一般C2ハ

2000年7月11日 火 15:00発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 6回笠松2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 42,16.8,8.4,6.3,4.2
• クラス等区分: 一般C2ハ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:28.9		ダイヤモンドステラ	牝4 / 476 +2	坂口重政	54kg		1人	3-2-2-2	39.6	南輝幸	森本祐太郎
2着	3枠 3番	1:29.4	2 1/2	フサノテッセン	牝4 / 450 0	浜口楠彦	54kg		3人	1-1-1-1	40.3	鈴木良文	（有）フサヨシ
3着	8枠 10番	1:29.6	3/4	カルストンジョージ	牡3 / 456 -8	川原正一	54kg		2人	4-4-4-3	40.0	柳江仁	清水貞光
4着	4枠 4番	1:29.8	1 1/2	ウイニングテンザン	牡4 / 504 0	中村剛士	55kg		10人	10-8-7-6	39.6	荒川友司	（有）フサヨシ
5着	1枠 1番	1:30.8	5	ヘイセイスピード	牡6 / 498 +4	次井武史	56kg		4人	2-3-3-4	41.3	柳江仁	加藤勝秀
6着	7枠 7番	1:30.9	クビ	ミツアキクノイチ	牝4 / 520 -4	東川公則	54kg		5人	6-7-8-7	40.5	粟津豊彦	山本光明
7着	8枠 9番	1:31.0	1/2	ヘイセイタイシ	牡6 / 480 0	土田龍也	54kg		6人	8-10-10-9	40.2	柳江仁	加藤勝秀
8着	2枠 2番	1:31.4	2	トウジンキャサリン	牝5 / 478 -4	仙道光男	55kg		7人	7-5-5-5	41.6	小井土金一	隅田勝利
9着	7枠 8番	1:31.5	3/4	ヤマノクレッセント	牝5 / 484 0	片桐昭貢	52kg		9人	5-6-6-8	41.5	中山義宣	山住勲
10着	6枠 6番	1:34.5	大差	オーミスーパールイ	牡5 / 484 -14	村井栄治	56kg		8人	8-8-9-10	43.9	今井孝一	岩崎僖澄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,1,5,10,8,7,2,(6,9),4
• 2コーナー: 3,5,1,10,2,8,7,(4,6),9
• 3コーナー: 3,5,1,10,2,8,4,7,6,9
• 4コーナー: 3,5,10,1,2,4,7,8,9,6

気象

• 天候: 晴 34.3℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	150円
複勝	3	130円
	5	100円
	10	100円
枠連	3-5	1,020円
枠単	5-3	1,230円
馬連	3-5	900円
馬単	5-3	1,390円

レース展開

フサノテッセンが全馬を率いる展開、そのあとを進むヘイセイスピード

端に立ったのはフサノテッセン。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にヘイセイスピードが続く。続いて、ダイヤモンドステラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カルストンジョージは中団やや前。ヤマノクレッセントは中団馬群のど真ん中を追走。ミツアキクノイチは中団後方の位置取り。そのあと、トウジンキャサリンが7番手。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはオーミスーパールイとヘイセイタイシ。どん尻にウイニングテンザンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイヤモンドステラが持ち前の先行力を活かした好位追走の立ち回りで8勝目をつかむ

先頭はフサノテッセンでリードは1馬身。単独の2番手にダイヤモンドステラが続く。そのあと、カルストンジョージが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるフサノテッセン。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のダイヤモンドステラが驚異的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、逃げ粘ったフサノテッセンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジワジワと伸びた2番人気のカルストンジョージが入った。