船橋11R

アクアライン特別

コース
船橋ダート1800m
開催
10回船橋1日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
320,96,64,48,32
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
一般B1二以下特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠14番
1:54.9
1人
5-5-3-2
40.0/36.0
蛭川正文
2着
5枠7番
1:55.6
3
2人
1-1-1-1
41.0/35.4
鈴木伸昭
3着
3枠3番
1:55.8
1
5人
11-11-6-5
40.4/36.7
半澤辰夫
4着
4枠5番
1:56.2
2
7人
13-13-13-10
39.8/37.0
(有)北斗牧場
5着
8枠13番
1:56.5
1 1/2
8人
9-8-3-3
41.6/36.5
佐野恒久
6着
7枠12番
1:56.7
1
6人
2-2-2-4
41.8/35.6
前田政雄
7着
1枠1番
1:56.7
アタマ
3人
9-9-8-8
40.8/36.5
吉田義昭
8着
2枠2番
1:56.9
1
10人
12-12-12-9
40.9/36.9
藤村榮子
9着
7枠11番
1:57.2
1 1/2
12人
8-10-11-10
41.2/36.4
杉下貞雄
10着
4枠6番
1:57.2
クビ
11人
5-6-5-6
41.9/36.0
小林昌志
11着
3枠4番
1:57.4
3/4
9人
7-7-6-7
42.0/36.2
浦安一番(有)
12着
5枠8番
2:00.1
大差
13人
14-14-14-14
42.7/37.2
吉田一成
13着
6枠9番
2:00.3
1
14人
4-4-9-12
44.4/35.9
齊藤敏博
14着
6枠10番
2:01.9
8
4人
3-3-10-13
46.0/35.7
伊藤壽孝
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-11.5-11.9-12.8-13.3-13.1-13.3-13.4-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.61前半 53.45(S補正 -1.40)前後半差 +6.60後半 60.05

通過順位

1コーナー
7,12,10,9,(6,14),4,11,(1,13),3,2,5,8
2コーナー
7,12,10,9,14,6,4,13,1,11,3,2,5,8
3コーナー
7,12,(14,13),6,(4,3),1,9,10,11,2,5-8
4コーナー
7,14,13,12,3,6,4,1,2,(11,5),9,10,8
1着馬2着馬

気象

天候
12.5℃
東北東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝14200
複勝3300
7130
14110
枠連5-8190
枠単8-5320
馬連7-14190
馬単14-7380
ワイド3-7820
3-14830
7-14150
3連複3-7-141,380
3連単14-7-32,770

レース展開

ナイススターワンが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くカネマサヘイロー

ナイススターワンがハナを切る恰好となり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にカネマサヘイローが続く。そのあと、ファイヤーマンが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、スーパールーブルは好位に取り付く。先団後ろのポジションにいるのはプリオールボナンザヒルノマインド。その1馬身後ろ、レインボーレオは中団前目。サンビースターは中団馬群の真ん中付近を追走。ニシヤマシャトーアイアンハヤブサは中団後方の位置取り。テイエムセンプーは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはベーシックフジ。後方2番手の位置で末脚を温存するのはホクトジャクポット。最後尾にユウコーパンチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アクアライン特別、ヒルノマインドが古豪の意地を顕示する様な力感溢れる走りで勝利を手中に収める

先頭はナイススターワンでリードは1馬身。単独の2番手にヒルノマインドが続く。その後ろ、アイアンハヤブサが3番手。その直後、カネマサヘイローが4番手。1馬身離れて、テイエムセンプーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のナイススターワン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のヒルノマインドが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、逃げ粘ったナイススターワンが続き、2着と1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からキレのある末脚を披露したテイエムセンプーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたホクトジャクポットが入線、さらに1馬身半差の5着には、絶好位にいたアイアンハヤブサが食い込んだ。