2歳未勝利

2007年10月21日 日 10:20発走

• コース: 東京芝1600m 左
• 開催: 4回東京7日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:36.4		ナムラノブナガ	牡2 / 472 +4	勝浦正樹	55kg	4.5	3人	4-3	34.5 / 36.6	田村康仁	奈村信重
2着	3枠 3番	1:36.7	2	マイネルポンピオン	牡2 / 454 0	吉田豊	55kg	2.1	1人	1-1	35.1 / 36.3	高橋裕	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	5枠 6番	1:37.1	2 1/2	エーシンペースワン	牡2 / 460 +4	北村宏司	55kg	11.7	4人	6-7	34.9 / 36.8	久保田貴士	平井宏承
4着	6枠 7番	1:37.1	クビ	トキノプリンセス	牝2 / 430 -4	田中勝春	54kg	13.6	5人	2-2	35.4 / 36.5	伊藤伸一	池田豊治
5着	7枠 10番	1:37.5	2 1/2	オースミビーナス	牝2 / 450 0	藤岡佑介	54kg	15.9	6人	10-11	34.9 / 37.1	菅原泰夫	（株）オースミ
6着	8枠 12番	1:38.0	3	スイートグラーツ	牝2 / 422 -2	蛯名正義	54kg	3.7	2人	4-3	36.0 / 36.6	高橋祥泰	和田啓子
7着	6枠 8番	1:38.1	3/4	コスモザグレート	牡2 / 442 0	池田鉄平	55kg	234.5	11人	2-3	36.2 / 36.5	畠山重則	（有）ビッグレッドファーム
8着	8枠 11番	1:38.2	3/4	セントオマール	牡2 / 446 +12	小野次郎	55kg	152.6	9人	6-9	35.8 / 36.8	小林常泰	後藤繁樹
9着	7枠 9番	1:38.3	クビ	カシマジュリアン	牝2 / 406 -4	高山太郎	54kg	344.9	12人	9-9	35.9 / 37.0	佐藤全弘	松浦一久
10着	5枠 5番	1:38.5	1 1/4	クインマキシマム	牝2 / 434 +4	吉田隼人	54kg	47.2	7人	6-3	36.5 / 36.8	奥平雅士	保谷フミ子
11着	4枠 4番	1:38.5	ハナ	リアルパラダイス	牡2 / 490 +8	武士沢友治	55kg	139.6	8人	12-11	35.9 / 37.3	境征勝	武藤善吉
12着	1枠 1番	1:39.1	3 1/2	バシケーン	牡2 / 424 +2	大庭和弥	55kg	218.1	10人	10-7	36.8 / 37.1	高橋義博	石橋英郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.5-12.3-12.8-12.5-11.5-11.6-11.7

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3(7,8)(2,12)(5,6,11)9(1,10)4
• 4コーナー: 3,7(2,5,8,12)(1,6)(9,11)(4,10)

気象

• 天候: 晴 19.3℃
• 風: 北北東 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	450円	3番人気
複勝	2	130円	2番人気
	3	120円	1番人気
	6	160円	4番人気
枠連	2-3	430円	2番人気
馬連	2-3	450円	1番人気
馬単	2-3	840円	1番人気
ワイド	2-3	180円	1番人気
	2-6	360円	5番人気
	3-6	330円	4番人気
3連複	2-3-6	720円	2番人気

レース展開

マイネルポンピオンが一団をリードする形、そのあとにトキノプリンセスとコスモザグレートが取り付く

マイネルポンピオンがハナを切る形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にトキノプリンセスとコスモザグレートが並ぶ。その直後、ナムラノブナガとスイートグラーツが4番手の好位につける。クインマキシマム、エーシンペースワン、セントオマールらは中団後方の位置。カシマジュリアンは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはバシケーンとオースミビーナス。最後方にリアルパラダイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナムラノブナガが強烈な差し脚を繰り出して前の馬たちを余裕でねじ伏せる

先頭はマイネルポンピオンでリードは1馬身。単独の2番手にトキノプリンセスが続く。その後ろ、ナムラノブナガ、クインマキシマム、コスモザグレート、スイートグラーツらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のマイネルポンピオン。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたナムラノブナガが異次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、逃げ粘ったマイネルポンピオンが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団後方の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったエーシンペースワンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたトキノプリンセスが入線した。2番人気のスイートグラーツは好位にいたがいいところなく6着に敗れた。