第35回 宝塚記念 (G1)
- コース
- 阪神芝2200m右
- 開催
- 5回阪神8日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 13000,5200,3300,2000,1300
- 付加賞(万円)
- 306.6,87.6,43.8
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
- (混合)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ビワハヤヒデ
- ナイスネイチャ
- マチカネタンホイザ
- アイルトンシンボリ
- サクラチトセオー
- アラシ
- インターマイウェイ
- ステージチャンプ
- ベガ
- ゴールデンアワー
- ダンシングサーパス
- イイデライナー
- ルーブルアクト
- ネーハイシーザー
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.8-10.8-11.2-12.2-12.4-12.4-12.3-12.1-11.6-11.6-11.8
通過順位
- 1コーナー
- 11,12,6,13,9,4(5,8)14,1-7(2,10)-3
- 2コーナー
- 11,12(6,13)(4,9)8,5,14,1-(2,7)10,3
- 3コーナー
- (*11,12)13,6(9,8)4(5,14)(1,2,7,10)3
- 4コーナー
- 13(9,8)12,6(5,14,10)(11,4,2,7,3)1
気象
- 天候
- 小雨24.3℃
- 風
- 東北東5.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 13 | 120円 | 1番人気 |
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複勝 | 5 | 450円 | 7番人気 |
8 | 480円 | 9番人気 | |
13 | 110円 | 1番人気 | |
枠連 | 5-8 | 490円 | 2番人気 |
馬連 | 8-13 | 1,200円 | 6番人気 |
レース展開
ルーブルアクトが隊列を引っ張る形、その直後にベガが取り付く
端をきったのはルーブルアクト。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にベガが続く。その直後、ネーハイシーザーが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、ビワハヤヒデは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはアラシ。その1馬身後ろ、ゴールデンアワーは中団やや前。ダンシングサーパスとアイルトンシンボリは中団馬群の真ん中を併走。イイデライナーは中団後方の位置。インターマイウェイは後方5番手で進出の機をうかがう。その2馬身以上後ろ、サクラチトセオーは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはナイスネイチャとマチカネタンホイザ。少し離れた殿にステージチャンプがいる隊列で最初のコーナーを通過。
宝塚記念、ビワハヤヒデが下馬評通りの実力を見せてグランプリホースの称号を手中に収める
先頭はビワハヤヒデでリードは1馬身。2番手にアラシとアイルトンシンボリが続く。その後ろ、ベガが4番手。1馬身離れて、ネーハイシーザーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のビワハヤヒデ。そのままビワハヤヒデが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から迫力のある伸びを見せたアイルトンシンボリが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったダンシングサーパスが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたナイスネイチャが入線、さらに1馬身半差の5着には、先行勢の後ろにいた2番人気のネーハイシーザーが食い込んだ。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番インターマイウェイ
- 2枠2番ナイスネイチャ
- 3枠3番ステージチャンプ
- 3枠4番ゴールデンアワー
- 4枠5番ダンシングサーパス
- 4枠6番ネーハイシーザー
- 5枠7番サクラチトセオー
- 5枠8番アイルトンシンボリ
- 6枠9番アラシ
- 6枠10番マチカネタンホイザ
- 7枠11番ルーブルアクト
- 7枠12番ベガ
- 8枠13番ビワハヤヒデ
- 8枠14番イイデライナー
今回 | ベスト時 | |
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1994年6月 | 時期 | 1992年8月(15走前) |
阪神芝2200m右 | コース | 函館芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
1番/14頭 | 馬番 | 8番/11頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中4週叩き8走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
458前走 | 馬体重 | 438+2 |
田島信行 (初騎乗) | 騎手 | 的場均 [1-0-0-0/1] |
56.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 94.05.14 芝2000m 阪 神 良/標準35.4 京阪杯G3 458kg8人 8ゲート14頭 熊沢重文56.0 7-8-8-7 ネーハイシーザー 3着0.5 | 2走前 94.04.17 芝1600m 阪 神 良/遅35.1 陽春SOP 456kg4人 3ゲート17頭 熊沢重文55.0 4-6-6 (フジワンマンクロス) 1着0.0 | 3走前 94.03.20 芝2000m 小 倉 良/極遅38.7 中京記念G3 468kg2人 16ゲート16頭 猿橋重利54.0 4-3-2-3 シマノヤマヒメ 14着1.0 | 4走前 94.03.05 芝1800m 小 倉 稍/極遅37.4 中日新聞杯G3 472kg2人 9ゲート15頭 熊沢重文54.0 9-9-7-7 ヤマニンフォックス 6着0.6 |
前走は適距離よりも幾らか長いところでのレースだったので、1000mの距離短縮はプラスに出る可能性が高そうだ。夏期(6~8月)の芝コース成績[3-1-0-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1994年6月 | 時期 | 1993年11月(5走前) |
阪神芝2200m右 | コース | 東京芝2400m左 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
2番/14頭 | 馬番 | 11番/16頭 |
- | 戦法 | 追込15-15-11-13 |
中7週休み明け | ローテ | 中4週叩き3走目 |
500前走 | 馬体重 | 500+4 |
松永昌博 [6-5-7-7/25] | 騎手 | 松永昌博 [6-4-6-4/20] |
56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 94.04.24 芝3200m 阪 神 稍/極遅36.5 天皇賞(春)G1 500kg7人 4ゲート11頭 松永昌博58.0 9-9-9-9 ビワハヤヒデ 4着0.7 | 2走前 94.04.03 芝2000m 阪 神 良/極遅35.0 産經大阪杯G2 502kg3人 11ゲート14頭 松永昌博58.0 9-9-10-10 ネーハイシーザー 2着0.6 | 3走前 94.01.23 芝2200m 中 山 良/極遅35.9 506kg2人 7ゲート14頭 松永昌博58.0 8-8-3-3 マチカネタンホイザ 7着0.6 | 4走前 93.12.26 芝2500m 中 山 良/標準35.5 有馬記念G1 496kg10人 12ゲート14頭 松永昌博56.0 8-8-8-6 トウカイテイオー 3着0.7 |
前走が得意の距離よりも幾らか長い条件での競馬だったことを鑑みると、1000mの距離短縮は良い方に出そうだ。
今回 | ベスト時 | |
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1994年6月 | 時期 | 1993年4月(10走前) |
阪神芝2200m右 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
3番/14頭 | 馬番 | 13番/18頭 |
- | 戦法 | 差し8-7-9-8 |
中7週休み明け | ローテ | 中3週叩き4走目 |
450前走 | 馬体重 | 448+2 |
南井克巳 [0-1-0-2/3] | 騎手 | 蛯名正義 [1-0-1-2/4] |
56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 94.04.24 芝3200m 阪 神 稍/極遅36.9 天皇賞(春)G1 450kg4人 9ゲート11頭 南井克巳58.0 5-6-3-3 ビワハヤヒデ 5着0.7 | 2走前 94.03.20 芝2500m 中 山 良/遅36.5 日経賞G2 452kg4人 5ゲート9頭 岡部幸雄56.0 6-6-4-3 (ライスシャワー) 1着0.0 | 3走前 94.02.20 芝2500m 東 京 良/極遅35.4 目黒記念G2 460kg1人 13ゲート13頭 岡部幸雄57.0 4-4-4-4 ナリタタイシン 4着0.2 | 4走前 94.01.23 芝2200m 中 山 良/極遅35.4 464kg1人 2ゲート14頭 岡部幸雄56.0 6-6-8-7 マチカネタンホイザ 3着0.3 |
短い間隔でコンスタントにレースを消化しているゆえに上積みは見込みづらく、疲労があっても不思議はない状況だ。夏期(6~8月)の芝コース成績[2-1-1-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
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1994年6月 | 時期 | 1994年5月(前走) |
阪神芝2200m右 | コース | 新潟芝2200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/14頭 | 馬番 | 6番/14頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-3-2 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中4週叩き4走目 |
504前走 | 馬体重 | 504-2 |
山田泰誠 [1-1-0-1/3] | 騎手 | 山田泰誠 [0-1-0-1/2] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 94.05.15 芝2200m 新 潟 良/極遅35.4 新潟大賞典G3 504kg6人 6ゲート14頭 山田泰誠55.0 3-3-3-2 (マーベラスクラウン) 1着-0.1 | 2走前 94.04.17 芝1600m 阪 神 良/遅35.9 陽春SOP 506kg8人 16ゲート17頭 山田泰誠57.0 4-3-3 インターマイウェイ 5着0.6 | 3走前 94.03.20 芝2000m 小 倉 良/極遅37.7 中京記念G3 510kg3人 13ゲート16頭 山田泰誠54.0 4-4-2-2 シマノヤマヒメ 2着0.0 | 4走前 94.02.18 芝1800m 東 京 良/標準36.0 バレンタインSOP 508kg5人 2ゲート14頭 的場均56.0 11-11-8 パワフルボーイ 4着0.8 |
このところ確実に競馬の内容が向上していて、勢い付く今なら、前走以上のパフォーマンスが見込めそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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1994年6月 | 時期 | 1993年11月(8走前) |
阪神芝2200m右 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
5番/14頭 | 馬番 | 12番/12頭 |
- | 戦法 | 差し6-6-8 |
中6週休み明け | ローテ | 中2週叩き4走目 |
472前走 | 馬体重 | 4800 |
熊沢重文 [5-2-5-9/21] | 騎手 | 熊沢重文 [4-1-3-5/13] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 94.05.01 芝2000m 阪 神 良/遅34.6 オーストラリアTOP 472kg2人 3ゲート14頭 熊沢重文55.0 6-6-5-5 (ヤマニンファントム) 1着0.0 | 2走前 94.03.13 芝2800m 中 京 良/極遅37.0 阪神大賞典G2 480kg3人 7ゲート10頭 熊沢重文56.0 8-8-3-2 ムッシュシェクル 3着0.4 | 3走前 94.02.20 芝2500m 東 京 良/極遅35.1 目黒記念G2 478kg3人 6ゲート13頭 熊沢重文53.0 6-6-6-4 ナリタタイシン 2着0.0 | 4走前 94.01.23 芝2500m 阪 神 良/極遅37.7 日経新春杯G2 484kg11人 5ゲート16頭 熊沢重文53.0 16-16-14-9 ムッシュシェクル 3着0.9 |
直近の数走で段々と競馬の内容が良化しており、勢いに乗っている今なら、前走以上の走りが見込めそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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1994年6月 | 時期 | 1993年9月(6走前) |
阪神芝2200m右 | コース | 阪神芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/14頭 | 馬番 | 8番/9頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中12週休み明け |
500前走 | 馬体重 | 486+10 |
塩村克己 [4-1-1-2/8] | 騎手 | 塩村克己 [2-0-0-0/2] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 94.05.14 芝2000m 阪 神 良/標準35.6 京阪杯G3 500kg1人 14ゲート14頭 塩村克己57.0 2-2-2-2 (スターバレリーナ) 1着-0.1 | 2走前 94.04.03 芝2000m 阪 神 良/極遅35.2 産經大阪杯G2 500kg4人 3ゲート14頭 塩村克己56.0 2-2-1-1 (ナイスネイチャ) 1着-0.6 | 3走前 94.03.06 芝1700m 中 京 良/標準35.6 マイラーズCG2 500kg2人 4ゲート11頭 塩村克己56.0 2-2-2-2 ノースフライト 4着0.3 | 4走前 94.01.05 芝2000m 阪 神 良/極遅37.4 金杯G3 498kg2人 14ゲート16頭 塩村克己56.0 1-1-1-1 エイシンテネシー 3着0.4 |
過去のレース内容を鑑みると、この距離はベストとはいえないので、しっかりと力を発揮することができるのかどうかは疑問が残るところだ。
今回 | ベスト時 | |
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1994年6月 | 時期 | 1992年12月(8走前) |
阪神芝2200m右 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
7番/14頭 | 馬番 | 12番/15頭 |
- | 戦法 | 差し9-7-2 |
中6週休み明け | ローテ | 中10週休み明け |
466前走 | 馬体重 | 464-2 |
小島太 [5-1-2-1/9] | 騎手 | 小島太 [1-0-0-0/1] |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 94.05.01 芝2300m 東 京 良/極遅35.5 メトロポリタンSOP 466kg1人 1ゲート10頭 小島太57.0 3-3-5-4 (マーメイドタバン) 1着-0.3 | 2走前 94.04.10 芝2000m 中 山 良/稍遅34.7 エイプリルSOP 466kg1人 5ゲート10頭 小島太57.0 9-7-7-6 アンダーキング 2着0.0 | 3走前 94.03.13 芝1800m 中 山 良/極遅36.0 中山記念G2 466kg3人 13ゲート14頭 小島太56.0 7-7-7-7 (ケントニーオー) 1着0.0 | 4走前 94.02.20 芝1600m 東 京 良/稍遅34.6 テレビ埼玉杯900万下 476kg1人 13ゲート16頭 小島太56.0 12-9 (キオイスマート) 1着-0.4 |
前走の走りからは心身の良化がうかがえ、最盛期に入りつつあるようなムードも漂う今回は、一皮むけた強さを発揮してもおかしくないシチュエーションだ。本レースは昨年5着。戦法が追い込みのときの芝コース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1994年6月 | 時期 | 1994年5月(前走) |
阪神芝2200m右 | コース | 東京芝2400m左 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
8番/14頭 | 馬番 | 3番/8頭 |
- | 戦法 | 先行4-3-2-2 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中24週休み明け |
496前走 | 馬体重 | 496+6 |
藤田伸二 (初騎乗) | 騎手 | 岡部幸雄 [4-0-0-4/8] |
57.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 94.05.28 芝2400m 東 京 稍/極遅36.0 メイSOP 496kg2人 3ゲート8頭 岡部幸雄58.0 4-3-2-2 (シュアリーウィン) 1着-0.3 | 2走前 93.12.11 芝3600m 中 山 重/極遅38.7 ステイヤーズSG3 490kg2人 8ゲート11頭 柴田政人56.0 4-4-1-1 (センゴクシルバー) 1着-0.1 | 3走前 93.11.20 芝2500m 東 京 良/極遅36.6 488kg4人 1ゲート17頭 岡部幸雄56.0 5-4-7-15 ムッシュシェクル 5着0.5 | 4走前 93.07.11 芝2000m 福 島 良/極遅37.2 七夕賞G3 480kg2人 1ゲート16頭 田中勝春56.0 6-6-5-2 ツインターボ 2着0.7 |
これまでのレース内容から推計すると、今回の距離は適距離と比べると長いはずなので、十分に力を出すことができるのかどうかは疑わしいところだ。本レースは昨年9着。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1994年6月 | 時期 | 1992年5月(15走前) |
阪神芝2200m右 | コース | 京都芝1400m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/14頭 | 馬番 | 10番/15頭 |
- | 戦法 | 先行3-2 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中17週休み明け |
470前走 | 馬体重 | 456+4 |
土肥幸広 [3-3-2-9/17] | 騎手 | 土肥幸広 [1-1-0-1/3] |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 94.05.14 芝2000m 阪 神 良/標準35.9 京阪杯G3 470kg7人 10ゲート14頭 南井克巳57.0 5-6-5-5 ネーハイシーザー 4着0.8 | 2走前 94.04.17 芝1600m 阪 神 良/遅35.6 陽春SOP 472kg10人 10ゲート17頭 土肥幸広59.0 10-6-6 インターマイウェイ 6着0.6 | 3走前 93.07.11 芝2000m 京 都 良/稍遅35.0 高松宮杯G2 454kg8人 9ゲート14頭 土肥幸広57.0 4-6-7-6 ロンシャンボーイ 3着0.3 | 4走前 93.06.13 芝2200m 阪 神 良/極遅41.0 宝塚記念G1 460kg6人 10ゲート11頭 土肥幸広56.0 4-5-5-4 メジロマックイーン 9着3.2 |
スタートダッシュがあまり速くないだけに、発馬をシッカリと決めて、いかにうまくレースの流れに乗れるかが好走のカギとなりそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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1994年6月 | 時期 | 1992年11月(14走前) |
阪神芝2200m右 | コース | 京都芝3000m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
10番/14頭 | 馬番 | 10番/18頭 |
- | 戦法 | 先行4-4-4-3 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
490前走 | 馬体重 | 484+4 |
柴田善臣 [1-0-1-2/4] | 騎手 | 岡部幸雄 [1-2-0-5/8] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 94.05.14 芝2000m 阪 神 良/標準35.7 京阪杯G3 490kg2人 2ゲート14頭 武豊58.0 10-12-9-7 ネーハイシーザー 5着0.9 | 2走前 94.04.24 芝3200m 阪 神 稍/極遅36.8 天皇賞(春)G1 492kg5人 7ゲート11頭 柴田善臣58.0 8-7-7-6 ビワハヤヒデ 5着0.7 | 3走前 94.03.20 芝2500m 中 山 良/遅36.5 日経賞G2 490kg1人 4ゲート9頭 柴田善臣58.0 9-9-6-5 ステージチャンプ 3着0.1 | 4走前 94.01.23 芝2200m 中 山 良/極遅34.9 494kg4人 9ゲート14頭 柴田善臣58.0 10-9-9-9 (フジヤマケンザン) 1着-0.1 |
行き脚の速さはメンバー屈指で、五分のスタートを決められればいい位置を確保できそうだ。戦法が追い込みのときの芝コース成績[0-0-1-3/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1994年6月 | 時期 | 1991年6月(22走前) |
阪神芝2200m右 | コース | 京都芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/14頭 | 馬番 | 4番/9頭 |
- | 戦法 | 差し5-4-2-2 |
中7週休み明け | ローテ | 中3週叩き7走目 |
444前走 | 馬体重 | 434+6 |
清山宏明 [4-2-2-12/20] | 騎手 | 小原義之 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 94.04.24 芝3200m 阪 神 稍/極遅37.6 天皇賞(春)G1 444kg9人 3ゲート11頭 清山宏明58.0 1-1-1-1 ビワハヤヒデ 7着0.9 | 2走前 94.03.13 芝2800m 中 京 良/極遅38.3 阪神大賞典G2 450kg4人 10ゲート10頭 清山宏明58.0 1-1-1-1 ムッシュシェクル 5着1.2 | 3走前 94.02.13 芝2200m 阪 神 稍/極遅38.1 京都記念G2 452kg5人 7ゲート10頭 清山宏明57.0 1-1-1-1 ビワハヤヒデ 2着1.1 | 4走前 94.01.23 芝2500m 阪 神 良/極遅39.9 日経新春杯G2 450kg9人 13ゲート16頭 清山宏明56.0 5-6-4-10 ムッシュシェクル 12着3.1 |
とても安定したパフォーマンスを継続しているゆえ、易々と崩れるような事は考えづらいが、上がり目という部分ではさほど強調はできない。ポジションが2番手以内のときの芝コース成績[3-1-0-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1994年6月 | 時期 | 1993年5月(4走前) |
阪神芝2200m右 | コース | 東京芝2400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/14頭 | 馬番 | 13番/18頭 |
- | 戦法 | 先行4-4-4-2 |
中10週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
436前走 | 馬体重 | 438+2 |
武豊 [4-0-1-2/7] | 騎手 | 武豊 [3-0-0-0/3] |
54.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 94.04.03 芝2000m 阪 神 良/極遅35.9 産經大阪杯G2 436kg1人 14ゲート14頭 武豊56.0 3-4-3-3 ネーハイシーザー 9着1.0 | 2走前 93.12.26 芝2500m 中 山 良/標準36.3 有馬記念G1 438kg6人 3ゲート14頭 武豊53.0 10-10-7-7 トウカイテイオー 9着1.4 | 3走前 93.11.14 芝2400m 京 都 良/遅36.0 エリザベス女王杯牝G1 438kg2人 12ゲート18頭 武豊55.0 8-8-9-8 ホクトベガ 3着0.5 | 4走前 93.05.23 芝2400m 東 京 良/極遅35.2 優駿牝馬牝G1 438kg1人 13ゲート18頭 武豊55.0 4-4-4-2 (ユキノビジン) 1着-0.3 |
前走が得意の距離よりも幾らか長い条件でのレースだったことを鑑みると、1000mの距離短縮は魅力的な材料だ。長距離(1900m以上)の芝コース成績[5-3-0-0/8]。
今回 | ベスト時 | |
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1994年6月 | 時期 | 1993年9月(5走前) |
阪神芝2200m右 | コース | 阪神芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/14頭 | 馬番 | 1番/9頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中7週休み明け | ローテ | 中17週休み明け |
476前走 | 馬体重 | 478+4 |
岡部幸雄 [5-3-0-0/8] | 騎手 | 岡部幸雄 [1-2-0-0/3] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 94.04.24 芝3200m 阪 神 稍/極遅36.5 天皇賞(春)G1 476kg1人 11ゲート11頭 岡部幸雄58.0 2-2-2-2 (ナリタタイシン) 1着-0.2 | 2走前 94.02.13 芝2200m 阪 神 稍/極遅37.0 京都記念G2 478kg1人 6ゲート10頭 岡部幸雄59.0 2-2-2-2 (ルーブルアクト) 1着-1.1 | 3走前 93.12.26 芝2500m 中 山 良/標準35.3 有馬記念G1 482kg1人 13ゲート14頭 岡部幸雄55.0 4-3-2-2 トウカイテイオー 2着0.1 | 4走前 93.11.07 芝3000m 京 都 良/極遅34.5 菊花賞G1 480kg1人 7ゲート18頭 岡部幸雄57.0 2-3-3-1 (ステージチャンプ) 1着-0.9 |
間隔の短いローテでコンスタントに使われているので上積みは期待しづらく、肉体面とメンタル面に対する不安が拭いきれない状況だ。
今回 | ベスト時 | |
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1994年6月 | 時期 | 1994年5月(2走前) |
阪神芝2200m右 | コース | 阪神芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
14番/14頭 | 馬番 | 7番/14頭 |
- | 戦法 | 追込11-11-10-8 |
中2週叩き12走目 | ローテ | 中3週叩き10走目 |
440前走 | 馬体重 | 434-2 |
岸滋彦 [2-3-0-5/10] | 騎手 | 岸滋彦 [1-3-0-4/8] |
53.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 94.05.29 芝2400m 東 京 良/極遅38.6 東京優駿G1 440kg11人 11ゲート18頭 岸滋彦57.0 15-15-15-14 ナリタブライアン 12着3.1 | 2走前 94.05.08 芝2000m 阪 神 良/遅36.7 京都4歳特別G3 434kg5人 7ゲート14頭 岸滋彦56.0 11-11-10-8 (バンブーフェリーニ) 1着-0.1 | 3走前 94.04.17 芝2000m 中 山 良/稍速37.2 皐月賞G1 436kg10人 4ゲート18頭 岸滋彦57.0 10-10-13-15 ナリタブライアン 11着2.1 | 4走前 94.03.27 芝2000m 阪 神 良/稍遅37.4 毎日杯G3 434kg3人 3ゲート15頭 岸滋彦56.0 7-6-5-5 メルシーステージ 12着1.2 |
今までに走ったレースの内容を考量すると、今回の距離は適距離とは言えないので、力を出し切れるのかどうかは疑問符が付くところだ。