4歳以上400万下

1986年10月12日 日 11:15発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 4回京都4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 3番	1:12.5		サワーバンブー	牝3 / 452 +14	飯田明弘	53kg	16.0	7人	1-1	36.3 / 36.2	島崎宏	竹田辰一
2着	5枠 9番	1:12.6	クビ	キョウワタケシバ	牝3 / 456 +6	丸山勝秀	53kg	4.0	3人	2-2	36.3 / 36.3	坂口正大	浅川吉男
3着	6枠 11番	1:12.8	1	ワンダーエリート	牡4 / 482 +6	北川和典	54kg	9.8	4人	3-3	36.4 / 36.4	田之上勲	山本信行
4着	3枠 4番	1:12.8	ハナ	ニシノスタンカー	牡4 / 492 +8	原田聖二	57kg	3.8	2人	3-3	36.4 / 36.4	松元省一	西山正行
5着	2枠 2番	1:12.9	1/2	サンライズスキー	牡3 / 478 +6	音無秀孝	55kg	3.5	1人	3-3	36.5 / 36.4	田中良平	北村和泉
6着	1枠 1番	1:13.3	2 1/2	ツキノラデカル	牡3 / 444 +12	松永幹夫	53kg	11.5	5人	15-9	36.2 / 37.1	福永甲	望月篤
7着	7枠 13番	1:13.7	2 1/2	ニシノダンディーズ	牝3 / 398 -2	田所秀孝	53kg	18.0	8人	3-3	37.3 / 36.4	田所秀雄	西山正行
8着	7枠 12番	1:13.8	1/2	ヤマニンフェアリー	牝3 / 466 +8	酒井浩	53kg	109.9	14人	7-7	37.2 / 36.6	浅見国一	土井宏二
9着	5枠 8番	1:14.1	2	ダイナクレアー	牝3 / 440 +8	田島良保	53kg	32.8	11人	10-9	37.3 / 36.8	境勝太郎	（有）社台レースホース
10着	6枠 10番	1:14.2	1/2	イブキファミリー	牝4 / 406 +2	熊沢重文	52kg	26.6	10人	13-14	37.2 / 36.9	鹿戸幸治	（有）伊吹
11着	3枠 5番	1:14.4	1 1/2	マルエーシルビア	牝3 / 446 +4	清山宏明	50kg	150.9	15人	7-9	37.8 / 36.6	田中四郎	西野定榮
12着	4枠 6番	1:14.4	ハナ	ボルックス	牝3 / 412 +10	南井克巳	53kg	21.6	9人	10-7	37.6 / 36.8	田中康三	吉田三郎
13着	4枠 7番	1:14.8	2 1/2	センターノーザン	牡3 / 470 +6	村本善之	55kg	78.8	13人	13-12	37.8 / 36.9	高橋成忠	中野優
14着	8枠 14番	1:15.4	3 1/2	ビクトリアピーク	牝3 / 416 +14	加用正	53kg	13.3	6人	7-12	38.8 / 36.6	北橋修二	藤井沖正
15着	8枠 15番	1:16.6	7	ジョーバガボンド	牡3 / 496 +4	林満明	52kg	45.4	12人	10-14	39.8 / 36.8	山本正司	上田けい子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.5-12.1-12.1-12.0-12.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,9)(2,4,11,13)(5,12,14)(6,8,15)(7,10)1
• 4コーナー: (*3,9)(2,4,11,13)(6,12)(1,5,8)(7,14)(10,15)

気象

• 天候: 晴 20.2℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	1,600円
複勝	3	430円
	9	170円
	11	270円
枠連	2-5	640円

レース展開

サワーバンブーが馬群を引っ張る展開、体半分差の2番手にキョウワタケシバが続く

先頭に立ったのはサワーバンブー。半馬身のリードで集団を先導。2番手にキョウワタケシバが続く。その後ろ、サンライズスキー、ニシノスタンカー、ワンダーエリート、ニシノダンディーズらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マルエーシルビア、ヤマニンフェアリー、ビクトリアピークらは中団やや前。ボルックス、ダイナクレアー、ジョーバガボンドらは中団後方の位置。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはセンターノーザンとイブキファミリー。どん尻にツキノラデカルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

果敢に逃げたサワーバンブーが賦質のしぶとさを発揮して最後はクビ差の競り合いを制す

先頭はサワーバンブーでリードは半馬身。2番手にキョウワタケシバが続く。その後ろ、サンライズスキー、ニシノスタンカー、ワンダーエリート、ニシノダンディーズらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るサワーバンブー。そのままサワーバンブーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗するキョウワタケシバをクビ差で封じて勝利を挙げた。2着のキョウワタケシバから1馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったワンダーエリートが入った。そこからハナ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた2番人気のニシノスタンカーが入線、さらに半馬身差の5着には、同じく好位にいた1番人気のサンライズスキーが食い込んだ。