4歳以上1000万下

2008年4月12日 土 14:00発走

• コース: 阪神芝1800m 外 右
• 開催: 2回阪神5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上1000万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:48.0		ヴィクトリアアイ	牝4 / 466 +6	小牧太	55kg	4.3	2人	7-7	33.8 / 37.9	中竹和也	（有）ノースヒルズマネジメント
2着	8枠 12番	1:48.1	1/2	ブリトマルティス	牝4 / 430 +6	幸英明	55kg	17.2	7人	3-3	34.4 / 37.2	西園正都	吉田和美
3着	7枠 11番	1:48.2	クビ	クィーンスプマンテ	牝4 / 450 +4	藤岡佑介	55kg	6.2	3人	1-1	34.8 / 36.8	小島茂之	（株）グリーンファーム
4着	1枠 1番	1:48.2	クビ	ヴィアラクテア	牝4 / 472 +6	福永祐一	55kg	3.1	1人	3-3	34.6 / 37.2	藤原英昭	（有）社台レースホース
5着	3枠 3番	1:48.2	ハナ	ウインシンシア	牝5 / 482 +10	後藤浩輝	55kg	7.4	5人	7-7	34.0 / 37.9	石坂正	（株）ウイン
6着	2枠 2番	1:48.3	1/2	クイックセイコー	牝6 / 452 +6	岩田康誠	55kg	6.9	4人	5-5	34.4 / 37.6	鈴木康弘	竹國弘
7着	6枠 8番	1:48.3	ハナ	ハギノルチェーレ	牝4 / 470 -8	四位洋文	55kg	15.5	6人	13-12	33.3 / 38.8	松永幹夫	日隈良江
8着	4枠 4番	1:48.3	クビ	パノラマビューティ	牝6 / 474 0	上村洋行	55kg	33.1	10人	9-9	33.9 / 38.3	橋口弘次郎	前田幸治
9着	6枠 9番	1:48.7	2 1/2	シルクメガヒット	牝6 / 448 -4	村田一誠	55kg	31.3	8人	9-10	34.1 / 38.3	武藤善則	有限会社シルク
10着	4枠 5番	1:48.9	1	ピエナビーナス	牝4 / 438 -12	角田晃一	55kg	32.9	9人	2-2	35.5 / 36.9	南井克巳	本谷兼三
11着	5枠 7番	1:49.0	3/4	ミスティラブ	牝6 / 464 +2	池添謙一	55kg	40.3	11人	11-11	34.2 / 38.5	増本豊	冨沢敦子
12着	5枠 6番	1:49.0	クビ	シンシンマーキー	牝6 / 478 +6	高井彰大	55kg	200.7	13人	11-12	34.1 / 38.5	新川恵	（有）槇本牧場
13着	7枠 10番	1:49.1	クビ	タケイチゼット	牝4 / 480 +6	鮫島良太	55kg	64.9	12人	5-5	35.2 / 37.6	福島信晴	竹中健一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.7-12.1-12.3-12.3-12.0-11.3-11.1-12.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*11,5)-(1,12)-(2,10)-(3,13)-(9,4)(6,7)-8
• 4コーナー: (*11,5)(1,12)(2,10)(3,13)4,9,7(6,8)

気象

• 天候: 晴 19.5℃
• 風: 北北西 4.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	13	430円	2番人気
複勝	11	230円	3番人気
	12	400円	7番人気
	13	170円	2番人気
枠連	8-8	2,830円	14番人気
馬連	12-13	2,770円	12番人気
馬単	13-12	4,650円	17番人気
ワイド	11-12	1,230円	15番人気
	11-13	650円	7番人気
	12-13	870円	9番人気
3連複	11-12-13	5,470円	14番人気

レース展開

クィーンスプマンテが一団を率いる形、半馬身離れた2番手にピエナビーナスが続く

クィーンスプマンテがハナを切る恰好となり、僅かなリードでレースを進める。2番手にピエナビーナスが続く。少し間が空いて、ヴィアラクテアとブリトマルティスが3番手の好位につける。さらに2馬身以上差があって、クイックセイコーとタケイチゼットは中団前寄り。さらに少し間隔を置いて、ウインシンシアとヴィクトリアアイは中団馬群のちょうど真ん中を併走。さらにその2馬身以上後ろ、シルクメガヒットとパノラマビューティは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で脚をタメるのはシンシンマーキーとミスティラブ。少し離れたどん尻にハギノルチェーレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヴィクトリアアイが中位から一際際立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はクィーンスプマンテでリードは半馬身。2番手にピエナビーナスが続く。その後ろ、ヴィアラクテアとブリトマルティスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはブリトマルティス。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいた2番人気のヴィクトリアアイが一気に末脚を伸ばしてブリトマルティスを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のブリトマルティスからクビ差の3着には、逃げ粘ったクィーンスプマンテが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のヴィアラクテアが入線した。