第38回 ジュニアクラウン (地方重賞)

2010年10月29日 金 16:05発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 12回笠松4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 100,25,11,6,3
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:30.6		モエレトゥループ	牝2 / 426 +9	吉井友彦	54kg	33.1	6人	7-7-7-6	37.8	山中輝久	（有）ホースケア
2着	4枠 4番	1:30.7	クビ	モエレスペクタクル	牡2 / 474 0	浜口楠彦	55kg	4.8	3人	1-1-1-1	39.5	柳江仁	加藤鈴幸
3着	5枠 5番	1:31.0	1 1/2	ミナモダンス	牝2 / 437 0	大原浩司	54kg	45.8	8人	4-4-4-4	39.3	田口輝彦	鈴木和彦
4着	8枠 10番	1:31.2	1 1/2	フェザージュニア	牝2 / 428 +7	東川公則	54kg	3.4	2人	2-2-2-2	39.9	藤田正治	（有）イゼル
5着	7枠 8番	1:31.4	1 1/2	ワイドセンサー	牝2 / 395 -1	岡部誠	54kg	11.6	4人	3-3-3-3	39.9	大橋敬永	廣瀬普
6着	7枠 7番	1:31.5	1/2	センターローレル	牝2 / 436 -3	安部幸夫	54kg	54.5	10人	6-6-6-7	39.1	藤田正治	（有）ミドルアイランド
7着	6枠 6番	1:31.6	3/4	カーリアンヒル	牝2 / 452 +9	向山牧	54kg	1.7	1人	5-5-5-5	39.8	後藤保	蛭川正文
8着	1枠 1番	1:31.8	1	モエレプレシャス	牝2 / 432 -10	友森翔太郎	54kg	49.2	9人	8-8-8-8	38.6	安部弘一	（有）ホースケア
9着	3枠 3番	1:32.2	2	ブーケノネガイ	牝2 / 385 -3	島崎和也	54kg	43.8	7人	9-9-9-9	38.2	藤田正治	（株）アグリ
10着	2枠 2番	1:32.6	2	マルヨルビー	牝2 / 469 -2	尾島徹	54kg	26.6	5人	10-10-10-10	37.9	山下清春	野村春行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 4,10,8,5,6,7,9,1,3,2
• 2コーナー: 4,10,8,5,6,7,9,1,3,2
• 3コーナー: 4,10,8,5,6,7,9,1,3,2
• 4コーナー: 4,10,8,5,6,9,7,1,3,2

気象

• 天候: 晴 18.5℃
• 風: 西 2.9m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	3,310円	6番人気
複勝	4	180円	3番人気
	5	710円	6番人気
	9	710円	6番人気
枠連	4-8	670円	4番人気
枠単	8-4	2,120円	8番人気
馬連	4-9	3,660円	11番人気
馬単	9-4	14,010円	33番人気
ワイド		710円	6番人気
3連複	4-5-9	53,080円	76番人気
3連単	9-4-5	232,240円	299番人気

馬券の売上

単勝	27.30万円	1.80%
複勝	25.07万円	1.66%
枠連	56.47万円	3.73%
枠単	28.03万円	1.85%
馬連	139.04万円	9.18%
馬単	151.82万円	10.02%
3連複	237.33万円	15.67%
3連単	849.63万円	56.09%
合計	1,514.69万円

レース展開

モエレスペクタクルが後続を引き連れる展開、その直後を進むフェザージュニア

モエレスペクタクルが敢然とハナを奪い、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にフェザージュニアが続く。続いて、ワイドセンサーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ミナモダンスは中団やや前。カーリアンヒルは中団馬群の真ん中付近を追走。センターローレルは中団後方の位置。その後ろ、モエレトゥループが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはモエレプレシャス。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはブーケノネガイ。最後尾にマルヨルビーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジュニアクラウン、モエレトゥループが中団後方から優れた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はモエレスペクタクルでリードは1馬身。単独の2番手にフェザージュニアが続く。そのすぐ後ろ、ワイドセンサーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるモエレスペクタクル。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたモエレトゥループが次元の違う末脚を炸裂させてモエレスペクタクルを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールインした。2着のモエレスペクタクルから1馬身半差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った8番人気のミナモダンスが入った。1番人気のカーリアンヒルは中団にいたが見せ場なく7着に敗れた。2番人気のフェザージュニアは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。