JA岩手ふるさと 金色の風杯

2017年11月19日 日 11:50発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 7回水沢5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 20,4,2,1.4,0.6
• クラス等区分: 一般C2七

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:31.3		レオフェアリー	牝3 / 497 0	高松亮	54kg	2.7	2人	6-6-3-4	39.8	菅原勲	田中博之
2着	7枠 7番	1:31.4	1/2	リュウビ	牝3 / 479 -4	小林凌	54kg	4.5	3人	2-2-4-1	40.0	佐藤祐司	後藤順男
3着	1枠 1番	1:31.6	1 1/2	サクラアウェイク	牡4 / 484 -14	村上忍	56kg	18.6	6人	7-7-7-8	39.6	菅原右吉	後藤順男
4着	6枠 6番	1:31.7	3/4	ヤマニンレナータ	牝3 / 461 +2	山本聡哉	54kg	2.6	1人	3-3-2-3	40.2	伊藤和忍	土井久美子
5着	5枠 5番	1:31.8	クビ	ルフレドパシオン	牡4 / 479 -1	木村暁	56kg	42.9	7人	4-5-5-5	40.0	関本浩司	東海林秀雄
6着	3枠 3番	1:31.8	アタマ	エールビスティー	牡8 / 538 +5	陶文峰	56kg	148.4	8人	10-10-9-7	39.5	平澤芳三	太田雅貴
7着	2枠 2番	1:32.5	4	バトルクウ	牝3 / 474 -7	大坪慎	54kg	16.6	5人	5-4-5-6	40.9	橘友和	大田恭充
8着	8枠 10番	1:33.3	5	タリズマ	牡3 / 490 -6	菅原辰徳	56kg	7.4	4人	1-1-1-2	42.1	瀬戸幸一	鈴木雅俊
9着	7枠 8番	1:33.6	2	カミングクィーン	牝4 / 378 +5	木村直輝	52kg	349.8	10人	7-9-10-10	41.2	関本浩司	（有）ホースケア
10着	4枠 4番	1:33.9	1 1/2	コスモミュート	牝3 / 406 -3	阿部英俊	54kg	222.6	9人	9-8-8-9	41.7	三野宮通	井田莊一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,7,6,5,2,9,(1,8),4,3
• 2コーナー: 10,7,6,2,5,9,1,4,8,3
• 3コーナー: 10,6,9,7,(2,5),1,4,3,8
• 4コーナー: 7,10,6,9,5,2,3,1,4,8

気象

• 天候: 雪 0.4℃
• 風: 北北西 1.3m

馬場速度

速

払戻金

単勝	9	270円	2番人気
複勝	1	180円	5番人気
	7	130円	2番人気
	9	110円	1番人気
枠連	7-8	480円	2番人気
馬連	7-9	680円	3番人気
馬単	9-7	1,120円	4番人気
ワイド	1-7	1,150円	16番人気
	1-9	710円	7番人気
	7-9	300円	3番人気
3連複	1-7-9	4,300円	16番人気
3連単	9-7-1	12,800円	43番人気

馬券の売上

単勝	61.23万円	5.67%
複勝	29.68万円	2.75%
枠連	26.43万円	2.45%
馬連	84.49万円	7.83%
馬単	102.55万円	9.50%
ワイド	66.12万円	6.13%
3連複	173.47万円	16.07%
3連単	535.19万円	49.59%
合計	1,079.16万円

レース展開

タリズマが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にリュウビが取り付く

タリズマが端を奪い、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にリュウビが続く。そのあと、ヤマニンレナータが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ルフレドパシオンは中団前寄り。バトルクウは中団馬群の丁度真ん中を追走。レオフェアリーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、サクラアウェイクとカミングクィーンが7番手。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはコスモミュート。どん尻にエールビスティーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

JA岩手ふるさと 金色の風杯、レオフェアリーが中団前目から一際鋭い決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はリュウビでリードは1馬身。単独の2番手にタリズマが続く。その直後、ヤマニンレナータが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるリュウビ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のレオフェアリーが一完歩ずつ確実に末脚を伸ばしてリュウビを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のリュウビから1馬身半差の3着には、後方3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったサクラアウェイクが入った。1番人気のヤマニンレナータは絶好位にいたが見せ場なく4着に敗れた。