水沢10R

チューリップ賞

コース
水沢ダート1600m
開催
1回水沢3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
35,9.1,4.9,3.5,1.7
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B2一
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:43.8
3.1
2人
8-7-2-2
38.9
高橋文枝
2着
6枠6番
1:43.9
1/2
2.0
1人
1-1-1-1
40.3
松井淳二
3着
6枠7番
1:44.6
4
6.0
3人
5-5-3-3
39.7
4着
1枠1番
1:45.3
4
7.5
4人
2-2-4-4
40.3
土井久美子
5着
3枠3番
1:45.4
1/2
79.5
9人
7-8-9-8
39.4
由利一郎
6着
7枠9番
1:45.5
1/2
67.9
7人
11-9-8-6
39.6
前田敏文
7着
5枠5番
1:45.7
1 1/4
77.8
8人
3-3-5-5
40.5
(有)下河辺牧場
8着
7枠8番
1:45.9
1
12.9
5人
6-6-7-7
40.3
根田喜久雄
9着
8枠10番
1:46.3
2 1/2
175.7
10人
10-10-10-9
40.0
谷口祐人
10着
2枠2番
1:47.8
9
37.5
6人
4-4-6-10
42.4
鈴木雅俊
11着
8枠11番
1:48.8
6
186.0
11人
9-11-11-11
42.3
長澤茂
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
6,1,5,2,7,8,3,4,11,10,9
2コーナー
6-1,5,2,7,8,4,3,9,10,11
3コーナー
6,4,7,1,5,2,8,9,3,10,11
4コーナー
6,4,7,1,5,9,8,3,10,2-11
1着馬2着馬

気象

天候
10.2℃
西北西4.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.43/1.43シュクエターナル0.46/1.17キャリーオーヴァー1.01/4.31ナナヒカリ1.03/4.39ブライトエンジェル1.18/5.18シエロアスール2.13/8.09サンエイホープ6.18/12.89ガリゲット10.60/27.43ヤマニンボアソルチ13.22/31.26プリンスダム25.40/43.98マツリダバッハ38.38/59.88アドマイヤホルン
単勝馬連
払戻金
単勝43102番人気
複勝41202番人気
61001番人気
71303番人気
枠連4-62701番人気
馬連4-63201番人気
馬単4-68603番人気
ワイド4-61501番人気
4-73504番人気
6-71802番人気
3連複4-6-75301番人気
3連単4-6-72,3303番人気
馬券の売上
単勝239.51万円8.26%
複勝183.96万円6.34%
枠連62.67万円2.16%
馬連253.22万円8.73%
馬単261.07万円9.00%
ワイド249.82万円8.61%
3連複454.40万円15.67%
3連単1,195.63万円41.22%
合計2,900.28万円

レース展開

アドマイヤホルンが先陣を切る展開、そのあとに続くヤマニンボアソルチ

アドマイヤホルンが端に立ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にヤマニンボアソルチが続く。続いて、ブライトエンジェルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサンエイホープ。その1馬身後ろ、プリンスダムは中団前目。ガリゲットは中団馬群のど真ん中を追走。ナナヒカリは中団後方の位置。マツリダバッハは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはシュクエターナル。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはキャリーオーヴァー。殿にシエロアスールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チューリップ賞、マツリダバッハがベテラン馬の健在を顕示する様な見事な走りで久々の勝ち星

先頭はアドマイヤホルンでリードは1馬身。単独の2番手にマツリダバッハが続く。その直後、プリンスダムが3番手。1馬身離れて、ヤマニンボアソルチが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のアドマイヤホルン。そのまま押し切る態勢だったが、2番手まで進出していた2番人気のマツリダバッハが次元の違う末脚を炸裂させてアドマイヤホルンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のアドマイヤホルンから4馬身差の3着には、3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったプリンスダムが入った。そこから4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたヤマニンボアソルチが入線した。