5歳以上500万下

1995年4月9日 日 16:10発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 4回京都6日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 15番	1:10.9		オーパスワン	牝4 / 484 +4	河内洋	54kg	9.0	3人	2-2	36.2 / 34.7	浅見国一	内田恵司
2着	3枠 5番	1:11.0	1/2	トウジンゼピュロス	牡5 / 446 +4	安藤勝己	57kg	12.0	5人	6-4	35.7 / 35.3	福島信晴	藤立啓一
3着	5枠 10番	1:11.3	2	ユウキアパッシュ	牡5 / 490 +2	角田晃一	58kg	5.3	2人	12-9	35.2 / 36.1	佐山優	雪本秀樹
4着	7枠 13番	1:11.3	ハナ	シロキタゴールド	牡4 / 456 -4	小谷内秀夫	56kg	27.2	10人	10-9	35.4 / 35.9	佐山優	小西勇
5着	2枠 4番	1:11.4	クビ	センターセニョール	牡4 / 490 -8	菊地昇吾	53kg	18.2	7人	11-9	35.5 / 35.9	伊藤雄二	中野優
6着	6枠 11番	1:11.8	2 1/2	ナリタアサカゼ	牡4 / 472 -10	内山正博	56kg	34.1	11人	6-6	36.4 / 35.4	小野幸治	山路秀則
7着	4枠 7番	1:12.0	1 1/4	ニホンピロチヤフル	牡5 / 464 -4	武豊	57kg	2.3	1人	4-4	37.0 / 35.0	田中耕太郎	小林百太郎
8着	6枠 12番	1:12.0	クビ	ネオロイヤル	牡5 / 492 -4	岸滋彦	57kg	9.3	4人	3-3	37.1 / 34.9	梅田康雄	市岡光顯
9着	3枠 6番	1:12.2	1 1/2	スギノカチドキ	牡6 / 488 -6	四位洋文	56kg	15.0	6人	15-14	35.0 / 37.2	古川平	下村健造
10着	4枠 8番	1:12.4	1 1/4	ワンダーラトラー	牡4 / 444 0	小林徹弥	55kg	40.8	12人	8-8	36.9 / 35.5	古川平	山本信行
11着	1枠 2番	1:12.5	1/2	ユウキエメロード	牝4 / 474 0	松永幹夫	54kg	26.5	9人	1-1	37.9 / 34.6	新井仁	雪本秀樹
12着	8枠 16番	1:12.6	1/2	オーゴンタイセイ	牡6 / 486 -6	川合達彦	53kg	66.8	15人	4-7	37.5 / 35.1	柴田政見	岩切博盛
13着	7枠 14番	1:12.7	1/2	アラタマローズ	牝5 / 426 +8	塩村克己	55kg	89.0	16人	8-9	37.0 / 35.7	新川恵	荒木みち
14着	1枠 1番	1:12.7	クビ	ミサイルシーザー	牡4 / 450 +16	幸英明	55kg	65.1	14人	13-13	36.0 / 36.7	谷八郎	杉谷枡夫
15着	2枠 3番	1:13.2	3	スポーツマン	セ4 / 452 -12	植野貴也	54kg	24.0	8人	15-15	35.9 / 37.3	佐々木晶三	（有）社台レースホース
16着	5枠 9番	1:17.2	大差	キョウワナスル	牡4 / 426 -6	石山繁	53kg	64.9	13人	14-16	40.2 / 37.0	坂口正大	浅川吉男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-11.3-11.7-12.3-12.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,15)12(7,16)(5,11)(8,14)13,4,10-1,9(3,6)
• 4コーナー: (*2,15)12(7,5)11,16,8(4,13,14,10)=1-6-3,9

気象

• 天候: 雨 12.6℃
• 風: 北 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	15	900円	3番人気
複勝	5	270円	3番人気
	10	210円	2番人気
	15	290円	5番人気
枠連	3-8	2,700円	15番人気
馬連	5-15	6,630円	25番人気

レース展開

ユウキエメロードが隊列をリードする展開、半馬身後ろの位置にオーパスワンが取り付く

先手を奪ったのはユウキエメロード。体半分のリードでレースを引っ張っていく。2番手にオーパスワンが続く。そのあと、ネオロイヤルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはニホンピロチヤフルとオーゴンタイセイ。その1馬身後ろ、トウジンゼピュロスとナリタアサカゼは中団やや前。ワンダーラトラーとアラタマローズは中団馬群の真ん中付近を併走。シロキタゴールドは中団後方の位置取り。その直後、センターセニョールが11番手。ユウキアパッシュは後方5番手に控えて機をうかがう。少し間が空いて、ミサイルシーザーは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはキョウワナスル。殿にスポーツマンとスギノカチドキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オーパスワンが武器である先行力を駆使した正攻法の立ち回りで2勝目を手にする

先頭はユウキエメロードでリードは体半分。2番手にオーパスワンが続く。その直後、ネオロイヤルが3番手。1馬身離れて、ニホンピロチヤフルとトウジンゼピュロスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたオーパスワンがにじり寄るように前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったトウジンゼピュロスを半馬身退けて勝利を掴んだ。2着のトウジンゼピュロスから2馬身差の3着には、9番手の位置からキレのいい末脚を披露した2番人気のユウキアパッシュが入った。そこからハナ差遅れた4着には、同じく9番手で直線を迎えたシロキタゴールドが入線、さらにクビ差の5着には、同じく9番手にいたセンターセニョールが食い込んだ。1番人気のニホンピロチヤフルは先行勢の後ろにいたが見せ場なく7着に敗れた。