百日草特別

2010年11月6日 土 14:25発走

• コース: 東京芝1800m 左
• 開催: 5回東京1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 付加賞（万円）: 22.4,6.4,3.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳500万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:47.4		ディープサウンド	牡2 / 488 +6	後藤浩輝	55kg	2.3	1人	3-3-3	34.0 / 36.3	勢司和浩	増田雄一
2着	7枠 7番	1:47.8	2 1/2	ナカヤマナイト	牡2 / 456 -2	柴田善臣	55kg	3.8	3人	6-5-4	34.0 / 36.7	二ノ宮敬宇	和泉信一
3着	8枠 9番	1:48.2	2 1/2	マイネルメダリスト	牡2 / 462 +6	蛯名正義	55kg	12.0	5人	2-2-2	35.1 / 36.2	田中清隆	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	6枠 6番	1:48.2	クビ	ミレニアルドリーム	牡2 / 476 0	三浦皇成	55kg	3.7	2人	5-5-6	34.2 / 36.5	鹿戸雄一	（有）サンデーレーシング
5着	7枠 8番	1:48.7	3	タイセイマテンロウ	牡2 / 480 +8	北村宏司	55kg	18.8	6人	1-1-1	35.7 / 36.0	菊川正達	田中成奉
6着	2枠 2番	1:48.9	1 1/4	トミケンヴァースト	牡2 / 438 +8	田辺裕信	55kg	145.7	10人	8-8-8	34.6 / 37.0	和田正一郎	冨樫賢二
7着	4枠 4番	1:49.0	クビ	ジャンナ	牡2 / 476 +2	吉田豊	55kg	91.4	8人	8-8-7	34.8 / 37.0	小笠倫弘	前田幸治
8着	5枠 5番	1:49.0	アタマ	ウエスタンベッラ	牝2 / 480 +2	内田博幸	54kg	9.9	4人	3-4-4	35.2 / 36.3	鈴木康弘	西川賢
9着	1枠 1番	1:49.3	2	オズフェスト	牡2 / 504 -2	柴山雄一	55kg	81.5	7人	10-10-10	34.5 / 37.4	大竹正博	（有）ターフ・スポート
10着	8枠 10番	1:49.9	3 1/2	パティオ	牝2 / 426 +6	鈴来直人	54kg	131.7	9人	7-7-8	35.5 / 36.8	高市圭二	山本武司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-12.1-12.3-12.4-12.3-11.3-11.1-12.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 8,9(3,5)6,7,10(2,4)-1
• 3コーナー: 8,9-3-5(7,6)10(2,4)-1
• 4コーナー: 8,9,3-(7,5)6,4(2,10)-1

気象

• 天候: 晴 19.9℃
• 風: 南 3.3m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	3	230円	1番人気
複勝	3	110円	1番人気
	7	130円	2番人気
	9	220円	5番人気
枠連	3-7	330円	1番人気
馬連	3-7	400円	1番人気
馬単	3-7	710円	1番人気
ワイド	3-7	210円	2番人気
	3-9	410円	5番人気
	7-9	450円	6番人気
3連複	3-7-9	1,000円	3番人気
3連単	3-7-9	3,180円	6番人気

レース展開

タイセイマテンロウが集団を牽引、2番手の位置にマイネルメダリストが取り付く

主導権を握ったのはタイセイマテンロウ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にマイネルメダリストが続く。そのあと、ディープサウンドとウエスタンベッラが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ミレニアルドリームは中団前寄り。ナカヤマナイトは中団馬群の真ん中付近を追走。パティオは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはトミケンヴァーストとジャンナ。少し離れた最後尾にオズフェストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

百日草特別、ディープサウンドが破壊力十分の末脚を炸裂させて前の各馬をアッサリと交わす

先頭はタイセイマテンロウでリードは1馬身。単独の2番手にマイネルメダリストが続く。そのすぐ後ろ、ディープサウンドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいた1番人気のディープサウンドが鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団前目の位置からビュッとキレる脚を見せたナカヤマナイトが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置から天授の勝負根性でゴールまで頑張ったマイネルメダリストが入った。2番人気のミレニアルドリームは中団にいたがもうひとつ伸びを欠き4着に敗れた。