3歳新馬

2000年11月4日 土 10:30発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 5回京都1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:12.1		ネイチャーヒーラー	牡2 / 474	四位洋文	54kg	1.9	1人	2-2	36.5 / 35.6	安田隆行	金子真人
2着	7枠 12番	1:12.7	3 1/2	ウォーターリーグ	牡2 / 496	河内洋	54kg	2.9	2人	1-1	37.2 / 35.5	田中耕太郎	山岡良一
3着	3枠 4番	1:13.0	2	トーヨーリンカーン	牡2 / 514	和田竜二	54kg	9.1	4人	8-7	36.2 / 36.8	崎山博樹	（有）トーヨークラブ
4着	7枠 11番	1:15.1	大差	キゼツシソウ	牝2 / 462	幸英明	53kg	55.1	7人	5-5	38.8 / 36.3	音無秀孝	小田切有一
5着	4枠 6番	1:15.2	1/2	キクノプロスパ	牡2 / 454	北沢伸也	54kg	27.0	5人	3-3	39.3 / 35.9	境直行	菊池五郎
6着	5枠 8番	1:15.4	1	シーキングザウェイ	牡2 / 444	福永祐一	54kg	6.9	3人	3-4	39.5 / 35.9	中竹和也	前田幸治
7着	6枠 10番	1:16.1	4	メイプルダンディー	牡2 / 470	武幸四郎	54kg	95.0	10人	11-12	38.3 / 37.8	瀬戸口勉	節英司
8着	2枠 2番	1:16.2	クビ	タケカソウルネバー	牡2 / 494	高橋亮	54kg	45.0	6人	9-9	38.7 / 37.5	白井寿昭	池永靖子
9着	6枠 9番	1:17.2	6	ライオントレジャー	牡2 / 474	熊沢重文	54kg	148.9	13人	6-6	40.7 / 36.5	大根田裕之	大沢毅
10着	8枠 14番	1:17.3	クビ	ブルーペガサス	牡2 / 496	菅谷正巳	54kg	124.0	12人	13-13	38.9 / 38.4	武田博	（株）荻伏レーシング・クラブ
11着	8枠 13番	1:17.4	1/2	デンタルアイ	牝2 / 394	太宰啓介	52kg	351.0	14人	9-10	39.9 / 37.5	柴田光陽	安田光則
12着	3枠 3番	1:17.6	1 1/2	アイアンマン	牡2 / 490	角田晃一	54kg	60.8	8人	12-11	39.7 / 37.9	渡辺栄	玉井宏和
13着	5枠 7番	1:17.7	1/2	イブキプリマドンナ	牝2 / 406	岸滋彦	53kg	102.0	11人	14-14	38.9 / 38.8	武邦彦	（有）伊吹
14着	1枠 1番	1:19.3	10	サンエムパピヨン	牝2 / 412	秋山真一郎	53kg	70.5	9人	6-7	42.9 / 36.4	佐藤正雄	村上稔

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.2-11.7-11.9-12.1-12.6

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12,5(6,8)11(1,9)4-(2,13)10,3-14-7
• 4コーナー: 12,5-6,8,11-9(1,4)-2,13-3,10-14,7

気象

• 天候: 晴 18.2℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	5	190円	1番人気
複勝	4	160円	4番人気
	5	100円	1番人気
	12	110円	2番人気
枠連	4-7	220円	1番人気
馬連	5-12	250円	1番人気
ワイド	4-5	220円	2番人気
	4-12	290円	3番人気
	5-12	160円	1番人気

レース展開

ウォーターリーグが先頭に立つ展開、そのあとに続くネイチャーヒーラー

ウォーターリーグが端を取り切り、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にネイチャーヒーラーが続く。そのあと、キクノプロスパとシーキングザウェイが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキゼツシソウ。その1馬身後ろ、サンエムパピヨンとライオントレジャーは中団やや前。トーヨーリンカーンは中団馬群の真ん中付近を追走。その少し後ろ、タケカソウルネバーとデンタルアイは中団後方の位置取り。メイプルダンディーは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはアイアンマン。2馬身以上差があって、後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはブルーペガサス。少し離れた最後方にイブキプリマドンナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ネイチャーヒーラーが自慢のレースセンスを活かしたスムーズな競馬で初白星を挙げる

先頭はウォーターリーグでリードは1馬身。単独の2番手にネイチャーヒーラーが続く。少し間隔を置いて、キクノプロスパが3番手。その後ろ、シーキングザウェイが4番手。1馬身離れて、キゼツシソウが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のウォーターリーグ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のネイチャーヒーラーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったウォーターリーグが続き、2着と2馬身差の3着には、中団の位置から閃光のような末脚を発揮したトーヨーリンカーンが入った。そこから約12馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたキゼツシソウが入線、さらに半馬身差の5着には、絶好位にいたキクノプロスパが食い込んだ。