -12	坂井千明	54kg	53.2	9人	4-6-8	35.4 / 37.8	森秀行	（有）社台レースホース
5着	2枠 2番	1:50.9	クビ	マイネルタスク	牡2 / 434 0	木幡初広	54kg	50.6	8人	9-6-8	35.4 / 38.1	稲葉隆一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	4枠 4番	1:51.0	1/2	マイネルエンペラー	牡2 / 486 -4	的場均	54kg	9.5	4人	12-6-5	35.7 / 38.3	上原博之	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	8枠 12番	1:51.1	3/4	アービルサンゴッド	牡2 / 468 +12	田中勝春	54kg	10.4	5人	4-6-5	35.7 / 37.8	嶋田潤	（株）畔蒜不動産
8着	8枠 11番	1:51.2	クビ	マイネルモーメント	牡2 / 480 0	江田照男	54kg	218.8	12人	1-1-1	36.3 / 37.4	成島英春	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	3枠 3番	1:51.4	1 1/4	マウンテンストーン	牡2 / 442 +2	蛯沢誠治	54kg	18.6	6人	9-11-10	35.8 / 38.1	境勝太郎	山石祐一
10着	7枠 9番	1:51.6	1 1/2	ローランコングレ	牡2 / 454 -4	A.ムンロ	54kg	50.2	7人	4-4-5	36.2 / 37.8	河野通文	斉藤敏博
11着	1枠 1番	1:51.7	1/2	モールドギンガ	牡2 / 424 +8	田面木博公	54kg	93.9	10人	8-6-10	36.0 / 37.9	吉永正人	山下征男
12着	7枠 10番	1:51.7	ハナ	ハマノドルフィン	牝2 / 422 +2	天間昭一	53kg	104.3	11人	9-11-10	36.1 / 38.1	大久保良雄	若浜三郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-11.8-12.4-12.8-12.7-12.0-12.2-11.1-11.8

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 11(5,7)(6,8,9,12)1(2,3,10)4
• 3コーナー: 11,7,5(6,9)(2,8,4,12,1)(3,10)
• 4コーナー: (*11,7)(6,5)(4,12,9)(2,8)(1,3,10)

気象

• 天候: 晴 18.6℃
• 風: 南南東 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	340円	2番人気
複勝	5	120円	1番人気
	6	170円	3番人気
	7	120円	2番人気
枠連	5-6	310円	1番人気
馬連	5-7	480円	1番人気

レース展開

マイネルモーメントが隊列を引き連れる形、その直後にサクラスピードオーとバブルガムフェローが取り付く

マイネルモーメントが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。2番手にサクラスピードオーとバブルガムフェローが並ぶ。その直後、ユノペンタゴン、マジックシンガー、ローランコングレ、アービルサンゴッドらが4番手の好位につける。モールドギンガは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはマイネルタスク、マウンテンストーン、ハマノドルフィン。しんがりにマイネルエンペラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

府中3歳S、バブルガムフェローが強みである機動力を駆使した万全の内容で2勝目をマーク

先頭はマイネルモーメントでリードは半馬身。2番手にバブルガムフェローが続く。そのあと、ユノペンタゴンとサクラスピードオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のバブルガムフェローが豪脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置から見事な伸び脚で驀進した1番人気のサクラスピードオーが続き、2着と2馬身半差の3着には、同じく3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったユノペンタゴンが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたマジックシンガーが入線した。