第22回 共同通信杯4歳ステークス (G3)
- コース
- 東京芝1800m左
- 開催
- 1回東京6日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 3200,1300,800,480,320
- 付加賞（万円）
- 9.0,2.6,1.3
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳オープン
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- ミュゲロワイヤル
- モガミナイン
- カゲマル
- ツジノショウグン
- サクラチヨノオー
- モガミファニー
- グランドキャニオン
- クリノテイオー
- テンシンリュウエン
- ケイワンダイナ
- メイセイフェザー
- ドウカンランド
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-11.3-11.7-12.0-12.2-12.1-12.2-11.9-12.0
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- (2,*3,4,12)(1,5)(9,6,8,10,11)7
- 3コーナー
- 12,3(2,4,10)(9,8,11)(5,6)(1,7)
- 4コーナー
- 12,3(2,9,4,11)(7,5)(10,6)(1,8)
気象
- 天候
- 晴7.2℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 12 | 670円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 | 170円 | |
| 7 | 410円 | ||
| 12 | 250円 | ||
| 枠連 | 6-8 | 3,010円 |
レース展開
サクラチヨノオーが後続を牽引、その半馬身後ろにテンシンリュウエン、モガミナイン、ミュゲロワイヤルが取り付く
端に立ったのはサクラチヨノオー。半馬身のリードでレースを牽引。2番手にテンシンリュウエン、モガミナイン、ミュゲロワイヤルらが並ぶ。その1馬身後ろ、ドウカンランドとクリノテイオーは中団前目。グランドキャニオン、ツジノショウグン、メイセイフェザー、ケイワンダイナ、カゲマルらは中団後方の位置。殿にモガミファニーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
共同通信杯4歳S、ミュゲロワイヤルが途中で端を取り、そのまま後続を抑える見事な取り口で重賞初挑戦初制覇を達成
先頭はミュゲロワイヤルでリードは1馬身。単独の2番手にサクラチヨノオーが続く。そのすぐ後ろ、テンシンリュウエン、グランドキャニオン、モガミナイン、カゲマルらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭を走るミュゲロワイヤル。そのままミュゲロワイヤルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団後方の位置からビュッとキレる脚で猛進したモガミファニーが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った2番人気のモガミナインが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のサクラチヨノオーが入線した。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ドウカンランド
- 2枠2番テンシンリュウエン
- 3枠3番サクラチヨノオー
- 4枠4番モガミナイン
- 5枠5番クリノテイオー
- 5枠6番ツジノショウグン
- 6枠7番モガミファニー
- 6枠8番メイセイフェザー
- 7枠9番グランドキャニオン
- 7枠10番ケイワンダイナ
- 8枠11番カゲマル
- 8枠12番ミュゲロワイヤル
[1-0-0-1/2]厩舎：山田要一美浦
牡3歳生産：柳谷 正
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年2月 | 時期 | 1988年1月(前走) |
| 東京芝1800m左 | コース | 中山芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/12頭 | 馬番 | 8番/13頭 |
| - | 戦法 | 先行4-4-3-3 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 470前走 | 馬体重 | 470+6 |
| 蛯名利弘 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 蛯名利弘 [0-0-0-1/1] |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.01.24 芝1800m 中 山 良/極遅37.3 470kg4人 8ｹﾞｰﾄ13頭 蛯名利弘55.0 4-4-3-3 (セントラルクロス) 1着-0.1 | 2走前 88.01.09 ダ1200m 中 山 重/速37.9 464kg10人 1ｹﾞｰﾄ16頭 蛯名利弘55.0 12-10 ドリームガバナー 5着1.2 | 3走前 | 4走前 |
[1-0-1-0/2]厩舎：栗田博憲美浦
牡3歳生産：社台フアーム
短評
キャリアの浅い馬ゆえ、まだまだ上昇の余地があり、これまで以上の走り見せる可能性もあるが、精神的に幼いところが出てしまうというパターンも大いに考えられる。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年2月 | 時期 | 1987年12月(前走) |
| 東京芝1800m左 | コース | 中山芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
2番/12頭 | 馬番 | 10番/13頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3-2-2 |
中7週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 448前走 | 馬体重 | 448-8 |
| 増沢末夫 [1-0-1-0/2] | 騎手 | 増沢末夫 [0-0-1-0/1] |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 87.12.27 芝1800m 中 山 良/遅38.1 448kg2人 10ｹﾞｰﾄ13頭 増沢末夫54.0 3-3-2-2 (イージーリスニング) 1着-0.1 | 2走前 87.12.11 芝2000m 中 山 稍/極遅37.5 456kg3人 1ｹﾞｰﾄ14頭 増沢末夫54.0 3-3-4-4 ビンゴユメタ 3着0.3 | 3走前 | 4走前 |
[3-1-0-0/4]厩舎：境勝太郎美浦
牡3歳生産：谷岡牧場
短評
中心視も十分可能ではあるが、能力がずば抜けているわけではないので、なにか些細な偶発的事象が要因となって、自分の形で運ぶことができずに馬券圏外に敗れるという結果も無きにしも非ずだ。大回りの芝コース成績[3-1-0-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年2月 | 時期 | 1987年10月(3走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
3番/12頭 | 馬番 | 8番/9頭 |
| - | 戦法 | 差し4-2-2 |
中8週休み明け | ローテ | 中8週休み明け |
| 468前走 | 馬体重 | 460-6 |
| 小島太 [3-1-0-0/4] | 騎手 | 小島太 [1-0-0-0/1] |
| 56.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 87.12.20 芝1600m 中 山 良/稍遅35.7 朝日杯3歳SG1 468kg1人 5ｹﾞｰﾄ6頭 小島太54.0 2-2-2 (ツジノショウグン) 1着-0.1 | 2走前 87.10.31 芝1600m 東 京 不/極遅 いちょう特別OP 456kg1人 4ｹﾞｰﾄ7頭 小島太54.0 4-5 マイネルロジック 2着0.4 | 3走前 87.10.03 芝1600m 中 山 良/稍遅38.1 芙蓉特別OP 460kg1人 8ｹﾞｰﾄ9頭 小島太53.0 4-2-2 (メイストーム) 1着-0.4 | 4走前 87.08.08 芝1000m 函 館 重/極遅36.1 466kg1人 5ｹﾞｰﾄ5頭 小島太53.0 2-2 (シーバードパワー) 1着-0.6 |
[3-0-0-0/3]厩舎：古山良司美浦
牡3歳生産：ビツグレツドフアーム
短評
ライバルたちから注視される立場だけに、理想にかなったレースをするのはなかなか難しそうだが、本馬の能力を余すことなく発揮することができれば格好の付くレースにはなるだろう。現在3戦3勝、
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年2月 | 時期 | 1987年11月(3走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 東京芝1600m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/12頭 | 馬番 | 6番/9頭 |
| - | 戦法 | 先行2-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
| 516前走 | 馬体重 | 514 |
| 安田富男 [3-0-0-0/3] | 騎手 | 安田富男 (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 88.01.23 芝2000m 中 山 良/極遅36.9 ジュニアCOP 516kg1人 5ｹﾞｰﾄ9頭 安田富男55.0 4-4-2-2 (グランドキャニオン) 1着-0.2 | 2走前 87.12.05 芝2000m 中 山 良/稍遅36.2 葉牡丹賞400万下 518kg2人 1ｹﾞｰﾄ12頭 安田富男54.0 7-7-6-5 (グランドキャニオン) 1着0.0 | 3走前 87.11.14 芝1600m 東 京 良/極遅 514kg1人 6ｹﾞｰﾄ9頭 安田富男54.0 2-1 (ジャンボジェット) 1着-1.2 | 4走前 |
[2-1-2-2/7]厩舎：松山康久美浦
牡3歳生産：栗山牧場
短評
今までのレースぶりを考量すると、この距離は適距離とは言えないので、シッカリと力を発揮することができるのかどうかは疑問符が付くところだ。ラストの直線が長い芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年2月 | 時期 | 1987年12月(3走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 中京芝1200m左 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
5番/12頭 | 馬番 | 8番/13頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中7週休み明け |
| 438前走 | 馬体重 | 440+10 |
| 竹原啓二 [2-1-1-2/6] | 騎手 | 横山典弘 (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 88.01.10 芝1600m 中 山 良/遅37.8 京成杯G3 438kg5人 5ｹﾞｰﾄ8頭 竹原啓二55.0 4-6-6 トウショウマリオ 5着1.1 | 2走前 87.12.26 芝1600m 中 山 良/標準37.2 440kg2人 5ｹﾞｰﾄ11頭 竹原啓二54.0 4-2-3 (リンドホシ) 1着-0.2 | 3走前 87.12.12 芝1200m 中 京 良/遅 樅の木賞400万下 440kg2人 8ｹﾞｰﾄ13頭 横山典弘54.0 2-2 スリーリバティー 3着0.2 | 4走前 87.10.25 芝1700m 福 島 重/極遅38.1 きんもくせい特別400万下 430kg3人 11ｹﾞｰﾄ11頭 竹原啓二53.0 6-5-5-2 コバノシルベスタ 3着0.2 |
[2-1-1-2/6]厩舎：清水利章美浦
牡3歳生産：松崎 文彦
短評
今までのレース内容から推定すると、今回の距離は適距離と比べると長いはずなので、きちんと力を発揮することができるのかどうかは疑わしいところだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年2月 | 時期 | 1987年9月(4走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 中山芝1200m外右 |
| - | 馬場状態 | 稍/稍速 |
6番/12頭 | 馬番 | 1番/5頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2 |
中8週休み明け | ローテ | 中7週休み明け |
| 480前走 | 馬体重 | 462+4 |
| 岡部幸雄 [2-1-1-2/6] | 騎手 | 岡部幸雄 [1-0-0-1/2] |
| 55.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 87.12.20 芝1600m 中 山 良/稍遅35.8 朝日杯3歳SG1 480kg3人 6ｹﾞｰﾄ6頭 岡部幸雄54.0 1-1-1 サクラチヨノオー 2着0.1 | 2走前 87.11.28 芝1800m 東 京 良/極遅 府中3歳SOP 488kg1人 10ｹﾞｰﾄ12頭 岡部幸雄55.0 5-4-3 コクサイトリプル 3着0.3 | 3走前 87.11.15 芝1400m 東 京 良/極遅 京成杯3歳SG2 480kg1人 4ｹﾞｰﾄ9頭 岡部幸雄54.0 9-8 シノクロス 4着0.3 | 4走前 87.09.19 芝1200m 中 山 稍/稍速35.3 カンナ賞OP 462kg2人 1ｹﾞｰﾄ5頭 岡部幸雄53.0 2-2 (スカーレットリボン) 1着-0.1 |
[2-1-1-3/7]厩舎：本郷一彦美浦
牡3歳生産：出口 俊一
短評
目下の充実ぶりは目覚ましく、一戦ずつ着実にパワーアップしている。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年2月 | 時期 | 1988年1月(前走) |
| 東京芝1800m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
7番/12頭 | 馬番 | 8番/8頭 |
| - | 戦法 | 追込7-7-7 |
中5週休み明け | ローテ | 中4週叩き5走目 |
| 506前走 | 馬体重 | 506+6 |
| 原昌久 [2-1-0-1/4] | 騎手 | 原昌久 [2-0-0-1/3] |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.01.10 芝1600m 中 山 良/遅36.6 京成杯G3 506kg6人 8ｹﾞｰﾄ8頭 原昌久55.0 7-7-7 トウショウマリオ 2着0.6 | 2走前 87.12.12 芝1600m 中 山 稍/遅37.1 寒菊賞400万下 500kg8人 11ｹﾞｰﾄ15頭 原昌久54.0 2-4-5 (キコウシ) 1着-0.1 | 3走前 87.11.29 ダ1600m 東 京 稍/遅 502kg1人 5ｹﾞｰﾄ7頭 菅原泰夫54.0 2-2 レイトンガール 4着1.0 | 4走前 87.10.31 芝1600m 東 京 不/極遅 いちょう特別OP 494kg4人 7ｹﾞｰﾄ7頭 菅原泰夫53.0 2-2 マイネルロジック 3着0.6 |
[1-1-2-2/6]厩舎：吉野勇美浦
牡3歳生産：本巣 孝三
短評
出脚が速い方ではないため、前半で無理をせずに、いかにすんなりとレースの流れに乗って走れるかが最大の鍵となりそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年2月 | 時期 | 1987年12月(3走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
8番/12頭 | 馬番 | 2番/13頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3-2-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中2週叩き4走目 |
| 444前走 | 馬体重 | 442+8 |
| 大塚栄三郎 [1-1-2-2/6] | 騎手 | 大塚栄三郎 [0-0-1-2/3] |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 88.01.10 ダ1800m 中 山 重/稍遅38.2 444kg1人 10ｹﾞｰﾄ10頭 大塚栄三55.0 6-6-3-2 (ナカゾネオー) 1着-0.2 | 2走前 87.12.27 芝2000m 中 山 良/遅37.1 440kg1人 8ｹﾞｰﾄ20頭 大塚栄三54.0 7-8-6-3 マイネルフリッセ 3着0.5 | 3走前 87.12.12 芝2000m 中 山 稍/極遅38.0 442kg7人 2ｹﾞｰﾄ13頭 大塚栄三54.0 3-3-2-2 オンワードネバダ 2着0.1 | 4走前 87.11.28 ダ1600m 東 京 稍/稍遅 434kg2人 7ｹﾞｰﾄ9頭 大塚栄三54.0 2-2 アサカローマン 3着2.0 |
[1-5-1-1/8]厩舎：新関力美浦
牡3歳生産：社台フアーム
短評
馬込みに入っても辛抱できる根性が本馬の魅力といえる部分で、少々ゴチャつく場面があったとしても、気持ちが萎えてパッタリと止まるようなことはなさそうだ。ローテが中3週以内のときの芝コース成績[1-3-0-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年2月 | 時期 | 1987年12月(3走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
9番/12頭 | 馬番 | 2番/12頭 |
| - | 戦法 | 先行4-4-2-2 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き6走目 |
| 454前走 | 馬体重 | 458+6 |
| 東信二 [1-5-1-0/7] | 騎手 | 東信二 [1-2-1-0/4] |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 88.01.23 芝2000m 中 山 良/極遅36.9 ジュニアCOP 454kg2人 2ｹﾞｰﾄ9頭 東信二55.0 2-3-4-3 モガミナイン 2着0.2 | 2走前 88.01.06 芝2000m 中 山 良/極遅36.8 若竹賞400万下 454kg1人 6ｹﾞｰﾄ12頭 東信二55.0 5-5-4-3 ミュゲロワイヤル 2着0.8 | 3走前 87.12.05 芝2000m 中 山 良/稍遅36.4 葉牡丹賞400万下 458kg3人 2ｹﾞｰﾄ12頭 東信二54.0 4-4-2-2 モガミナイン 2着0.0 | 4走前 87.11.15 芝1800m 東 京 良/極遅 452kg4人 5ｹﾞｰﾄ10頭 東信二54.0 2-3-4 (スヌープトウショウ) 1着0.0 |
[2-1-0-3/6]厩舎：西塚十勝美浦
牡3歳生産：セントラルスタツド
短評
小細工なしの力比べだと苦しい戦いを強いられそうなので、成る丈ロスのないスムーズな立ち回りをして実力でヒケを取る分を補いたい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年2月 | 時期 | 1987年12月(3走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
10番/12頭 | 馬番 | 3番/12頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-2-5 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 連闘叩き4走目 |
| 534前走 | 馬体重 | 534-4 |
| 菅原隆明 [2-1-0-3/6] | 騎手 | 菅原隆明 [1-1-0-1/3] |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 88.01.24 ダ1800m 中 山 良/稍速39.8 白梅賞400万下 534kg1人 6ｹﾞｰﾄ14頭 菅原隆明56.0 3-3-7-8 クオリティボーイ 8着2.0 | 2走前 88.01.09 ダ1800m 中 山 重/極速39.3 538kg1人 4ｹﾞｰﾄ7頭 菅原隆明55.0 2-2-2-1 (グレートプレーンズ) 1着-0.3 | 3走前 87.12.05 芝2000m 中 山 良/稍遅36.8 葉牡丹賞400万下 534kg8人 3ｹﾞｰﾄ12頭 菅原隆明54.0 2-2-2-5 モガミナイン 5着0.5 | 4走前 87.11.28 ダ1400m 東 京 稍/標準 538kg1人 6ｹﾞｰﾄ8頭 菅原隆明54.0 3-3 (ガンマーフォンテン) 1着-0.2 |
[2-1-1-1/5]厩舎：高松邦男美浦
牡3歳生産：中田 繁次
短評
信頼度が高い順に買うとなると、なかなか手が出にくいところではあるが、人気が全然なくて配当の旨みがそれなりに見込めそうな場合、3連複・ワイドのヒモ穴として拾っておく価値はありそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年2月 | 時期 | 1987年11月(2走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 東京芝1400m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/12頭 | 馬番 | 1番/10頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3 |
中8週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
| 462前走 | 馬体重 | 450-4 |
| 柴田政人 [2-1-1-1/5] | 騎手 | 柴田政人 [1-1-0-1/3] |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 87.12.20 芝1600m 中 山 良/稍遅35.9 朝日杯3歳SG1 462kg2人 4ｹﾞｰﾄ6頭 柴田政人54.0 3-2-3 サクラチヨノオー 3着0.3 | 2走前 87.11.07 芝1400m 東 京 良/極遅 白菊賞400万下 450kg1人 1ｹﾞｰﾄ10頭 柴田政人54.0 3-3 (クオリティボーイ) 1着-0.4 | 3走前 87.09.27 芝1200m 函 館 重/極遅37.5 函館3歳SG3 454kg1人 2ｹﾞｰﾄ12頭 柴田政人53.0 11-11 ディクターランド 8着1.2 | 4走前 87.08.30 芝1200m 函 館 稍/極遅36.7 452kg1人 5ｹﾞｰﾄ7頭 柴田政人53.0 1-1 (アサクサコンドル) 1着-0.6 |
[2-0-0-1/3]厩舎：加藤修甫美浦
牡3歳生産：社台フアーム
短評
全幅の信頼を置ける程ではないが、メンバー上位の実力を持っていることはハッキリしており、的中することを最優先に考えるのであれば低い評価にはできない一頭だといえるだろう。ラストの直線が長い芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年2月 | 時期 | 1988年1月(前走) |
| 東京芝1800m左 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/12頭 | 馬番 | 5番/12頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-2-1 |
中6週休み明け | ローテ | 中2週叩き3走目 |
| 460前走 | 馬体重 | 4600 |
| 蛯沢誠治 [2-0-0-0/2] | 騎手 | 蛯沢誠治 [1-0-0-0/1] |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.01.06 芝2000m 中 山 良/極遅36.2 若竹賞400万下 460kg4人 5ｹﾞｰﾄ12頭 蛯沢誠治55.0 2-2-2-1 (グランドキャニオン) 1着-0.8 | 2走前 87.12.26 芝1600m 中 山 良/遅37.4 460kg4人 13ｹﾞｰﾄ16頭 蛯沢誠治54.0 2-2-2 (ハセアプサラ) 1着-0.4 | 3走前 87.12.11 芝2000m 中 山 稍/極遅37.5 460kg4人 5ｹﾞｰﾄ14頭 中舘英二54.0 6-7-7-7 ビンゴユメタ 4着1.0 | 4走前 |
キャリアが少ないゆえ、まだまだ伸びしろがあり、今までにないぐらいの走りを見せる可能性もあるが、気難しい部分が出てしまうという事態も十分考えられる。