3歳新馬
- コース
- 京都芝1600m右
- 開催
- 1回京都7日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 650,260,160,98,65
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳新馬
- 条件
- [指定]
- 仮柵位置
- Aコース
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.4-11.4-11.5-12.3-11.9-11.6-11.6-12.1
通過順位
- 3コーナー
- (*2,15)(4,7,10,16)(3,12)9(1,6)11-5-8(14,13)
- 4コーナー
- (*2,15)4,7(3,12,10)(1,16)(9,6)11-5,8,13-14
気象
- 天候
- 晴9.7℃
- 風
- 西南西3.5m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 4 | 550円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 750円 | 10番人気 |
4 | 230円 | 2番人気 | |
15 | 600円 | 7番人気 | |
枠連 | 1-2 | 2,200円 | 9番人気 |
馬連 | 2-4 | 5,200円 | 21番人気 |
馬単 | 4-2 | 9,520円 | 38番人気 |
ワイド | 2-4 | 1,790円 | 20番人気 |
2-15 | 4,870円 | 48番人気 | |
4-15 | 1,850円 | 22番人気 | |
3連複 | 2-4-15 | 31,440円 | 97番人気 |
3連単 | 4-2-15 | 162,930円 | 486番人気 |
レース展開
キタサンフクジンが端を切る展開、僅差でミラクルベリーが続く
ハナを切ったのはキタサンフクジン。体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にミラクルベリーが続く。その後ろ、サクラシオン、エアワンピース、プランタニエ、ファーザーリープらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ケイトとゴットラウディーは中団前目。ディアヴァンドームは中団馬群の真ん中付近を追走。スターリットスカイとナリタカサブランカは中団後方の位置取り。シルククロノスは後方5番手に控えて虎視眈々と機を待つ。2馬身以上差があって、レジアーネは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。さらに少し差があって、後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはロングコウテイ。しんがりにキングロンピーターとジパングキャンドルがいる隊列で最初のコーナーを通過。
サクラシオンが持ち前の先行力を駆使した好位追走の競馬で初勝利を挙げる
先頭はキタサンフクジンでリードは体半分。2番手にミラクルベリーが続く。その直後、サクラシオンが3番手。その後ろ、エアワンピースが4番手。1馬身離れて、ケイト、ゴットラウディー、プランタニエらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるキタサンフクジン。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたサクラシオンが目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、逃げ粘ったキタサンフクジンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったミラクルベリーが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたケイトが入線、さらに半馬身差の5着には、中団前目にいたスターリットスカイが食い込んだ。1番人気のエアワンピースは好位にいたが見せ場なく6着に敗れた。2番人気のディアヴァンドームは中団後方にいたが伸びが甘くなり9着に敗れた。