第34回 札幌3歳ステークス (G3)
- コース
- 札幌芝1800m右
- 開催
- 2回札幌7日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 3200,1300,800,480,320
- 付加賞（万円）
- 52.5,15.0,7.5
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳オープン
- 条件
- (混合) (特指)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- キムタツオフェンス
- エンゼルカロ
- エイガリュウセイ
- ピサノガルボ
- ダイワミシガン
- プリエミネンス
- マチカネホクシン
- マヤノキコウシ
- ケイアイワールド
- マイネルコンドル
- シルクキャプテン
- マイネルビンテージ
- ジョウテンブレーヴ
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.8-11.8-12.1-12.5-12.7-12.4-13.0-13.6-13.5
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- (*6,10)7(2,9,12)1(3,11,13)-(4,8)5
- 2コーナー
- (*6,10)-(2,7)(1,9)(3,12)(11,13)-4,8,5
- 3コーナー
- (*6,10)(2,7)(1,9,13)3(12,11)4(8,5)
- 4コーナー
- (1,*7,11)(6,3,9,12)(4,2,13)(10,5)8
気象
- 天候
- 晴17.8℃
- 風
- 西北西8.0m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 3 | 2,550円 | 8番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 220円 | 2番人気 |
| 3 | 780円 | 10番人気 | |
| 9 | 1,150円 | 12番人気 | |
| 枠連 | 3-6 | 5,480円 | 23番人気 |
| 馬連 | 3-9 | 28,450円 | 61番人気 |
レース展開
シルクキャプテンが隊列を引き連れる形、半馬身後ろの位置にダイワミシガンが取り付く
シルクキャプテンが敢然と端をきり、体半分のリードでレースを牽引。2番手にダイワミシガンが続く。そのあと、キムタツオフェンスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマチカネホクシン、ジョウテンブレーヴ、ピサノガルボら3頭。その1馬身後ろ、エンゼルカロは中団前め。マイネルコンドル、プリエミネンス、マヤノキコウシらは中団後方の位置取り。少し間が空いて、後方2番手の位置でじっと我慢するのはエイガリュウセイとマイネルビンテージ。最後尾にケイアイワールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。
札幌3歳S、マイネルコンドルが直線入り口で先行勢に並びかける攻めの立ち回りで重賞ウィナーの称号を勝ち取る
先頭はキムタツオフェンスでリードは体半分。2番手にエンゼルカロとプリエミネンスが続く。そのすぐ後ろ、シルクキャプテン、マイネルコンドル、ジョウテンブレーヴ、ピサノガルボらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、先行する各馬がなかなか止まらない中、好位にいたマイネルコンドルが一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がる12番人気のジョウテンブレーヴをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールインした。2着のジョウテンブレーヴから3/4馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたエンゼルカロが入った。そこから半馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたマイネルビンテージが入線した。1番人気のピサノガルボは好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。2番人気のダイワミシガンは後方2番手にいたが決め手が足りず10着に敗れた。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番エンゼルカロ
- 2枠2番マチカネホクシン
- 3枠3番マイネルコンドル
- 4枠4番エイガリュウセイ
- 4枠5番ケイアイワールド
- 5枠6番シルクキャプテン
- 5枠7番キムタツオフェンス
- 6枠8番マイネルビンテージ
- 6枠9番ジョウテンブレーヴ
- 7枠10番ダイワミシガン
- 7枠11番プリエミネンス
- 8枠12番ピサノガルボ
- 8枠13番マヤノキコウシ
[4-0-0-0/4]厩舎：林正夫北海道
牝2歳生産：白井牧場
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年9月 | 時期 | 1999年7月(2走前) |
| 札幌芝1800m右 | コース | 函館芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/13頭 | 馬番 | 1番/11頭 |
| - | 戦法 | 差し7-7 |
中8週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 454前走 | 馬体重 | 446-6 |
| 田中勝春 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 田中勝春 (初騎乗) |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.08.01 芝1200m 函 館 良/極遅36.6 函館3歳SG3 454kg2人 7ｹﾞｰﾄ14頭 井上俊彦53.0 2-2 (テネシーガール) 1着0.0 | 2走前 99.07.17 芝1200m 函 館 良/極遅36.2 ラベンダー賞OP 446kg7人 1ｹﾞｰﾄ11頭 田中勝春53.0 7-7 (チトセシャンハイ) 1着-0.2 | 3走前 99.07.01 ダ1000m 旭 川 重 栄冠賞地重 452kg4人 13ｹﾞｰﾄ14頭 櫻井拓章53.0 (ライデンスペシャル) 1着0.0 | 4走前 99.05.18 ダ1000m 旭 川 良 440kg2人 8ｹﾞｰﾄ10頭 櫻井拓章53.0 (クラキングオー) 1着-0.8 |
[1-0-0-0/1]厩舎：浅見秀一栗東
牡2歳生産：Mrs. C. Oliver Iselin III
短評
無暗に切り捨てると思わぬ苦汁を嘗めることになりそうだが、あまり信頼は置けないので連穴評価が妥当なところか。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年9月 | 時期 | 1999年9月(前走) |
| 札幌芝1800m右 | コース | 札幌芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/13頭 | 馬番 | 2番/10頭 |
| - | 戦法 | 追込8-8-2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
| 490前走 | 馬体重 | 490 |
| 横山賀一 (初騎乗) | 騎手 | 蛯名正義 (初騎乗) |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.09.05 芝1800m 札 幌 良/極遅37.3 490kg1人 2ｹﾞｰﾄ10頭 蛯名正義53.0 8-8-2-2 (バミューダクルーズ) 1着-0.3 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
[1-0-0-1/2]厩舎：相沢郁美浦
牡2歳生産：安田 豊重
短評
強い馬から順に買うとなると、無印評価もやむなしというところだが、まるっきり人気が無くて配当妙味がそこそこ見込めそうなら、複穴として検討する価値はありそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年9月 | 時期 | 1999年6月(2走前) |
| 札幌芝1800m右 | コース | 函館芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
3番/13頭 | 馬番 | 6番/8頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3 |
中8週休み明け | ローテ | - |
| 456前走 | 馬体重 | 450 |
| 伊藤直人 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 伊藤直人 (初騎乗) |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.08.01 芝1200m 函 館 良/極遅38.2 函館3歳SG3 456kg3人 12ｹﾞｰﾄ14頭 伊藤直人53.0 3-5 エンゼルカロ 13着1.8 | 2走前 99.06.13 芝1200m 函 館 良/極遅36.3 450kg3人 6ｹﾞｰﾄ8頭 伊藤直人53.0 3-3 (ブラーボウォモ) 1着-0.1 | 3走前 | 4走前 |
[1-2-1-1/5]厩舎：中村均栗東
牡2歳生産：丹羽牧場
短評
好不調の波がそれ程なく、よっぽどのことがない限り堅実に実力を出せるところがこの馬の良さといえるだろう。1200mを超える距離は初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年9月 | 時期 | 1999年8月(前走) |
| 札幌芝1800m右 | コース | 札幌芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/13頭 | 馬番 | 9番/15頭 |
| - | 戦法 | 追込14-10 |
中5週休み明け | ローテ | 中4週叩き5走目 |
| 428前走 | 馬体重 | 4280 |
| 武士沢友治 (初騎乗) | 騎手 | 四位洋文 [1-0-1-1/3] |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.08.21 芝1200m 札 幌 良/極遅35.5 428kg3人 9ｹﾞｰﾄ15頭 四位洋文53.0 14-10 トミノラブラドール 2着0.1 | 2走前 99.07.24 芝1000m 函 館 良/極遅35.1 428kg1人 4ｹﾞｰﾄ5頭 四位洋文53.0 1-1 (ハネダアルテミス) 1着0.0 | 3走前 99.07.04 芝1200m 函 館 良/極遅38.4 424kg1人 8ｹﾞｰﾄ10頭 四位洋文53.0 2-2 ジョウテンブレーヴ 3着0.4 | 4走前 99.06.27 芝1200m 函 館 良/極遅36.6 430kg2人 8ｹﾞｰﾄ8頭 松永幹夫53.0 6-5 サンフィールド 2着0.3 |
[1-0-0-0/1]厩舎：石毛善彦美浦
牝2歳生産：寺越 政幸
短評
「スタートの良し悪し」や「騎手の手綱捌き」などといった、馬自身の実力とはそれほど関係のない部分で大きなアドバンテージを得られれば善戦以上の場面も考えられるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年9月 | 時期 | 1999年9月(前走) |
| 札幌芝1800m右 | コース | 札幌芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
5番/13頭 | 馬番 | 6番/8頭 |
| - | 戦法 | 逃げ5-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
| 470前走 | 馬体重 | 470 |
| 横山典弘 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 横山典弘 (初騎乗) |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.09.04 芝1200m 札 幌 良/極遅37.4 470kg2人 6ｹﾞｰﾄ8頭 横山典弘53.0 5-1 (タガノターキン) 1着-0.6 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
[1-1-0-2/4]厩舎：河野通文美浦
牡2歳生産：早田牧場新冠支場
短評
一瞬の脚に欠けるタイプなので瞬発力を求められる展開だとキツく、自分から動いてスタミナが問われるような展開に持ち込むのが理想だ。1200mを超える距離は初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年9月 | 時期 | 1999年7月(3走前) |
| 札幌芝1800m右 | コース | 函館芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/13頭 | 馬番 | 10番/10頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1 |
中3週叩き5走目 | ローテ | 連闘叩き2走目 |
| 484前走 | 馬体重 | 4860 |
| 千田輝彦 (初騎乗) | 騎手 | 田中勝春 [0-0-0-1/1] |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.09.04 芝1000m 札 幌 良/極遅36.4 484kg2人 1ｹﾞｰﾄ8頭 田中勝春53.0 1-1 (ギャンブルローズ) 1着-0.1 | 2走前 99.08.15 芝1200m 札 幌 良/極遅36.8 486kg1人 8ｹﾞｰﾄ9頭 田中勝春53.0 2-2 ナリタサクラオー 7着1.2 | 3走前 99.07.18 芝1200m 函 館 良/極遅37.2 486kg9人 10ｹﾞｰﾄ10頭 田中勝春53.0 1-1 マイネルダークネス 2着0.0 | 4走前 99.07.11 芝1200m 函 館 良/極遅38.6 486kg4人 9ｹﾞｰﾄ10頭 田中勝春53.0 2-2 ボールドラピエ 8着1.3 |
[2-2-0-2/6]厩舎：堂山芳則北海道
牡2歳生産：中村 勝則
短評
短期間でコンスタントにレースを重ねているので上積みは望めず、身体面と精神面に対する不安が拭いきれない状況だ。芝のレースは2戦目。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年9月 | 時期 | 1999年9月(前走) |
| 札幌芝1800m右 | コース | 札幌芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/13頭 | 馬番 | 2番/7頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中3週叩き5走目 | ローテ | 中3週叩き4走目 |
| 444前走 | 馬体重 | 444-2 |
| 国信満 [1-2-0-2/5] | 騎手 | 国信満 [1-1-0-2/4] |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.09.04 芝1800m 札 幌 良/極遅36.5 コスモス賞OP 444kg4人 2ｹﾞｰﾄ7頭 国信満53.0 1-1-1-1 チアズグレイス 2着0.0 | 2走前 99.08.12 ダ1600m 旭 川 良 446kg2人 3ｹﾞｰﾄ7頭 國信滿53.0 オリオンザプリンス 2着0.1 | 3走前 99.08.04 ダ1000m 旭 川 良 452kg1人 1ｹﾞｰﾄ8頭 國信滿53.0 (ロードリッチ) 1着-1.1 | 4走前 99.07.21 ダ1000m 旭 川 良 450kg1人 3ｹﾞｰﾄ11頭 渋谷裕喜53.0 (セキノロイヤル) 1着-0.1 |
[1-0-1-1/3]厩舎：佐々木晶三栗東
牡2歳生産：ビツグレツドフアーム
短評
無鉄砲に切り捨てると思わぬ苦渋を味わうことになりそうだが、強気には買いにくいので△級の評価が妥当なところか。大回りの芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年9月 | 時期 | 1999年8月(前走) |
| 札幌芝1800m右 | コース | 小倉芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/13頭 | 馬番 | 8番/13頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
| 468前走 | 馬体重 | 468-6 |
| 四位洋文 (初騎乗) | 騎手 | 幸英明 [0-0-1-1/2] |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.08.29 芝1800m 小 倉 良/極遅35.6 468kg1人 8ｹﾞｰﾄ13頭 幸英明53.0 1-1-1-1 (エイユーモンスター) 1着-0.3 | 2走前 99.08.01 芝1200m 小 倉 良/稍遅35.8 474kg1人 10ｹﾞｰﾄ11頭 幸英明53.0 7-7 ファインイレブン 3着0.1 | 3走前 99.07.24 芝1200m 小 倉 良/標準35.4 476kg5人 3ｹﾞｰﾄ8頭 幸英明53.0 5-5 フジノプログレス 4着0.9 | 4走前 |
[1-0-0-1/2]厩舎：相沢郁美浦
牡2歳生産：田上 稔
短評
唐突な一変は期待しづらく、かなり厳しい戦いが想定される今回は、特段の強調材料がない限り様子見するのが賢明だろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年9月 | 時期 | 1999年7月(前走) |
| 札幌芝1800m右 | コース | 函館芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/13頭 | 馬番 | 5番/10頭 |
| - | 戦法 | 追込9-8 |
中12週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 450前走 | 馬体重 | 450+4 |
| 小林徹弥 (初騎乗) | 騎手 | 小野次郎 [0-0-0-1/1] |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.07.04 芝1200m 函 館 良/極遅36.8 450kg5人 5ｹﾞｰﾄ10頭 小野次郎53.0 9-8 (アカズキンチャン) 1着-0.2 | 2走前 99.06.20 芝1200m 函 館 良/極遅39.5 446kg3人 9ｹﾞｰﾄ9頭 小野次郎53.0 2-2 マイネルジェアン 8着2.1 | 3走前 | 4走前 |
[1-0-0-1/2]厩舎：浅見秀一栗東
牡2歳生産：Christiana Stables
短評
有力候補の一角に数えられる一頭であることは明白だが、あとひと押しに欠ける感が否めないのも確かで、今回は厩舎の調整力、そして乗り手の手綱捌きがポイントになる一戦といえそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年9月 | 時期 | 1999年9月(前走) |
| 札幌芝1800m右 | コース | 札幌芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
10番/13頭 | 馬番 | 5番/7頭 |
| - | 戦法 | 差し3-3-2-3 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 484前走 | 馬体重 | 484+6 |
| 武豊 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 武豊 [1-0-0-0/1] |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.09.04 芝1800m 札 幌 良/極遅36.8 コスモス賞OP 484kg1人 5ｹﾞｰﾄ7頭 武豊53.0 3-3-2-3 チアズグレイス 5着0.4 | 2走前 99.08.08 芝1800m 札 幌 良/極遅36.9 478kg1人 10ｹﾞｰﾄ10頭 武豊53.0 1-1-1-1 (ジーティーボス) 1着-0.5 | 3走前 | 4走前 |
[1-0-2-1/4]厩舎：伊藤圭三美浦
牝2歳生産：グランド牧場
短評
調子の波がそれ程なく、致命的な不利さえなければしっかりと実力を出せるのが本馬の良さといえるだろう。1200mを超える距離は初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年9月 | 時期 | 1999年8月(前走) |
| 札幌芝1800m右 | コース | 函館芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/13頭 | 馬番 | 10番/14頭 |
| - | 戦法 | 差し9-10 |
中8週休み明け | ローテ | 中2週叩き4走目 |
| 438前走 | 馬体重 | 438-4 |
| 藤田伸二 (初騎乗) | 騎手 | 岡部幸雄 (初騎乗) |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.08.01 芝1200m 函 館 良/極遅36.7 函館3歳SG3 438kg10人 10ｹﾞｰﾄ14頭 岡部幸雄53.0 9-10 エンゼルカロ 5着0.6 | 2走前 99.07.18 芝1200m 函 館 良/極遅36.6 442kg2人 7ｹﾞｰﾄ9頭 四位洋文53.0 1-1 (ダイナミックスター) 1着-0.3 | 3走前 99.06.27 芝1200m 函 館 良/極遅37.1 438kg1人 2ｹﾞｰﾄ8頭 四位洋文53.0 4-4 サンフィールド 3着0.5 | 4走前 99.06.13 芝1000m 函 館 良/稍遅34.7 440kg3人 5ｹﾞｰﾄ6頭 四位洋文53.0 5-4 ヤマノグローリー 3着0.7 |
[2-1-0-0/3]厩舎：安田隆行栗東
牡2歳生産：ノーザンファーム
短評
有力馬の一角を形成する存在であることは明らかだが、最後のひと押しが足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎力と乗り手の立ち回りがポイントになる一戦と言えそうだ。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。1200mを超える距離は初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年9月 | 時期 | 1999年8月(2走前) |
| 札幌芝1800m右 | コース | 小倉芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/13頭 | 馬番 | 3番/9頭 |
| - | 戦法 | 差し5-3 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 416前走 | 馬体重 | 4100 |
| 飯田祐史 [2-1-0-0/3] | 騎手 | 飯田祐史 [1-0-0-0/1] |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.09.05 芝1200m 小 倉 良/極遅35.9 小倉3歳SG3 416kg4人 13ｹﾞｰﾄ13頭 飯田祐史53.0 9-8 アルーリングアクト 2着0.2 | 2走前 99.08.21 芝1200m 小 倉 良/極遅35.4 フェニックス賞OP 410kg1人 3ｹﾞｰﾄ9頭 飯田祐史53.0 5-3 (マイスッピンガール) 1着0.0 | 3走前 99.07.17 芝1200m 小 倉 良/稍遅35.2 410kg8人 4ｹﾞｰﾄ13頭 飯田祐史53.0 6-6 (トッププロテクター) 1着-0.4 | 4走前 |
[1-0-0-1/2]厩舎：梅内忍栗東
牡2歳生産：前川 隆則
短評
連闘が嵌まるか否かは厩舎の手腕次第といえるが、この中間に目一杯の調教はできないはずなので状態面での上積みは期待できない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年9月 | 時期 | 1999年9月(前走) |
| 札幌芝1800m右 | コース | 札幌芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/13頭 | 馬番 | 6番/10頭 |
| - | 戦法 | 差し5-5-3-2 |
連闘叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 470前走 | 馬体重 | 470-4 |
| 本田優 (初騎乗) | 騎手 | 熊沢重文 [0-0-0-1/1] |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.09.19 芝1800m 札 幌 良/極遅38.0 470kg7人 6ｹﾞｰﾄ10頭 熊沢重文53.0 5-5-3-2 (タイムオブウイン) 1着-0.1 | 2走前 99.09.05 芝1800m 札 幌 良/極遅38.8 474kg4人 9ｹﾞｰﾄ10頭 熊沢重文53.0 4-5-5-6 マチカネホクシン 7着1.8 | 3走前 | 4走前 |
全幅の信頼を置くにはちょっと物足りないところはあるが、メンバー上位の実力の持ち主であることは歴然としており、確実に当てにいくならば逆らわない方がいい一頭だといえるだろう。1200mを超える距離は初出走。